には結構冷え込むそうです、うちの方。調子に乗って寝冷えしないように気を付け
なきゃ。腹巻きならぬ、肩にタオルを巻いて寝よう。あ、この方法、最近見つけた
私のお気に入りなんですよ。肩や首を温かくしておくと調子が良いんです。(^v^)
気温乱高下のこの秋でも、風邪ひかないように気を付けています。
さて、記事の方ですが、10/16にお気に入りの観察ポイント隣町の公園裏の北向きの
斜面で撮ってきた写真シリーズ。2回目の今日は草の花をご紹介します。
10/8にもご紹介していますが、この日もやっぱりノダケがいっぱい咲いていました。

暗紫色のお花が終わって緑色の若い実ができはじめていました。
やっぱり、秋らしい、良い姿です。
2011/10/ 8付 「姫紫蘇と犬香需」
お花が咲いている株はないかな?あちこち見回して、アップ画像を一枚。

ほらこれがお花ですよ。元気いっぱいおしべを伸ばしていますね。
2005/11/22付 「ノダケ」
2005/12/ 6付 「ノダケの種」
でも、お花が少ない時期だから、お花の写真を撮っているとこんな子に
出くわちゃったりしたりします。

蜜を横取りする気はないんだよとお伝えしたいんですけど無理だから、刺されちゃわ
ないように こちらが気を付けるしかないですよね。
斜面の草の葉の間から、ヤブランの若い実がのぞいていました。

宝石みたいだな。綺麗だなあ。真っ黒に色付くまで楽しみですね。
こちらは、ヤマジノホトトギス。まだ咲いててくれました。

わぁ、嬉しいなあ。

嬉しいからぐっと近づいちゃいます。可愛いな。
こちらも何度もご紹介しているヒヨドリバナ。

ほんのり赤味が差しています。綺麗ですね。
こちらは色付く葉っぱの方。ヤマノイモかな。

黄色くなってきました。
長細いハート型の葉っぱ、これから黄色く色付きます。
お山で自然薯掘りをする方は、これを目当てに印を付けておいて、あたりの草が
枯れた頃にお芋を掘り出しに来るんですって。
こちらは黄色い葉っぱと黒い実のヌスビトハギ。

秋らしい景色でしょ。
これから草の葉もぞくぞく色付いていくんですね。
それから…会いたかった野菊、カントウヨメナです。

良い色だなあ。紫色の野菊。
ノコンギクよりは花の数は少ないですが、ひとつひとつのお花に存在感がある
ような気がします。
そしてこちらは白いユウガギク(柚香菊)。

花期の長い花です。まだまだ元気に咲いてます。
こちらは草むらのハナタデ。いっぱい咲いてます。

開いていそうなお花をねらって、パチリ。

お花が小さすぎてどこがハナタデなのか、肉眼では見づらいですが、こうして
カメラの目を借りるとよく見えますね。
淡いピンクのお花が開いて、とっても綺麗。
それにしても、ハナタデとイヌタデの違いって解りにくいですよね。

花付きがまばらなことと、葉の先が尾状にとがっていることと言われていますが、
そんなにはっきり違いませんもの。
でもって、ここでもまたあの、黄色と黒の危険信号が。

秋の蜂は気が立っているって言うので刺激しないように気を付けてそっと離れました。
隣町のお気に入りの観察スポット、この日はいつも以上に蜂がいっぱい飛んでいました。
刺されたくないので近づかないようにしていますが、もうちょっと 人が通らない
ところで生きてくれればいいのになあ…なんて思います。
でも、もしかしたら、人が活動している場所の方が、エサや住む場所探しが楽なの
かなあ?
隣町で10/16に撮ってきた写真はこれでおしまいです。
今度は10/18に近所の河原で撮ってきた写真を見ていただこうと思います。
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