大きな音を立てて雨が降っていたので、レインコートに長靴、長傘で完全防備して
出掛けてみたら…それっきり、一度も土砂降りにはならず、帰り道は青空までのぞく
始末。ああ、長靴がちょこっと恥ずかしいよぉ。
昨日、眠さに負けて途中だった昨日の記事も完成しておきました。紫陽花の写真、
よかったら見てやってください。
春先にのれんみたいな花を咲かせていたキブシは、コロコロの実になりました。

実る途中の青い実、もうすぐ美味しくなりそうな食べられる実。
いろいろ並べてみましょう。
まずはアメリカサイカチ。

30cm以上に育つ大きなお豆のさやも、まだまだ可愛い出来たてです。

お花は5月に人知れず地味に咲いていました。
この綺麗な葉っぱを愛されて、最近お庭に植えるお家が増えて居るみたいです。

ライム色の豆の葉っぱ。素敵です。
地味って言えばこちらも地味。

ニシキギの若い実です。秋、自慢の紅葉が真っ赤に燃えあがる頃、こっそり
赤いタネをはじき出す予定です。
秋が楽しみって言えば、どんぐり。
外国産の、ちょこっと目新しいどんぐりが拾える一画。

ピン・オークのはまだ目立たないけれど…、
お隣の ↓ レッド・オーク(たぶんね)のどんぐりは、だいぶ大きくなってきました。

外国産のどんぐりは、日本産のドングリよりもちょこっと早めに落ち始めます。
夏休みだって、拾えるかもです。
準備中の木の実を見回ったら、今度は熟した木の実を見てみましょう。
まずはヒイラギナンテン。

緑色から黒っぽく見えるほど濃い紫へ…熟した実が葡萄のように垂れ下がります。
名前の通り6月に熟す赤い実、ジューン・ベリー。

和名はアメリカザイフリボク。

やっと食べられる実の登場です。
でも、そのまま パクっ(^〜^)よりは、ジャムや果実酒にして楽しむらしいです。
黒く見えるようになったら食べ頃だそうです。
2011/ 6/ 7付 「ユスラウメの実」
もうひとつは、色付きだしたブルーベリー。これは近所の道ばたの花だんの木。

食べ頃にはちょっと早いけど、色とりどりで 鑑賞するには良い頃合いでしょ。(^^*)
台風や温帯低気圧で、ちょっと乱暴な雨が続きましたが、週末は梅雨空も
ひと休みしてくれるそうです、うちの方。洗濯やお掃除頑張ろう。p(^へ^)
おさんぽにも行きたいな。まだ撮っていないあの花、この花。ねらいに行こう。
でかわいいですね。
是非探して見てみたいです。
はい、この一つ目小僧、これから大きなどんぐりになります。
ちょっと日本じゃ見られない感じで、拾えたら嬉しいどんぐりですよ。(^v^*)