引っぺがしてベランダいっぱいに洗って干しました。実に爽快です。(^▽^)
まだまだ晴天は続くのかな。今度は何を洗おうかしら?(’’?)
記事の方は11/19の土曜日に、いつもおさんぽしている公園で撮ってきた写真の
2回目。現実のお天気とは異なり、見るからに寒そうな曇り空の写真ばかり
ですが、それでも赤い色は、曇りの日の方が良く撮れるような気がします。
枝先にともる灯のような赤い葉っぱを見てくださいね。

降り出した雨に濡れたニシキギ。ほれぼれしちゃうような錦の紅葉がそろそろ
始まりました。
園内のニシキギの植え込みは、刈り込み過ぎなのかな、あんまり葉っぱが残ら
ないので、せっかくの紅葉がちょこっと迫力不足なんですけれど、それでも
とびきりの所を撮ってきました。

実 ↓ より、花より華やかな 錦の紅葉がこれですね。
2011/10/20付 「赤い実、ぞくぞく」
ニシキギ科のお仲間、マユミも綺麗ですよ。

実の赤味が濃いめの株は紅葉も早くて、葉っぱも赤いです。
実の色が薄かった株は、まず、実を赤くするのが先のよう。

葉っぱはまだ緑色のままでした。
実がパカっと開いて中の赤いタネが顔を出すのはもうちょっと先かな。
低木のトサミズキも、紅葉しますよ。

まだ一部ですが。ほら、こんな風に暖かそうな色になりました。
先月のうちに一本だけ、オレンジ色に燃えていたサトウカエデはすっかり
散っていましたが、これからが本来の紅葉シーズン。残りの2本が色付き
ました。
2011/10/21付 「色付く公園樹」

メープルシロップが取れる木。カナダの国旗にデザインされている葉っぱの木。
サトウカエデですよ。

紅葉も綺麗でしょ?
色付くタイミングが株ごとに違うから、故郷のこの木の森はこの季節、とっても
カラフルになるそうです。
ぽこぽこっとした樹形のカエデが赤、黄、オレンジ、緑と一面に…。
さぞや見物でしょうねえ。
こちらはアメリカハナノキ。

やっぱり、すっかり赤くなっています。
もっと紅色だったのが、ちょこっと褪せてオレンジ色になりましたが、まだまだ
綺麗です。
日本を代表するカエデ、イロハカエデはまだ全然緑。

だいぶ寒くなって来ちゃったけれど、なに、まだまだ、11月は10日ほど残ってるよ。
慌てずゆっくり色付いてね。
今日はあんまり良いお天気なので、旦那様の健康サイクリングに同行して河原に
行ってきました。ああ、それなのに、記録メディアを持っていくの忘れてほとんど
写真は撮れずじまい。まあ、運動しに行ったんですから良いんですよ。写真なんか
撮ってないで走れば。(泣)また近いうちに紅葉を撮りに行きたいなぁって言って
有りますので、次のチャンスにはきっと間違いなく写真をいっぱい撮ってきたいと
思います。(^^;)
ブログ内関連ページ:
2011/10/20付 「赤い実、ぞくぞく」
2011/10/21付 「色付く公園樹」
ご主人様とサイクリングですか。
仲良しですねぇ
これから御二人の時間が多くなりますから、
仲良しなのがなによりですよね。
サトウカエデは株によって色づく時期がちがうのですか。
つまり濃淡になるということですか。
きれいでしょうねぇ
では、日本のカエデは同じような時期に
色が変わっていくのですか。
それさえも気づいていない!・・すみません。
日本のお山は、いえ近所の山しかしりませんが、
いろんな木がありますから、
そういえば、さまざまな色ですよね。
当たり前のように見ていましたが、
そうなんですかぁ・・・
はい、うちの旦那さんには減量が必要でして、
そのためのサイクリングで、
ツマはそこらをとぼとぼおさんぽしてました(^v^;)。
このあいだテレビでカナダの景色を見たんですが、
ぽこぽこ樹形のカラフルなカエデが見渡す限りに並んでいました。
日本のカエデはどっちかって言うと
和を持って尊しとしちゃう感じでみんな一緒に赤くなる印象です。
ぽこぽこ樹形にもならないし。
こっちではどうかな?そうでもないかな?なんて 思いつつ歩くのも
楽しいかもしれませんよ(^m^)