2012年07月18日

リョウブの花

今日も暑かったです。若干、雲が広がりやすく、日差しの遮られる時間帯が
あって、気温の上昇が抑えられましたが、それでもやっぱり暑かったです。
暑さを押して隣町までヤマユリを見に行きましたが、意外なほど変化が無く
また次の機会を狙おうと思います。ユリの花は残念でしたが、草むらで
タマムシを見ました。羽が傷んで上手く飛べないタマムシの上に、写真には
撮れなかったけれど、居るんだって分かっただけでも嬉しかったです。

先週の日曜日(7/8)に隣町で撮って来た写真シリーズ4回目にして最終回。
そして、2012年のシリーズ「木に咲く白い花」の終了を告げるお花を見ちゃい
ました。

12_0718_ryobu1.jpg

斜面のだいぶ高いところでしたが、白い花の穂。見間違いようもない、
リョウブですね。







またまた横着して過去記事コピペっ。↓

リョウブは、リョウブ科リョウブ属の落葉高木。
漢字では「令法」と表され、飢饉の時に食べるために法令で保護されたので、
この名が付いたそうです。そんな理由で里山なら普通に見かける木です。

2007/ 7/ 2付 「リョウブの花」 基本情報

同じ木をさらにアップで撮ってみました。

12_0718_ryobu2.jpg

この株は葉っぱの柄が赤いんだねえ…なんて、改めて感心したりして。



北向きの斜面でいろんな草のお花を撮って公園の中へ。
いつも眺めているリョウブのお花も確認っと。

やっぱり、いつも眺めている木も花盛り。こちらの木は近くに寄れるので
もっと詳しく写真に撮ることが出来ます。

12_0718_ryobu3.jpg

葉っぱは大きめで、質感といい色といい、どちらかといえば無骨な感じ。
でもお花は白くて良い香りがします。

とにかく虫に人気のある花で、虫がとまっていない花の穂を探すのが
難しいくらいで、この日も黒いアゲハが来ていました。

12_0718_ryobu4.jpg

何アゲハかな?遠かったし、ひらひらと、ずっと羽を動かしているから
うまく撮れませんでした。でも、お食事の邪魔をしなくて済んで良かった。

円錐形の穂に並ぶのはこんな小さなお花です。

12_0718_ryobu5.jpg

めしべと2つに分かれた形のヤクの付いたおしべ。

こんなお花がどっさり並んで下から順に咲いて…ということは…

12_0718_ryobu6.jpg

北向きの斜面より、公園の中のお花の方が早くに咲き始めていたんですね。



せっかくです。他の木にもお花が咲いていないか見回ってみましょう。
夏の花木といえば、外せないのがムクゲですね。

はい、咲いています。

12_0718_mukuge1.jpg


またまた、過去記事そのままコピペでございます。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2009/ 8/14付 「ムクゲとフヨウ」


アオイ科フヨウ属の落葉低木、ムクゲ。生け垣として植えられることの多い
高さ3〜4mの木。
花の色はあとから咲き出す濃いめのピンク(紅紫色)の一重咲きが普通ですが、
白花や八重咲きなど多くの園芸種が有り、広く親しまれています。


12_0718_mukuge2.jpg

インド、中国の原産と言われていて、韓国では国の花、母(オモニ)の花だそうです。
ひとつひとつの花の命は短いのですが、わき上がるように次々と夏中、花を咲かせます。

一日花といわれてきましたが、じつは数日咲いているという記述 ↓ が見つかりました。

「Wikipediaの記事」

この様を無限に花が咲くとみて 韓国名は「無窮花:ムグンファ」などというそうです。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この日(7/8)は もうじき止むからと、小雨降るなか、おさんぽに出てきてしまったの
ですが、ムクゲの前あたりで雲が切れて青空が覗き始めました。

12_0718_mukuge3.jpg

晴れる日も照る日も、ムクゲの花は夏中咲いて人々の目を楽しませてくれます。
見た目は優しいけれど、暑さに負けない 強くたくましい花なんですね。




斜面のムラサキシキブの花は大体終わってしまったけれど、公園のコムラサキは
この日、まだまだ花盛りでした。

12_0718_komurasaki1.jpg

ひとつひとつのお花が小振りだからかしら? 6/25の記事でご紹介したムラサキシキブ
ほどはお花が目立ちませんね。

2012/ 6/25付 「ムラサキシキブの花」

12_0718_komurasaki2.jpg

実は枝にぎっしり並んで、とっても目立つのにね。

ムラサキシキブとコムラサキ。
花の穂の付け根が、葉っぱの近くだったり離れていたり、適当で自由な感じが
コムラサキの特徴です。




木の花じゃないんだけれど、足元の芝生に咲き出したのは、こんな可愛いお花。

12_0718_h_yaburan1.jpg

ヒメヤブランです。

12_0718_h_yaburan2.jpg

日向好きなヤブランの妹分。
お花は似てるけれど、とっても小柄で明るい場所が好きです。

オオバジャノヒゲ咲いて、ヒメヤブラン咲いて…そろそろジャノヒゲも咲く頃ですね。
ジャノヒゲは地面の近くに咲く花だから、乾いた日に見に行きたいな。(^^*)




ブログ内関連ページ:

2007/ 7/ 2付 「リョウブの花」 基本情報
2009/ 8/14付 「ムクゲとフヨウ」
2009/10/21付 「ムラサキシキブとコムラサキ」
2009/11/12付 「紫式部の実の付き方」





シリーズ「木に咲く白い花」2012

2012/ 5/16付 「ミズキ 開花」
2012/ 5/19付 「マルバアオダモの花」
2012/ 5/20付 「ハリエンジュとヤマボウシ」
2012/ 5/21付 「ハクウンボクの花」
2012/ 5/22付 「トチノキの花」
2012/ 5/24付 「ノイバラの花」 ネジキのつぼみ、(ナツハゼ)、カマツカとサワフタギの花後、
2012/ 5/25付 「コアジサイの花」 コゴメウツギ、アオハダ、ニワトコとクサイチゴの実
2012/ 5/26付 「エゴノキの花」 ガマズミ
2012/ 5/28付 「トベラの花」 シャリンバイ、ハクチョウゲ
2012/ 5/29付 「卯の花」 ウツギ、更紗ウツギ、マルバウツギの花後
2012/ 5/31付 「ネジキと蔓の花」 テイカカズラ、スイカズラ
2012/ 6/ 7付 「地味めな木の花」 ゴンズイ、マユミ、クス、ソヨゴ、イヌツゲ、クロガネモチ
2012/ 6/ 9付 「果樹の花」 レモン、ハマナス、木苺、(桜、柿)
2012/ 6/14付 「ネズミモチの花咲く頃」 西洋イボタノキ、ヒメシャラ
2012/ 6/15付 「珍珠梅の花」 ニワナナカマドの花
2012/ 6/17付 「木の実になる花」 栗、スダジイ、マテバシイ
2012/ 6/29付 「ナツツバキの花」
2012/ 7/ 3付 「6月の木に咲く白い花」 サンゴジュ、ナンテン、イトラン、シモツケ他
2012/ 7/10付 「アカメガシワの花」 テリハノイバラ
2012/ 7/14付 「タイサンボクなど」
2012/ 7/18付 「リョウブの花」




posted by はもよう at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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