点けるようになりました。風邪ひいちゃ元も子もないですからね。
今日の記事も、11/23に隣町で撮ってきた写真から。色とりどりの木の実を
見てくださいね。

ガマズミの実です。
先月ご紹介した木の実のその後、色付き更に増して美味しそうになってきました。
2011/10/ 5付 「色付く木の実たち」

霜が降りる頃、甘みが増すそうです。美味しいのかな?
こちら、葉っぱが黄色いのはカマツカ。

長めの柄が付いた赤い実。

まん丸じゃなくてちょこっと長めなのがカマツカの特徴です。
ヨウゾメとはガマズミの別名。図鑑に載っている名前はオトコヨウゾメですが、
私の中では乙女ヨウゾメ…って言いたい存在の可憐な木。

こちらもカマツカ似の赤い実ですが、毎年、花から眺めている木なので、
迷うことはありません。

春の花も可愛いきゃ、秋の実も可愛くて、その上、いろんな色に紅葉します。
魅力的な木ですよ。もっと知られて良いような気がします。
超低木のマンリョウ。お正月の縁起物ですが、色づきかけの木を見つけました。

この微妙なピンクも愛らしいと思います。

もちろん、たわわな赤い実を付けた株もありますけどね。
こちらは生け垣によく使われるマサキです。ニシキギ科なので紅葉に期待したい
所ですがあいにく常緑で、年中緑色。

ただ、今は枝先に実を付けて年に一度の晴れ姿です。

げんこつ振り上げたような丸い実から、真っ赤なタネを吐き出しますよ。
振り出しに戻るように、ひとつ前の記事でもご紹介したムラサキシキブ。
街中でよく見かけるコムラサキと比べるとずっと、実が目立たちませんが、
野趣あふれて大好きな姿です。

でもこちらはまだ葉っぱが緑色。心なしか紫の色合いもちょこっと違うみたい
に見えます。

黄葉したムラサキシキブと緑の葉っぱのムラサキシキブ。どちらがお好みですか?
いろんな実の写真、まだあるんですよ。良かったらまた見てくださいね。
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2011/10/ 5付 「色付く木の実たち」
きょうは結構気温が上がり暖かかったですが・・。
こちらもマサキなどの実のほか、サンシュユの実、千両、万両の実も赤くなっています。
黄葉したムラサキシキブのほうがどちらかというと好きかしら^^。
あ、やっぱり暖房つけました?
そろそろ我慢できないほど寒い日がありますものね。
ああ、サンシュユやセンリョウ、写真に撮れるところに
有ってくれたらなあ。
赤い実って、結構色んな種類がありますよね。
あっちこっち眺める楽しみがあって、嬉しいです。(^^*)
おっ、黄葉に一票入りましたね。
同じ木でも見ているうちに表情が変わるんですよね。
黄色い葉っぱと緑の葉っぱ…私はどっちが好きか
決めかねちゃいますねえ。(^^a)