2012年04月02日

川縁の草

今日も良く晴れました。コブシとハクモクレンはどんどんお花を咲かせています。
でも桜の方は、気温が上がらないためか、まだつぼみのままです。
明日はまた、お天気荒れ模様になるという予報なんですよね。今度の低気圧が
通り過ぎたら…あ、いや、期待しない方がいいのかな。早く暖かくなあれ。

記事の方は旦那さんがサイクリングをしている河川敷シリーズの2回目。

12_0402_kawara.jpg

大きな空に白い雲。まだ葉っぱが揃っていない落葉樹がシルエットになって
写り込んでいますよね。ひとつ前の記事よりも、水辺に近い草たちをご紹介
します。










河川敷には、本流の他に 何本もの小さい流れも走っています。
大きな川には危ないので、入ることは出来ませんが、小さい流れなら子どもたち
でも 水や身近な自然に親しむことが出来ます。

小さな流れを渡る 小さな橋のたもと。日だまりにはお日様色のハルノノゲシが
咲いていて…

12_0402_haru_nogesi.jpg

葉っぱの端にお天道様が大好きな虫、テントウ虫が付いていました。
エサになるアブラムシが付いていたのかな? 



水の中にすくっと立っているのはガマの穂です。

12_0402_h_gama1.jpg

これはヒメガマ。見えますか?

↓ 穂だけ拡大すると…こんなですよ。

12_0402_h_gama2.jpg

すっかり色褪せ綿毛がほどけてボロボロです。
写真で見てしまうと、枯れ草ばかりが目立って寒々として寂しげな風景ですが、
実際は、頭のてっぺんから力強い日差しに暖められているので、気持ちが全然
違いました。

でもって、枯れ草の間を丹念に探して、春らしいものを見つけてきました。

12_0402_h_gama3.jpg

ほら、今年の分の新しいガマの芽です。
また、素敵なガマの穂を見せてくれるはず。楽しみです。






ヒメガマのお隣はタネツケバナ。

12_0402_tanetuke_b1.jpg

ミチタネツケバナとは違って、お花の後に出来る実の付き方が、ゆる〜く
茎から離れているところがタネツケバナの特徴。

12_0402_tanetuke_b2.jpg

小さいお花ですが、拡大してみるとおしべの数が4本ではなくて6本ある
ように見えますね。



別の流れの向こう側には…

12_0402_o_araseito1.jpg

ムラサキハナナ、ショカッサイなど 別名も多いオオアラセイトウ。

結構たくさん咲いていました。都内でも山手線の線路脇などでよく群生して
いるのを見かけるので、そうとは気づかなかったですが、ここのオオアラセイトウ。
日陰の方が、一足早く花盛りを迎えていました。日陰好きだったのかしら?

12_0402_o_araseito2.jpg

細部を見ると意外と似ていませんが、遠くから見るとまるで紫色の菜の花ですよね。?



3/25に河川敷で撮ってきた写真。あともうひと記事分くらい残っています。
暖かくなってどんどんいろんなお花の開花が進むと思っていたけれど、
今年の春はじらし屋さんみたいで、なかなか暖かくなりません。


12_0402_hotokenoza.jpg

早く暖かくならないかな。お願い込めて日だまりの、ホトケノザを見ていただきま
しょう。








ブログ内関連ページ:

去年の河川敷シリーズ 

春爛漫編
2011/ 4/23付 「河川敷の花」
2011/ 4/24付 「ナヨクサフジ」
2011/ 4/25付 「ヒメウズ」

初秋編
2011/ 9/11付 「初秋の河川敷」
2011/ 9/12付 「ヤブランの小径」
2011/ 9/13付 「葛のはら」

晩秋編
2011/11/26付 


posted by はもよう at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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