あたりがうっすら白くなっていたので驚きました。でも、朝からはよく晴れて
とびきり寒いながらも良いお天気になりました。今日もちゃんといつもの
公園をお散歩してきましたよ。
記事の方は隣町の公園と裏の北向きの斜面で撮ってきた冬芽と葉痕シリーズ
2回目。今回は隣町の公園に行ったら いつも眺める木々を回ります。
これはアオハダ。

長枝に並んだ のこのこの短枝が見分けポイントです。
…ってことは、同じ木の 別の枝に付いていたこれも、アオハダの冬芽かな。

のこのこの短枝、だいぶ変わった形バージョンですが。
足元には紫陽花の冬芽姫。

こちらはキングかな。

楽しいお話を想像したくなるようなお顔です。
忘れちゃいけないのが 幹がねじれるネジキの芽。

若い枝は真っ赤なんですよ。もちろん冬芽も…

ほら、真っ赤。
今はこんなに赤いけれど、初夏に咲くお花は清楚な白い壷型。
お隣のナツハゼはまだ芽が小さくて写しにくかったです。

こちらは赤いような黄色いような鐘型の花です。
日本のブルーベリーと称される愛らしい実も付きます。
この日、久しぶりに見かけたのが、サクラの枝に付いたヤドリギの玉。

おお、盛大に葉っぱを広げています。

遠くってあんまり良い写真には撮れなかったけれど、久しぶりに見かけた
ってことを記録しておきます。
早春に咲いて秋に実るそうです。機会があったら春の花が見えるかどうか
行ってみようと思います。
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