2011年09月12日

ヤブランの小径

今日は中秋の名月ですって。お団子買ったんだ。お月見しながらみんなで
食べようと思って ♪ 今日の夜空は快晴で、月が明るいにもかかわらず、
星までくっきり見えました。お月様見ながらのお団子。美味しかったです。

記事の方は8/28に いつもとは違う場所へ行ったときの写真。
河川敷シリーズ初秋編、第2弾はヤブランです。

11_0912_yaburan1.jpg

まあ、今、林床から街中の花だんまで、どこにでも咲いてる旬のお花ですが、
春には黄色いタンポポで縁取られていた小径が、今度は紫色のヤブランの花で
飾られていました。







タンポポの小径は ↓ こちら

2011/ 4/25付 「ヒメウズ」

黄色いタンポポと比べちゃうと、絵としては地味めですが、薄紫の花の穂を立てる
人気のあるお花ですよね。

草むらにもほら、こんなに。

11_0912_yaburan2.jpg

いつもおさんぽしている場所でもたくさん見る花ですが、こんなに高密度で
群生して居る場所は少ないですね。よほど気に入って居るんでしょう。

基本、花の穂はひと株一本で、穂にはたくさんの花が並んでも、何本も出したり
枝分かれしたりはしないものなんですが、中にはこんな株も ♪

11_0912_yaburan3.jpg

穂の途中で枝分かれして、さらにどっさり花を咲かせた、変わり者のヤブランです。
道ばただったから…踏まれた傷からこんなことになっちゃたのかもしれませんが、
とっても豪華でした。(^^*)

このあと出来る、オニキスみたいな黒い実が熟すと…どんな穂になるんでしょう。
見たいなあ。見られるかしら?



居並ぶヤブランと一緒に咲いていたのは、たとえば…キンミズヒキ。

11_0912_k_mizuhiki1.jpg

ハイ、また、おしべの数で確認です。

11_0912_k_mizuhiki2.jpg

12〜13本。キンミズヒキですね。



それから、野良ニラに…。

11_0912_nira.jpg

綺麗ですよねえ。お花の冠みたい。


ヤブから顔出した背高のっぽさんはキクイモ…イヌキクイモかもしれませんが、
確認してません(^^a)。

キクイモは キク科ヒマワリ属、北アメリカ原産の多年草。

キクイモは秋の花で、芋のようになる根っこをアルコールなどに加工するため
栽培され、イヌキクイモは夏の花で、根っこは芋のようにはならない…従って
栽培もされず、ただ野に咲くだけ…。

11_0912_kikuimo.jpg

キクイモだったとしたらですが、
ニラもキクイモも、奇しくも両方、畑で栽培された経験のある植物です。

ニラは、もういつ来たのか解らないくらい昔にやってきた帰化植物みたいで、
故郷は中国だそうです。
キクイモは幕末に渡来した北米原産。最近は畑ではなく、もっぱら野原で
咲いてます。バイオ燃料や自然食で見直されたりは…しないのかな?



河川敷シリーズ 初秋編 あと1回お付き合い下さい。





ブログ内関連ページ:

河川敷シリーズ 春爛漫編
2011/ 4/23付 「河川敷の花」
2011/ 4/24付 「ナヨクサフジ」
2011/ 4/25付 「ヒメウズ」

キンミズヒキ
2010/10/ 6付 「ヒメキンミズヒキなど」
イヌキクイモ
2009/11/13付 「秋惜しみさんぽ」





posted by はもよう at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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