2012年09月22日

カシどんぐり

今日も変わりやすいお天気でしたね。そして珍しい9/22の秋分の日。なんと
116年ぶりだそうです。自転周期と公転周期の微妙なずれでそうなっちゃうん
ですって。解ったようなわかんないような(^^;)
まあ、とりあえず凡人の私は家族とお墓参りに行ってきました。(-人-)ご先祖様
みんなを見守ってね。なむなむっと。

さて、今日の記事もまた9/13の写真から。今度はカシの木どんぐりの実り具合を
眺めてきました。

12_0922_mizuki.jpg

なんて言って、これはミズキの葉っぱ。今年の紅葉はとっても鮮やかだろうって
予想が出てましたね。楽しみです。



いつもおさんぽしている公園にはアラカシとシラカシの2種類の樫の木が
植えられて居るんですよ。
葉っぱが細くって周りのギザギザ(鋸歯)が細かいのがシラカシ。

12_0922_sirakasi1.jpg

別名をヤナギガシって言うくらいですから、葉っぱは柳の葉っぱみたいに
すんなり細長いんです。
枝振りも細かくて刈り込みに強いので生け垣などに利用されます。


で、アラカシの方は葉っぱの先の方がちょっと幅広くて、シラカシよりは
丸っこくて、周りのギザギザ(鋸歯)が葉の先の方に集中している上に、
あらいんです。

12_0922_arakasi1.jpg

枝振りも粗くて、だからアラカシ。生け垣よりは一本どんと立っている方が
多いかな。

面白いのは、典型的なアラカシの葉っぱは光を透かすと

12_0922_arakasi2.jpg

葉脈がはっきり浮き上がって見えるんですよ。こんな風に。


シラカシのほうは光に透かしてもこんな感じ。

12_0922_sirakasi2.jpg

な〜んかはっきりしません。


でも、両者は同じような場所に植えられることが多くて、かなりの確率で
交配しちゃっていて、どっちつかずの株が多いんです。
しかも、この時期、ドングリが付いているのはそんな、判断に迷うような
株ばかり。シラカシっぽいアラカシのどんぐり、ちょこっと見て
いただきましょうか。

12_0922_donguri1.jpg

カシ(樫)の仲間には何種類か有るんですが、ナラ(楢)どんぐりとは違う、
共通の特徴があります。それははかま(殻斗)の模様。

輪っかを重ねたようなしま模様があるのが、カシ(樫)どんぐり。
コナラに代表されるナラ(楢)どんぐりとの見分けポイントになります。

↓ こちらはまだ、ふくらみ始めのちびちゃんどんぐり。

12_0922_donguri2.jpg

↓ こちらは、だいぶ長さも出てきて、完成形に近いどんぐり。

12_0922_donguri3.jpg

もうちょっとしたら、茶色になって完成です。
コナラどんぐりと比べると、小さめで丸っこいことが多いカシ(樫)どんぐり。
今年もイイ感じに膨らんできましたねえ。(^−^)



公園の他の木も見ておきましょう。
まずは初夏にも咲いていたシモツケ。先日、濃いピンクの花が復活したのを
ご紹介しましたが、暑さ和らいで白い花も復活です。

12_0922_simotuke.jpg

これから、結構 秋深まるまで咲いててくれます。花期が長くて嬉しいお花。
またしばらくの間、その清楚な姿を楽しませてもらおうと思います。


夏のうちから咲いていたヤマハギとは違って、秋にならないと動き出さない
ミヤギノハギ。

12_0922_miyagino_h1.jpg

枝垂れる枝が特徴的なこの萩もそろそろお花を咲かせ始めました。

近くでよく見ると、ヤマハギよりも葉っぱが細長くて先がとがって居るんですよ。

12_0922_miyagino_h2.jpg

お花も心なしかスマートな気がします。
暑さ寒さも彼岸まで。いよいよ秋らしくなってきましたねえ。楽しみだなあ、
いろいろ(^〜、^)←食欲の秋?




posted by はもよう at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。