期待していたんですが、そうでもなく(^^;)。一日、ぼんやり曇ってましたよ、
うちの方。それでも、ちゃんと早起きして、洗濯物干して隣町まで
写真を撮りに行ってきました。あの花この花、100枚以上撮ってきました。
この写真もいずれ整理が付き次第ご紹介しますね。
今日の写真は、今年も咲いてくれたカラーのお花です。

ちまたでは湿地性の方が良く話題に上りますが、我が家のは畑地性。
すんなり細くて、お花はピンクです。
5月の声を聞くと水やり開始。何もなかった鉢に ↓ ツンツンした芽を吹いて…
2012/ 6/10付 「我が家の西洋オダマキ」
あっという間につぼみ発見!

ありゃ、もう2つも出てる〜といっている間に、
↓ 咲いちゃいました。毎年同じようなこと言ってます。

「カラー」は南アフリカを原産とするサトイモ科の球根草。
別名には、海芋(かいう)、ナイルの百合、calla lily(カラー・リリー)、
オランダ海芋などがあって、
乾いた土地でも育つ畑地性と 水辺を好む湿地性と有るそうです。

頂いて…たぶん9年は経つと思います。
植え替えるとその年はお花が咲かないので時々お休みしながらですが、
それでも6月になると、清楚なお花を見せてくれます。
で、これが今朝のカラーです。お花が3つになっていました。

根元を見るとあと3つのつぼみが見えてます。

去年は7つ咲いたって記事が残っているから、もうちょっと楽しめそうです。
いっぱい咲いてね〜。
日に当たると緑色になっちゃうので、しばらく日陰で楽しみます。
他の鉢の様子も記録しておきます。
まずはマルバヤハズソウ。道ばたから抜いてきた株は、いつの間にか鉢から
いなくなっていました。
2011/ 7/31付 「我が家のグリーンカーテン」
道ばたほどの日当たりが望めなくて、嫌気が差してどこかへ行っちゃったかと
残念がっていたら、ムスカリの鉢と西洋オダマキのプランターの端から、
見覚えある、真ん中がへこんだ葉っぱの小さな芽が出てきました。

お花さえ見なかったのに、いつのまに?
取り急ぎ、元の鉢に植え戻しました。

なんか…居候の雑草の方が大きいのが気になりますが…出来たら我が家で、
ミニチュアの萩の木みたいな マルバヤハズソウのお花を見たいです。
うちのちっちゃいシクラメンの鉢に出てきた、謎のちっちゃい葉っぱも
生長中です。

実生のシクラメンだと嬉しいけれど、オレンジの矢印の所みたいに、
羊歯の葉っぽいのが顔出すと、他のハート形の葉っぱまで違って見えちゃう、
相変わらずの謎っぷりです。
道ばた同様、我が家でも、紫色のツユクサが咲いています。

1回タネを持ち込んだら、育てて無くても芽を出して咲いてます。
したたかだわあ。綺麗だけど。(^^A)
去年はタネをまいたけれど、今年は育てるつもりが無かったフウセンカズラ。

勝手に2つも芽を出して、さっさとお花を咲かせています。
毎日水やりのたびに、 いつ、つるをからませるヒモを用意するんだよ!と
にらまれているような気がします。う〜ん、どうしよう。
ちなみに、挿し芽のカーネーション。お構いなしに咲き続けています。
根元からガッと刈り込んだプランターも、あっという間に葉っぱがふさふさ
してきました。やっぱり、母を象徴する花だわ。たくましい。(^^;)
カラーが咲いたら、次のお楽しみはコクチナシです。
もうこれは、成人した娘が生まれる前から我が家にある、超☆古株。

つぼみの色が薄くなってきました。
いつほどけるかな?甘い良い香りのお花、いつ咲くかな?楽しみです。
ブログ内関連ページ:
2007/ 6/12付 「カラーの花」
2008/ 6/15付 「カラーの花 開花」
2011/ 7/ 2付 「カラーとコクチナシ」
2011/ 7/31付 「我が家のグリーンカーテン」
2012/ 6/10付 「我が家の西洋オダマキ」
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