2012年08月19日

芙蓉とクサギ

今日はスカッと晴れた青空に入道雲がもくもくして、まさに夏!って言う
お天気で気持ちよかったです。いかにも夏らしいお天気でも、ひと夏にそう
何度もは出会えないんですよね、これが。そういえば、いつもの公園に
おさんぽにも行ったんですが、雨の後だけに、樹液酒場が大にぎわいで、
蝶々がたくさん撮れました。写真の整理が出来たら是非、見てやって下さいね。
何だか、どこかにとっておきたいような、そんな夏満喫の一日でした。(^^*)

さて、今日からは8/8に撮ってきたシリーズ。
隣町の公園へ行って、盛夏の花と秋の気配を感じてきた日の写真です。

12_0819_fuyou1.jpg

歩き始めて最初に見つけたのは白いフヨウ。美人の代名詞の芙蓉ですよ。







フヨウが咲くと、そろそろ、夏が終わるんだなぁって思います。
そっくりさんのムクゲが咲くと、夏が始まるんだなぁって思うのと反対に。

12_0819_fuyou2.jpg

この日はまだ雲がとれなくてお日様がさしてないから、なおのこと寂しげ。



隣町の公園で咲いていたクサギ。

12_0819_kusagi1.jpg

この日はまだ咲きはじめ。大半はまだつぼみの頃。もう10日以上も前のことです。

12_0819_kusagi2.jpg

ちょこっと紅が差した丸っこいつぼみから、白いお花が吹き出すように咲きます。
花びらが開いてすぐは長いおしべはくるくる丸まってます。

ピンクのはガク(萼)なんですよ。

12_0819_kusagi3.jpg

ぴゅっと出た 白いのはつぼみ。細いところには蜜がいっぱい入っていて、
ストローみたいな長いお口を持った蛾や蝶々向けのお花なんです。

百合の香りをちょっと軽くしたようなとっても良い香りがします。
昼間は、大きな黒いアゲハが香りに酔ったように踊っているのをよく見かけます。

開くとまずはおしべがしゅっと伸びて、その時、めしべは下を向いています。
自家受粉を避ける工夫ですね。

12_0819_kusagi4.jpg

花粉を出し終わるとおしべは下を向いて、めしべと交代。

12_0819_kusagi5.jpg

お花が終わると白い部分(花冠)は落ちて、丸いガク(萼)の中で実が作られます。
ガク(萼)が開くと中から青い実が顔を出します。



でもね、真夏の花も咲いてます。ほら、サルスベリ(百日紅)。

12_0819_sarusuberi1.jpg

夏らしい花ですよねぇ。百日の間 紅い花って書くんだから、夏中咲いてますね。

12_0819_sarusuberi2.jpg

根元が細い花びらと長短2種類のおしべの、とっても複雑なデザインのお花。
枝先にかたまって くしゅくしゅって咲くからよく解らないかもしれないけれど、
相当ユニークな花ですよ。

お花のあとは乾いた実になります。実はつぼみと同じ様な形で、可愛いんですよ。








posted by はもよう at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。