2012年06月28日

草の葉いろいろ

今日は一日、明るい曇りです、うちの方。今日は久しぶりにいつもの公園を
おさんぽしてきました。しっかり汗かいて真夏に備えます。気温の方もあまり
上がらず、過ごしやすい一日でした。


さて、6/14に隣町で撮ってきた写真。最後はだんだん増えてきた斜面の草の葉を
いくつか見ていただきましょう。いやあ、若干マニアックに走りすぎている感は
否めませんが、そこの所は 個人的な趣味のブログということでご容赦下さい(^^;)。

12_0628_y_yamagobo1.jpg

6/25の記事のタケニグサと共に、真夏を象徴する草、ヨウシュヤマゴボウも
咲き始めました。







可愛いお花も、そのうち、またお前かって言いたくなるほどあっちこっちで
巨体をさらします。目立つ上に全草毒です。似た名前の山菜がありますが、
これを食べるとお腹ぴーぴーになっちゃいますから、お気をつけ下さい。

12_0628_y_yamagobo2.jpg

毒々しいほど強烈な色合いの実が付いて、茎や実の柄がショッキングピンクに染まったり
しますが、今はまだ、そんなことおくびにも出さずに、楚々として突っ立っております。



夏だよ! って教えてくれるのは道ばたのホタルブクロ。

12_0628_y_hotarubukuro.jpg

ガク(萼)の中に反り返る部分がないので、これはヤマホタルブクロの方ですね。
蒸し暑い夜に蛍が飛び始めましたというニュースを聞くようになると、見るようになる
梅雨時の花です。



ハルジオン(春紫苑)に代わって、目立ってきたのはヒメジョオン(姫女苑)。

12_0628_himejo_on.jpg

短めで整った花びら(舌状花) で、寝癖頭みたいにもしゃもしゃしていたハルさんとは
違うのよって言うように咲いています。途中でいっぱい枝分かれして、小振りな白い
花(頭花)を並べます。

うちの方、若干、紫がかったお花が多く見られるんですよ。
写真のお花も、真っ白ではなくて、薄い紫です。空気が綺麗なところでよく見られるのだ
そうですが、こういう花を見つけるところに限って、道路っぱただったりします。
謎だ〜。(-"-;)



5/26に見に行ったときにも咲いていたユキノシタ。まだ頑張ってました。

2012/ 6/ 5付 「ユキノシタの花」

12_0628_yukinosita1.jpg

花期が長かったんですね〜。

12_0628_yukinosita2.jpg

まだまだ、斜面を白く染めています。
同じような写真また撮ってどうするつもりだよと思いつつも、嬉しかったから
撮って来ちゃいました。一面真っ白で涼しげ〜。

これでも、木の枝が払われて明るくなってしまった分、数は減って居るんですけどね。



さてさて、気温が高くなって、ぐんぐん厚みを増す斜面の草むら。
風変わりな羊歯の仲間、カニクサも健在です。

2011/ 7/28付 「浜木綿と何これ草」

12_0628_kanikusa.jpg

葉っぱ一枚分でつる性植物のように あたりにからみついちゃう変わった羊歯。
極細のつるの部分は、羊歯の葉の主脈に当たる部分だって言うから、実物を見た
って、にわかには 信じがたいライフスタイルです。



カニクサのそばで、ひなたぼっこ中のテングチョウを見かけました。

12_0628_tengu_t.jpg

おお、久しぶり。ちょっとユニークな羽根の形が良いよね。

そっと、驚かさないように記念撮影。顔に長い突起があって、それを天狗のお鼻に
例えてのネーミング。幼虫ちゃんのご馳走はエノキの葉っぱ。
たまに木を枯らすほど大量発生しちゃうことがあるそうです。見たこと無いけど。



草むらからこぼれるように、ヤマノイモの葉ももりもりです。

12_0628_yamanoimo.jpg

スマートなハート形が、ヤマノイモ…つまり自然薯…の特徴。
これが横長なハート形になると、食べても美味しくないお芋のオニドコロになります。
ラブラブハートがいっぱいだねえ。


こちらの草むらの葉っぱ、面白いことになってますよ。
判るかな? 三角の葉っぱが一面にもしゃもしゃ。

12_0628_mamakono_s.jpg

ママコノシリヌグイが葉っぱを伸ばしてきたんです。
鎌の刃を下向きに並べたような 猛烈にトゲトゲの茎ですが、それが一面…(^^A)
ああ、この草むらには入りたくない。



おまけは、うんとちっちゃい綺麗なカメムシ。体長5mmちょっと。
良く見つけたなあ、私。(^^A) でも、肉眼じゃよく見えなかったです。
ただ、見慣れない虫が居るぞと思って、念のために一枚撮っておいた画像です。

12_0628_monkikuro_kasumi_k.jpg

見慣れないだけに検索は難航しました。あちこち検索してやっとたどり着いた名前は
モンキクロカスミカメ。紋…赤いですけど(^^;)。変異が多いそうです。

体の後ろ半分が折れたようにかくんと下がっているのが特徴の "カスミカメ科"の
一員ですって。山地の草むらで、小さい虫を捕らえて暮らしているそうです。
黒いツヤツヤカメムシちゃん。撮れて良かった ♪



明日は雨で気温が下がるそうです。風邪ひかないように気を付けましょうね。




ブログ内関連ページ:

2012/ 6/ 5付 「ユキノシタの花」
2011/ 7/28付 「浜木綿と何これ草」






posted by はもよう at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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