2012年05月17日

黄色い草の花

また、お天気不安定…のはずの今日でしたが、何とか降られずに済みました。
気温が上がって蒸し暑いなあと思うそばから、風が吹いてあれ?肌寒いかな
と思ったり…自分の体感温度の方が不安定でした。(^^a)体調崩さないように
気を付けなくっちゃ。

さて、今日は春にたくさん咲く黄色い草の花を復習してみました。

12_0517_haru_nogesi.jpg

春と言えば、ハルノノゲシ。





葉っぱのふちがトゲトゲしていたらオニノゲシ。

12_0517_o_nogesi.jpg


黄色い花はみんなタンポポじゃないんですよ。

12_0517_tanpopo.jpg

葉っぱがあんまりタンポポっぽくないけれどタンポポですよ。
このガク(萼)…本当は総苞…を見ると、たぶん西洋タンポポじゃない。
かといって、関東タンポポの特徴は薄め…ん〜、交雑しちゃったかな?



でもって、写真だと解りにくいけれど、こちらはオオジシバリ。

12_0517_o_jisibari1.jpg

お花は一重で、真ん中にちゃんとおしべめしべがまとまっています。

ちょっと遅れてジシバリって言う、もうちょっと小さいお花が咲きますが

12_0517_o_jisibari2.jpg

その花との見分けポイントはこの、羽状に裂ける葉っぱ。



もう一種、しょっちゅうタンポポと間違われているのはブタナ。

12_0517_butana1.jpg

シルエットは似ているかもしれないけれど、お花の茎はストローみたいに
中空じゃないし、途中から枝分かれしちゃうこともあるし、ガク(萼)…
本当は総苞…の形もずっと素っ気ないし。

12_0517_butana2.jpg

それから葉っぱの形が違うし、とっても毛深い。

別名タンポポモドキ、これがブタナです。薄茶色の綿毛にもなります。



こちらはまあ、間違えないと思うけれど…の、コウゾリナ。

12_0517_kouzorina1.jpg

茎の下の方に赤い剛毛が並んでいるのが特徴。

コウゾリとは「顔剃り」でカミソリのこと、

12_0517_kouzorina2.jpg

この剛毛からの連想らしいです。



最後はこれからいっぱい咲いてくれるはずのニガナ。

12_0517_nigana1.jpg

シンプルだけどお洒落なデザイン。

12_0517_nigana2.jpg

これがねぇ、どっさり咲く場所を知っているんですよ。今年も咲くかな。
見に行きたいな。



春に咲く黄色い花はタンポポだけじゃないんですよ。
ハルノノゲシ、オニノゲシ、オオジシバリ、ブタナ、コウゾリナ、ニガナ。
みんな綿毛にもなるんですよ。お花も綿毛もそれぞれ個性的。
どこかの道ばたで見かけたら、ちょっと関心を持って見てあげてくださいね。





posted by はもよう at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 花だんの花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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