咲いていろんな木々が芽吹いていました。写真をいっぱい撮って運動もして
きました。
午後は雲が広がっちゃったから、早いうちに済ませておいて良かったです。
さて、記事の方は4/12に昭和記念公園へ行って来たときの写真シリーズ、
3回目は園内の日本庭園で見かけたお花をご紹介します。

サイクリングロード再び。ちょっと迷っちゃったけど、ちゃんと着きましたよ。
日本庭園の入り口の花だんに人だかりがしていました。
なんだろな?…とのぞいてみたら黄色いカタクリ。

アメリカはカリフォルニアからやって来たキバナカタクリ…でいいのかな?
園芸店で売られているんですよね。
お隣はキンポウゲ科のオキナグサ。

おじいさんの白髪みたいな綿毛の実が付きます。
園内には池を囲む道とあずまやや茶室などがありますが、「こもれびの丘」では
あまり見つけられなかった山野草が咲いているので、つい夢中になってしまい
日本庭園らしいところを撮れませんでしたが、こんな感じです。

確か、子どもたちが小学生の頃、GWに牡丹のお花を見に来た覚えがあります。
この日はまだつぼみでしたが、立派な株がいくつもあるんですよ。
この日咲いていたのは朱色のボケの花。

花びらの付方がゆるかったから、低木のクサボケかもしれません。

今年はあっちこっちで見かけます。綺麗だね。
ボケの足元には縁起物のフッキソウ(富貴草)。草のような背丈ですが常緑の木の仲間。

最近では洋風の植え込みにもグラウンドカバーとして植栽されるようになり、都会でも
身近な植物になりつつあります。

しべばかりの花に見えない花ですが、おばなとめばなの2種類あって、後で白い実に
なります。
そうそう、池をのぞき見たら、亀さんたちが甲羅干ししてました。

一人離れて小さな石に乗っかっている亀さんが面白くてカメラを向けてみました。
バランス感覚抜群ですね。(^m^)
それから、池のほとりには白いすみれが咲いていました。

スミレやコスミレ、ノジスミレの交雑種のアリアケスミレかな。
カエデの芽と背比べしちゃうほどのおチビさんです。

スミレ似の葉っぱに ノジスミレみたいな葉の開き方。
明け方の空のような淡い花の色。花の色には変化が多いそうです。
我が家の方ではまだ咲いてなかったけれど、そろそろお花が咲く頃ですものね。
予定していた写真の半分も載せられなかったけれど、今日の所は時間切れ。
また明日、日本庭園で出会ったお花の続きを見てくださいね。
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