2006年10月26日

アキノウナギツカミ

マンション建設の工事が始まって、大きなダンプが行ったり来たり…
なんて言えば、お定まりの展開としては、
見慣れた道ばたのお花たちが 居なくなってしまいました…(><)
と、続くところですが、

今回だけは違いました。
どこからか、お花の種を持ってきてくれたようです。(^^)

夏のうちにマンションは完成し、ちょっと こぎれいに整えられた道ばたで、
今年初めて、こんな可愛いお花に会えました。

06_1026_akinouna1.jpg

アキノウナギツカミです。
ミゾソバママコノシリヌグイのそっくりさんです。

田んぼのへりや道ばたでピンクの金平糖みたいな花をつける3姉妹。



ミゾソバ

camp2004_01.jpg

葉っぱは↑牛のおでこの形。のどかだね。






ママコノシリヌグイ

06_0718_mamakono2.jpg

葉っぱは、ヤリの先の形。あぁ、痛そう。 
イシミカワの時に紹介した、↓こっちの葉っぱは三角。

06_0724_mamakono.jpg






でもって、このアキノウナギツカミは ↓こんな感じ。

06_1026_akinouna2.jpg

可愛い花でしょ。…じゃなくて、葉っぱは、付け根がハート形。
丸い部分がぐぐっと発達して、時々、
茎を取り巻いちゃうくらいになります。

06_1026_akinouna3.jpg

こんな↑風に。
茎が葉を貫いているように見えるけど、そうじゃないのね。



ずっと図鑑でしか見たことないやと思っていたんですよね。
会えて嬉しいなぁ。
見つけたのは先週、10/18のことです。
その時点で、すでに たくさんの種が出来てました。
もうちょっと遅かったら、気がつかなかったかもね。
ラッキー(^^)ラッキー。



ウナギも掴めちゃうかもしれないと期待を抱かせる茎のトゲは
こんな感じ。

06_1026_akinouna4.jpg

どうしても離れてくれなかった メヒシバの穂と一緒に
拡大してみました。
ママコノシリヌグイには 当然及ばないにしても、
ミゾソバよりも 小さなトゲです。
ウナギ…掴めるかどうかは…疑問。(^^;)

なんにしても、これで、家の近所で3種の金平糖が楽しめます。
嬉しいな。
大きなダンプの小さな落とし物。長く咲いてて欲しいです。




そのマンションの工事中、
我が家から 見える姿が、半分隠れていた富士山ですが、
工事が済んでおおいがとれたらまた、ちゃんと見えるようになりました。
これは10/8、朝の富士山。

06_1026_mt_fuji.jpg

前日の午後、初冠雪したよとニュースでやっていたので、
翌朝、試しに写してみたときの写真です。


昨日は8合目付近まで 雪化粧したそうです。
これでお正月も 富士山を眺めながら迎えられます。
良かった良かった。(^^)


posted by はもよう at 15:46| Comment(12) | TrackBack(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご無沙汰していました。
アキノウナギツカミ、って誰が命名したのでしょうね。そんな発想すること自体すごいと思います。
富士山の眺め、素晴らしいですね。我が家の2階からも、この構図の90度分左へ回転した位置の頂上部分が隣家の屋根越しに見えます。
Posted by ひろし at 2006年10月26日 20:17
ダンプカーも時にはいいものを持ってきてくれるのですね。
小さなトゲはメヒシバさえ掴んで放さないのですか。役目を果たしていますね。
Posted by 横浜のおーちゃん at 2006年10月27日 14:31
ひろしさん、こんばんは。 お帰りなさいませ(^^)。

はい、アキノウナギツカミ…草の名前にしてはかなりアバンギャルドです。
誰が付けたんでしょうねぇ。

見えるようなった…とは申しましても、現実には、親指の先程の大きさですので、
「富士山の眺め」と言う単語が醸し出すイメージとはかなり離れています。(^^;)
さっと撮ってパソで拡大&トリミング。
大変に 写真向きな「富士山の眺め」ではないかと…。

「90度分左へ回転」…まさに、地図上の位置関係もそんな感じですね。
Posted by はもよう at 2006年10月27日 21:20
おーちゃんさん、こんばんは。
あの大きなタイヤですからね。草の種もさぞやたくさん付くことでしょう…って、
あくまでも、推測の域を出ませんけどね。

ああ、そう言えば、
メヒシバの穂が離れなかったのはこのトゲトゲのせいですね。
片手にカメラを構えたまま、ちょっと振ったのですが、
取れなかったんですよね。
うんうん、役立ってる。すごいすごい。
Posted by はもよう at 2006年10月27日 21:26
こんばんは。
なるほど、花の形、色、雰囲気がそっくりですね・・・。花ではなく、茎でそんをしているのでしょうか?(笑い)。
Posted by nakamura at 2006年10月27日 23:20
ふむふむと、自分が間違っていなかったことをここで確認…(笑)、ぼくが撮影したのはミゾソバで間違いないのですが、そうすると、アキノウナギツカミとママコノシリヌグイを見たいですねぇ。
Posted by ディック at 2006年10月29日 19:54
nakamuraさん、こんにちは。
はい、なかなかのそっくりさんたちです。

お花はどれも可愛らしいのですが、いかんせん、
ママコノシリヌグイのトゲは攻撃的 過ぎます。
これでは、良い噂は たたないでしょうね。(^^)
Posted by はもよう at 2006年10月30日 16:21
ディックさん、こんにちは。
はい、ディックさんが撮っていらっしゃったのもミゾソバでしたね。(^^)

葉っぱで容易に見分けられますから、
わたしも三種全部 見てみたいと思っていました。
今回願いが叶ってとっても嬉しいです。
ディックさんにお家の近くにも 咲いていると良いですね。
Posted by はもよう at 2006年10月30日 16:29
初めましてhitakijoと申します。どうぞよろしく。
私は先日、ミゾソバとイシミカワを見て来ました。タデ類は花は地味ですが、結構種類が多いので感察が楽しいです。
私は7月に始めたばかりの、ブログ初心者です。よろしかったら見てください。お願いいたします。
Posted by hitakijo at 2006年10月31日 11:40
hitakijoさん、はじめまして。
「スケッチ感察ノート」で素敵な絵をご紹介下さってるhitakijoさんですね。
観察ではなくて、‘感察’なんですね。素敵な言葉ですね。
時々伺わせていただきます。こちらこそ、よろしくお願いします。(^^)

はい、タデの仲間は花が小さく、そっくりさんが多くて
なかなかおつき合いが大変ですが(^^;)、
その分、よくよく眺めて隠された魅力を発見したときの嬉しさったらないですね。
まだ時間が取れたら、身近に咲いてるタデ科の花を眺めてみたいと思います。
コメントありがとうございました。
Posted by はもよう at 2006年11月01日 09:30
はもようさん、こんばんは。
遅い書き込みです(笑)
ミゾソバの写真を見つけたので♪
けっこう好きな花です。
葉っぱの形もおもしろいですよね。
別名「ウシノヒタイ」
葉っぱが牛の顔(額)に似ているのだそうです。
牛の顔型というのにピッタリな葉を見つけると思わずニンマリしてしまいます♪
Posted by moto at 2006年11月02日 00:08
motoさん、こんばんは。
ミゾソバって可愛らしいお花ですよね。
わたしも大好きです。

でも、株ごとにけっこう変化が多くて、慣れないうちは混乱しました。
花色も濃いの薄いのいろいろあるし、葉の形も少しずつ違って…。
これこそ、まさに牛の額形!って言うのと
これは何?って言うのと有りますよね。

わたしも時々、葉っぱを見ながらうんうん頷いてたりしますが…
でも、これからは、牛の額形の葉っぱを見る度に
motoさんを思い出してニンマリしそうです♪
Posted by はもよう at 2006年11月02日 23:43
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