2011年09月26日

丸葉矢筈と猫と蔓豆と

今日はビックリするほど寒かったですね。曇りのち雨のぐずついたお天気で
一日中20℃を上回らないと言う気温の低さ。まだ、体が寒さになれていない
ので、ほんとに気を付けないとすぐに風邪を引いちゃいそうです。
ちょっとくらい大げさでも、重ね着して温かく過ごしたいですね。

さて、今日の記事も小さいマメ科のお花。ぞくぞく咲いています。
今度は、今にもアスファルトにおおわれちゃいそうな車道脇で、丸葉ヤハズソウ
の群落を見つけました。

11_0926_m_yahazuso1.jpg

お気に入り中のお気に入り。
とびきりの 度アップでないと鑑賞できない小さなお花ですが、可愛いです。






ハイ、こちらがその、度アップ。

11_0926_m_yahazuso2.jpg

愛らしいピンクの旗弁、根元の濃いめの赤いワンポイント。竜骨弁と呼ばれる
もう一方の花びらの先の 赤い色のポイント。
扇のように折りたたまれた若葉。

そして、マメ科の葉っぱのもうひとつの大切な特徴、水弾きの良さが加わると…

11_0926_m_yahazuso3.jpg

こんな風に、お気に入りのお花と水玉のツーショットも楽しめます。

いつまでも見ていたいような可愛らしさと美しさ…マルバヤハズソウ。
虫眼鏡かマクロに強いカメラじゃないと鑑賞できないのが玉にきずですかね。(^^a)



甲乙付けがたいのがこちらのネコハギ。今、数を減らしていますが、イヌハギ
という植物があって、あっちがイヌならこっちは猫だと名付けられた、
ハイメドハギのお隣さん。

11_0926_nekohagi1.jpg

地を這う茎に付いた、丸っこくて毛深い葉っぱに白い花が咲きます。

11_0926_nekohagi2.jpg

あ、ヤハズソウのピンクのお花が写り込んでた。ラッキー。

11_0926_nekohagi3.jpg

ネコハギのお花の特徴は 旗弁の下に濃くて赤っぽい紫色のポイントがあるところ。
今回ご紹介する仲間内で一番白っぽいお花です。清楚で素敵。

もちろん、毛深くて可愛い丸っこい葉っぱが最大のチャームポイントですけどね。



今年、葉っぱは見るけれど、お花はまだのヤブマメちゃん。

11_0926_yabumame.jpg

菱形、3枚ワンセットの葉っぱは、小さなクズ(葛)のよう。
お花は青みが強くて胴長です。見つけ次第写真に撮ろうと思います。



その代わり、今年はいっぱい見ました ツルマメの花。

11_0926_turumame1.jpg

日陰好きなヤブマメと対照的に日向好き、野っぱら好きな別名ノマメ。
大豆の祖先とも言われています。

11_0926_turumame2.jpg

葉っぱは細長く、お花は赤みの強い紫…と言うより、はっきりピンクですよね。

ヤブマメみたいにいくつものお花がくっつかないから、ちょこっと見た目は地味
ですが、コンパクトで可愛いお花です。

11_0926_turumame3.jpg

後に実るお豆は 枝豆のミニチュアのよう、毛深くて、これまた可愛いお豆です。



楽しみにしていた、野原に小さなマメ科の花が咲く季節。駆け足で通り過ぎちゃい
そうですから、今年もしっかりカメラで捕まえておこうと思います。

あとは…ヤハズソウとヤブマメか…。頑張ろう。









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posted by はもよう at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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