2012年07月06日

イチヤクソウの花

昨日、遊び疲れてお休みしちゃいましたので、今日は記事をふたつあげておきます。

またまた6/23に隣町で撮ってきた写真から、何度もつぼみを見に行ったあの花と…

12_0706_o_gibosi.jpg

この辺の、勝手に生える草はコバギボウシだけど、これは花だんのオオバギボウシ。
周り中、山野草だらけなのにどうして花だんを作ったのかな?でも、会えて嬉しい
けどね。写真は小さいけれど、実物は大きな草です。






オオバギボウシと並んぶ大きな図体は、ヤブカンゾウ。

12_0706_y_kanzo.jpg

つぼみが目立ってきていました。そういえばもう、一週間も前のこと、もう咲いている
のかな?また見に行かなくちゃね。



草の陰にツヤツヤの赤い実。

12_0706_y_hebiitigo.jpg

たぶん、こんなに赤いのはヤブヘビイチゴの実。丸くって可愛い実がいっぱい。
ただ、食べられなくはないけれど、食べても美味しくないそうです。



花だんから離れてどんどん草むらの中へ。
ありました。梅雨時の奇麗な花、ハエドクソウ。

12_0706_haedokuso1.jpg

細い茎の小さい花。でも、とっても凝ったデザインの 奇麗な色の花です。

12_0706_haedokuso2.jpg

小さい花は小さい実になって、ひっつき虫となって、通りかかる何者かを
待っています。
根っこを煮詰めてハエ取り紙の材料にしたそうです。



お気に入りの観察スポットから、また、園内に戻ってオオバジャノヒゲの群生地へ。

12_0706_o_janohige.jpg

今回はさらにたくさん咲いていましたが、今回の主役はイチヤクソウに譲って
戴きましょう。


小さなつぼみの頃から、って言うか、毎年見守っています、イチヤクソウ。

12_0706_itiyakuso1.jpg

今年はちゃんと咲いてくれました。
お花の数は少ないけれど、群生地を荒らさせれ 根こそぎにされちゃったのかなと
心配したあとでは咲いてくれただけで嬉しいです。

12_0706_itiyakuso2.jpg

雨で土が跳ね上がって、ちょこっと汚れていますが、風変わりなおしべめしべ
も見ることが出来ました。

フェンスの向こうの 2つ並びの株も咲いてくれました。

12_0706_itiyakuso3.jpg

フェンスのこっち側のがひとつ見あたらないけれど、良かったよぉ。

小さい葉っぱがぞくぞく出てきたのも嬉しいけれど、

12_0706_itiyakuso4.jpg

フェンスの向こうにもうひとつ別の株が、花を咲かせていました。


株が十分に育ってお花が立派に咲くと 群生地を荒らされてしまいますが、
それでも頑張って咲く公園のイチヤクソウ。
地中の微妙なバランスがとっても大切な野草です。掘って持ち帰っても、
家ではなかなか上手く育ちません。雑木林の林床で見かけたら、そっとして
おいてください。

来年もまた、一緒にこの、地味だけれど綺麗なお花をこの場所で眺めましょ。


近くで咲いてたキランソウ。

12_0706_kiranso.jpg

春先に見たのよりずっとデコボコが少ないこの葉っぱ。
アレ?これ、キランソウじゃないのかな? だんだん疑問になって来ちゃいました。



おまけ画像は、日陰の切り株に飛んで来たチョウチョ。

12_0706_hikage_t.jpg

葉裏の模様からこれは、ヒカゲチョウで良かったかな?
表の羽根の方がずっと地味です。




今度はちっちゃい葉っぱを見ていただきましょうねえ。
蒸し暑い週末になりそうですが、熱中症に気を付けて、どうぞ、元気で楽しい
休日を。




ブログ内関連ページ:

2011/ 9/14付 「部分と全体」
2006/ 7/ 5付 「ハエドクソウ」
2010/ 6/26付 「イチヤクソウ」
2012/ 6/26付 「オオバジャノヒゲの花」







posted by はもよう at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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