2006年11月22日

鉢植えの冬支度

変に暖かい秋でしたが、ここに来てようやく気温が下がってきました。
我が家の鉢植えちゃん達もすっかり秋の装い。

ほら、このケヤキの子は、花より鮮やかに色づきましたよ。

06_1122_keyaki.jpg

冬支度に少し土いじりをしました。いつ、どんな手入れをしたんだっけ?
備忘録がわりに写真を撮りました。




今年の初めに、双葉を出したばかりのケヤキの木。
苗ポットにいくつも並んでるのですが、
どれを間引きするのか、決心が付かないうちに大きくなっちゃいました。
いま、2〜3cmの可愛い葉っぱが並んでいて、
ますます、間引き出来なくなっちゃいました。どうしよう。(^^;)




春先に、カーネーションのプランターから、オニタビラコとネジバナの芽が出て、
黄色とピンクの花を咲かせたんですが、
その他にもう一本、名前の解らない芽が出ていたんです。

双葉と本葉2〜3枚のうちは、ノボロギクかな?と思い、
10cmくらいに伸びてからは、セイヨウノコギリソウかな?なんて
思っていたのですが…、

06_1122_dentata1.jpg

葉に触れるたびに、良い匂いがするのに気付きました。
セイヨウノコギリソウも良い香りはするんだけど…
あれ?もしかしてこの香り、ラベンダーの一種????


そういえばこの夏、近所の花だんで↓こんな花を見かけたんだっけ。
久々に写真を引っ張り出してみると…あ、葉っぱが似ています。

06_1122_dentata2.jpg

ラベンダーって種類が多いケド…解るかな。早速web検索してみると…。
この、細かく切れ込んだ葉っぱは、ラベンダーとしては特殊らしくて、
デンタータと言う種類が一番似ているような…。
デンタータっていうのは「歯」を意味する言葉で、
細かく、小さく分かれた葉っぱの様子を表現したものだそうです。

この種だけは、花ではなくて葉が香る…とか、
痩せた土地に生える…とか、
ラベンダーって、シソ科にしては珍しい、常緑低木なんですって。
ええーっ!!ラベンダーって「木」なの〜?!っと、驚きつつ…。

確かに、今、やけに大きくなっちゃったこの葉っぱの持ち主は、
茎の下の方は、まるで木の幹のようになっています。

デンタータとは聞き慣れない名ですが、ハーブ専門ではない、普通の園芸店では、
「フレンチラベンダー」という名前で売られていることも多いそうです。

ノボロギクでもなくて、セイヨウノコギリソウでもなくて、
もしかしたら、ラベンダー・デンタータなのかもしれません。
いずれにしても、来年、花が咲くのが楽しみです。




花の後、葉っぱが汚くなっちゃって、元気の無かったセイヨウオダマキ
よくよく見たら、葉の裏にちっちゃなちっちゃな赤い虫が付いていました。
ハダニ?なのかな。
セロハンテープで退治したら、翌日の朝には、こんな可愛い水玉を見せてくれました。

06_1122_s_odamaki.jpg

これからは寒くなるんだけど、厄介者がいなくなっておもいきり葉をのばせるから、
冬といえども休まずに 元気に育ってちょうだいね♪




先月赤くなり始めたノイバラの実は、すっかり真っ赤になりました。
背景は、少し色づき始めた 鉢植えのコナラの葉。秋の色でしょ?

06_1122_noibara1.jpg

ノイバラは一年目の枝に花も実も付くんですよね。
大きくなっちゃうと置いておく場所がないので、根元近くから刈り込んじゃいます。

枝先の実は、こうしてまとめて…ほらっ!!可愛いでしょ。
しばらく玄関に飾っておきます。

06_1122_noibara2.jpg

同様に、ノブドウとカーネーションもばっさりです。
来年また、一から大きくなって、可愛い花や実を見せてもらう予定。



モシャモシャしていたカーネーションを切っちゃったら、
ネジバナみたいな小さい葉っぱが、あちこちに出ているのを見つけました。
どこまで育つか解らないし、その内のいくつが本物のネジバナか解らないけど、
来年の春、また楽しみにしながら育ててみることにしました。

小さな双葉だったゲンノショウコも大きくなって、
おみこしみたいな実をいっぱい付けてくれました。
だいぶ種がとんでしまったので、これも、どこから出てくるかわかりません。
ちっちゃくて毛深い双葉♪見つけられるかな?(^^)

球根達のうち、夏が好きな白いカラーは葉っぱをはずして休眠中。

春一番に咲かなくちゃならないムスカリちゃんは葉っぱを伸ばして準備中。

シクラメンは、古株の赤い花の方が、今、元気に咲いています。
白いのは まだみたい。そのうち、紅白並べてご紹介します。

黄色いミニ水仙、テータテータちゃん達は、ようやく葉っぱの先を出したところ。
思ったほど寒くないからかな?ちょっとそのままで足踏み状態です。






ブログ内関連ページ:カテゴリー:鉢植え観察記


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2006/8/25付  色づくノブドウ
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posted by はもよう at 16:54| Comment(15) | TrackBack(0) | 鉢植え観察記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ケヤキの葉って、ふつうこんなふうにきれいな赤色にならないと思うけど…。たいがいは赤茶けて…褐色になるのに。鉢植えだとこんなになるんですね、きっと。公園の厳しさを知らないな、この葉たちは…。虫食いの跡ひとつないし…。
Posted by ディック at 2006年11月22日 22:51
はもようさん、こんばんは。
私の家の前の公園、紅葉はまだかなまだかなと思っているうちに落ち葉が増え始めてしまいました。
でもイチョウの黄葉はまだ8割くらいでしょうか。
今年の秋は何か季節をつかめないうちに進んでしまっているような…。

ラベンダーかもしれないもの、もうけましたね♪
隣の家にいい花が咲いていたら、そっちよりにプランターでも置いてみようかな(笑)

ノイバラの緑の茎に赤い実、クリスマスにお似合いかも♪
Posted by moto at 2006年11月23日 00:13
こんばんは。
冬支度・・・、この言葉は生きているのですね・・・(笑い)。そういえば、やることが多いこの頃です。
Posted by nakamura at 2006年11月23日 20:36
ディックさん、こんばんは。
綺麗な赤でしょう?
何たって芽生えて1年くらいの赤ちゃんケヤキですからね。

鉢植えでなくても、並木の木でも、
なんの加減か、ケヤキは赤や黄色に色づきます。
木によって色付き方が違うのがケヤキの良いところだと思います。
Posted by はもよう at 2006年11月23日 22:14
motoさん、こんばんは。
本当に今年の秋は、何だか調子狂っちゃう秋ですよね。
ようやく、うちの方でもイチョウが黄色くなり始めました。

フレンチラベンダーかもしれない花♪はい、もうけものでした。
気になるお花の近くにプランターを置く作戦はいいかも。
種は天下の回りもの…あれ?
Posted by はもよう at 2006年11月23日 22:27
nakamuraさん、こんばんは。
はい、庭園はもっていないけれど、冬支度はしないとね。
nakamura邸のお庭の冬支度の方はもう、お済みですか?
Posted by はもよう at 2006年11月23日 22:32
こんばんわ!
ラベンダーって木とは知りませんでした〜。。。
ノイバラの作品かわいいですね。

はもようさんのお家には、
いったい何種類ぐらいの植物たちいるのですか〜。
たくさんの花や木の囲まれて暮らすって幸せですよね。
Posted by bigtree at 2006年11月24日 01:31
はもようさんは周りを花で包まれておられ、幸せですね。
秋の訪れもあっという間、冬将軍の足音がすぐそこまで来ていますね。草木もじっと耐え、春に備えて・・・。私ももっと花・木などを勉強しなくっちゃ! また、いろいろ教えて下さいね。
Posted by スターアニス at 2006年11月24日 22:27
はもようさん、ケヤキはいろいろな姿を見せてくれますね。でも全体が一色の色に染まって美しいのは、やはり赤ちゃんだからではないのでしょうか。虫食いもないようですし…。
なんだか、赤ちゃん肌はきれい、という感じです。
不思議なのはひとつの鉢というポイントでも色が違うこと。黄色はこれから紅くなるのかな。
Posted by ディック at 2006年11月26日 19:59
bigtreeさん、こんばんは。お返事遅れました。
そ、ラベンダーを検索していたら、常緑低木って書いてありました。
もぉ、びっくりですよ。
へへ、ノイバラ、今も玄関にありますよ。(^^*)

うちの植物ですか…?手のひらに乗るような鉢が多いですし、
道で拾ったようなものばかりですけど、10〜20種類くらいかな。
花より木や雑草の方が多いので、この時期、
せっかく来てくれた蜂さん達に申し訳なかったりします。(^^;)
Posted by はもよう at 2006年11月26日 21:44
スターアニスさん、こんばんは。お返事遅くなってごめんなさい。

そうですね。自分が管理している鉢植えもさることながら、
近所に、他の方が丹精している花壇がたくさんあって、
労せずして目を楽しませていただいてます。

我が家の周りは大きな街路樹も多く、
公園の中で生活しているようなんですよ。
世話をなさる方々のことを思うと、本当に有り難い事だなと思います。

もうすぐ冬になって、いろんなものが枯れますが、
春になると、芽を出した順に ひとつずつ出会って、
知り合っていけるじゃないですか。それが、また、楽しみなんですよね。
ご一緒に勉強させていただけましたら幸いです。
よろしくお願いします。(^^)
Posted by はもよう at 2006年11月26日 21:56
ディックさん(^^)ノ
ケヤキの鉢を見直してみたら、赤みがぬけて茶色っぽくなってました。
緑が少し残ったきみどり色の葉もあれば、
赤がさめて黄土色みたいになった葉もあって、
ほんとカラフルです。
緑から黄色、赤…と変わって、それから茶色くなるのかな。
手元の本にも、ふつうお山の木は黄色から赤に染まる…って書いてありましたし。


うちの方だと、公園の木だって綺麗に色づきますし、
あんまり虫食いもないです。根岸森林公園のケヤキは違いますか?

お肌をほめていただいたうちの赤ちゃんケヤキたち、
葉っぱの形があどけなくて、それも可愛いのですよ。(^^*)←親ばか
Posted by はもよう at 2006年11月26日 22:22
はもよう さん、
多分緑→黄色→赤→茶色となるのがふつうのコースだと思いますが、黄色や赤の状態で枝にとどまっていてくれるときれいだけど、すぐ散ってしまうとか、縁やなんかが茶色く変色したまま長いあいだ枝にとどまっているとか、そうなると、見た目はごちゃごちゃしてきますよね。
なかなか人間の思い通りにはならないもので…。
Posted by ディック at 2006年11月28日 19:03
根岸森林公園の場合、ケヤキに限らず虫食いはかなりひどいですね。
また、同じ公園の中でも場所によって違います。高い場所で、巨木になっているケヤキは毎年きれいに色づいています。
ここのケヤキはクスノキの林の中から陽光を照り返すケヤキを遠めに見るのがよいようです。
Posted by ディック at 2006年11月28日 19:08
ディックさん、おはようございます。
昨夜はseesaaに嫌われて、コメントがはじかれてしまいました。
お返事遅れてスミマセン。

そうですか、すぐ散っちゃったり、緑のや茶色のがいつまでも残ってると
ごちゃごちゃしますか…。
ふふふ…、私、そういうのも好きなので、しめしめとか思ったりします。
真っ赤とか、真っ黄色の木も嫌いじゃないけれど、
今しか見られないとか、ここにしかないとか…
あ、限定品に弱いマニア心と似てるかも(^^;)

ケヤキはニレハムシの食害が有名ですが、そちらのもニレハムシかしら?
うちの方のケヤキの木で目立つのは、テントウムシなんですよ。

ケヤキって結構、気に入らない場所だと態度に出るみたいですから、
ご機嫌に育てる場所に植えて欲しいですよね。
Posted by はもよう at 2006年11月30日 09:09
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