2012年07月04日

つるに咲く花

いやいやいや、暑いです、うちの方。良く晴れて気温が上がりました。あー、
遊びに行きたかった〜。でも、明日、本当に遊びに行くので、今日は倍速で
家事を片付け、明日に備えました。これで明日雨だったら哀しいのですが、
どうやら明日も晴れそうなので、明日のために、今日の所は大急ぎで寝ちゃおう
と、思っています。

いい加減、この間隣町へ行って撮ってきた写真をご紹介しないと時期はずれに
なってしまうので急いで記事にします。6/23、隣町ではまず、つるになる草が
勢いを増していました。

12_0704_onidokoro1.jpg

ハート形の葉っぱいっぱい。たぶんオニドコロです。





隣町へ向かう道、歩き出して最初に見つけたつるに咲く花はノブドウ。

12_0704_nobudo.jpg

前回(6/25の記事)、エビヅルの花を見かけたのと同じ場所です。
同じようなブドウの葉っぱですが、咲くお花は全然違うし、このあとに付く実も
また、全然違うんですよね。面白いなって、いつも思うんですよ(^v^)。




隣町の公園に着いて、でも、いつもの正面入り口からではなくて、先に坂を下りて
北向きの斜面の方へ行こうと、脇を抜けていく道へ歩き始めてすぐ、芝生の端に
白い花を見つけちゃって、結局後戻りして、公園の中へ。

12_0704_k_karasu_u1.jpg

レースみたいな白い花。カラスウリです。正確に言うと、キカラスウリ。

絶対、明るくなる前にしぼんでしまうカラスウリとは違って、朝のうちなら
咲いていてくれることもあるキカラスウリ。

一度、全然別の場所で見かけて、↓記事にしたことがあります。

2009/ 7/13付 「キカラスウリ」

キカラスウリの特徴を過去記事からコピペっ。←横着(^^;)



キカラスウリ:ウリ科カラスウリ属、薮などに生えるつる性の多年草。
葉の表面にはやや短毛があり、濃緑色で光沢がある。

花びらの先は広がる。実は黄色く熟す。
種子にカラスウリのような帯がない。
根のデンプンから作ったのがてんかふん(天瓜粉・天花粉)であせもに用いる。



以前 ↓ この場所で、葉っぱだけは見かけていたんです。

2011/ 7/15付 「つるに咲く花」

あのときは葉っぱだけだったけれど、頑張ってお花まで咲かせたんだ、
定期的に草刈りマシーンが通る場所で。
根性有るなあ。

で、とがっていない花びらの先を確認。

12_0704_k_karasu_u2.jpg

それから、ちょっとだけ照りのある葉っぱと、
カラスウリとはちょこっと違うつぼみを確認。

12_0704_k_karasu_u3.jpg

最後に芝生の上のお花を確認して、

12_0704_k_karasu_u4.jpg

地面を這うばっかりなのかな?と、目をあげたら…
おお、近くのクロガネモチにつるをからめて登っていくキカラスウリのつるを発見。

12_0704_k_karasu_u5.jpg

お花も咲いています。

虫に食われています。(^m^)
お花を食べる虫もいるのね。   あれ? 君はこの間 見かけた…

12_0704_k_urihamusi1.jpg

クロウリハムシくんじゃありませんか。

この間は後ろ姿だったから、今度は正面顔を拝見。

12_0704_k_urihamusi2.jpg

おお、凛々しいなあ。やる気満々の顔に見えるよ〜。
キカラスウリのお花はいっぱいあるから、ちょこっとくらいなら食べても良いけど、
食べ尽くすのだけは勘弁してね。レースみたいな綺麗なお花。もうちょっと眺めて
いたいから。




すぐ近く、公園を囲むフェンスに珍しく典型的なヒルガオが咲いていました。

12_0704_hirugao.jpg

細長めの葉っぱ、優しいピンクの大きめの花…。
おっとりのんきで、優しい姉さんを連想します。

最近、交雑しちゃったのかなって思うほど、特徴のはっきりしないヒルガオの
仲間が多いですから。

妹分のコヒルガオはこちら。

12_0704_k_hirugao.jpg

小振りで、横に張り出した形の葉っぱ、花の色は薄く、白いストライプが放射状に
入っていることが多い…ちょこっと都会的で気の強い、お洒落な妹を連想します。

図鑑には見分けポイントとして ガク(萼)っぽいところ…苞葉…のそばの茎に、
ひらひらが付いているのがコヒルガオと書いてありますが、
とっても微妙で、触ってみないと判らないって言うケースがほとんどです。
現物を前にして悩んじゃうことも多いので、こんなに典型的なお花を見ると、
ちょっと嬉しくなっちゃいますね。

2006/ 6/ 7付 「ヒルガオとコヒルガオ」



この日(6/23)、隣町の公園裏の お気に入りの観察スポット北向きの斜面では
さらに激しくオニドコロが葉っぱを広げていました。

12_0704_onidokoro2.jpg

もう、斜面のほとんどがハート形の葉っぱで埋め尽くされています。
愛があふれて居るんだなあ。(^m^)



さて、この日、見つけて嬉しかったもうひとつのお花はオオカモメヅル。

12_0704_o_kamome_d1.jpg

ガガイモ科オオカモメヅル属、つる性の多年草。個性派ぞろいのガガイモ科の一員。
お気に入りの小さい花が咲く、か細いつる草です。

撮影が難しいくらい小さいお花も しっかり撮ってきましたよ。

12_0704_o_kamome_d2.jpg

小豆色の地味〜なお花なのに、何だかとっても惹かれちゃうんですよねえ。
今年も会えて嬉しいです。



最後のおまけは、まだ咲いていました、テイカカズラ。

12_0704_teika_k.jpg

香りが良くて姿も良い白い花。涼しげに木陰に揺れていました。
まだまだ咲いててね。





6/23に撮って来た写真、まだまだ沢山あるんですよ。
今度は、蛍の季節にぴったりの あのお花を見ていただこうかな。





ブログ内関連ページ:

2011/ 7/15付 「つるに咲く花」
2009/ 7/13付 「キカラスウリ」
2006/ 6/ 7付 「ヒルガオとコヒルガオ」
2011/ 6/19付 「オオカモメヅルの花」
2006/ 7/11付 「オオカモメヅル」



posted by はもよう at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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