2011年09月23日

現の証拠と山路の杜鵑

今日は思ったよりお天気ぐずついて、肌寒い一日でした、うちの方。
今日は娘と、前々から行きたかった上野の国立西洋美術館のギリシャ
彫刻展に行ってきました。久しぶりの美術展を楽しんできました。
帰りはちょこっと実家へ顔を出して来ました。両親とも元気でいて
くれて本当にありがたいことだと思っています。

さて、9/17、久しぶりに行ったいつもおさんぽしている公園で、
秋のお花を探してみました。

11_0923_higan_b.jpg

この日はまだ、彼岸花のつぼみはこのくらい。
 





久しぶりなんでね、せっせと歩いたんですよ。ちょうど土曜日だったので
人出もあって、そこそこ賑やかでした。
ヒマラヤスギの根元ではゲンノショウコが、可愛く咲いてました。

11_0923_gen_n_shoko1.jpg

花に目を留め、立ち止まるどころかうずくまって写真撮ってちゃ、
運動にはならないんですが、こんなに可愛く咲いて居るんですもの、
素通りは出来ません。

そうしたら、両手にストックを持ったノルディック・ウォーキングの一団に
追い越されがてら、声をかけられました。

「随分カメラを近づけてますが、ちゃんと撮れてるんですか?」ですって。
(^m^)うふふ…、おじさま、わたくしを誰だと思ってるの?

11_0923_gen_n_shoko2.jpg

ほら、こんなに可愛く撮れてますよ。お見せしたかったなあ。
ああ、可愛い。ほんとにゲンノショウコはフォトジェニックなお花です。



そいえば、今年はあんまりはびこらないのかなと思っていたスズメウリですが、
今まで見てきた場所に、その後ぞくぞく蔓を伸ばし、結局あちこちで花を咲か
せて居ることが解りました。

11_0923_suzumeuri1.jpg

極小の瓜もぞくぞく見つかっています。

11_0923_suzumeuri2.jpg

スズメの卵に例えられた小さな白い実。今年もいっぱい見たいです。
草刈り隊の皆さんどうぞお手柔らかに。



そうそう、草むらで、こんなつぶつぶも見つけました。

11_0923_h_yaburan.jpg

花は見ても、あんまり見かけない…ヒメヤブランの実です。
ちゃんと熟したところを写真に撮れると良いな。



さて、楽しみにしている秋の花。もう一種類はホトトギス。
この辺で見かけるのは圧倒的にヤマジノホトトギスが多いんですが、
思いがけず、こんな所で咲いていました。

11_0923_yamajino_h1.jpg

隣町の公園にもたくさん咲くんですが、もっと自宅に近いこの公園で咲いて
くれると嬉しいんです。
時々、根こそぎにして、持って行かれちゃうけれど、でも、毎年どこかから
芽を出し、こうしてお花を見せてくれます。


お隣のしゅっとしたのはチヂミザサ。

11_0923_tidimi_z.jpg

地味めな野生のグラウンド・カバーですが、今はこうして、後にひっつき虫に
なるイネ科らしいお花を咲かせています。


で、今日の2つめの主役は…

11_0923_yamajino_h2.jpg

うん、やっぱり可愛いお花だわ、ヤマジノホトトギス。

花びらが水平に開くことと、おしべの軸(花柱)が無地なところがヤマジノちゃんの
見分けポイント。愛らしいホトトギスの仲間です。



台風が、暑かった夏をどこかへ吹き飛ばしてしまいましたね。気温がぐっと
下がっています。どちら様も寝冷えなどされませんようご注意下さいね。

次はたぶん、河原で撮ってきた華やかで秋らしいお花を見ていただこうと
思います。






posted by はもよう at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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