2011年06月29日

6月に出会った虫たち 1

あっついですねえ、今日。また、どこかで猛暑日かなあ???  洗濯物が、
洗濯機一回目と二回目の間の短い時間で、ほとんど乾いちゃいそうな強烈な
日差しです。我が家の葉っぱちゃん達〜、しっかり茂って日陰を作ってねえ。

今日の記事は、この時期恒例 ♪ の感のある 虫さん特集2連発の1回目。
花も咲くけど、虫たちの活動が活発になって、見ようと思わなくても 目に
入ってきちゃう6月。今年は"出くわし"運も上がってきているようなので
また、どんなものすごいものに…と思いましたが、まあ、今月は比較的、
平穏でした。出会ったのは、また会ったね(^^)の再会組が多かったですね。

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まずはツマグロヒョウモン。幼虫のご馳走はスミレの葉っぱ。ビオラの花だんに
メスが止まっているのは、卵を産むためかな?






隣町へ行く途中の、雑木林みたいな空き地の端にからんでいたクズの葉の上に、
綺麗な昆虫。

11_0629_simasasi_g.jpg

スマートなモノトーンの、この子はシマサシガメ。他の昆虫を襲う肉食系です。
カメムシの仲間って、デザイン豊富で個性豊かですね。なんと、これと同じ虫が、
今朝、うちのベランダにも潜んでいました。やあ、また会ったねって。(^v^*)



隣町の公園について新緑のどんぐり林を歩いていて、樹液の匂いに気づいちゃい
ました。気づいちゃう自分にもビックリしましたが、同じ場所で先月、
ルリタテハと猛禽の巣でのみ育つ珍しい虫、アカマダラコガネに出会ってます。

さあ、今回は誰が居るでしょう?

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サトキマダラヒカゲかな? 去年もさんざん見かけたから。

11_0629_satoki_m_h2.jpg

でもまた、黄色と黒のしましま警戒色のでっかいのが ご一緒している上に、
追加でもう一匹飛んできましたので、大急ぎで退散しました。
樹液酒場の地味な常連ヨツボシケシキスイも居たけど、安全第一です(^^A)。




公園の裏の北向きの斜面には、今年も大きめのトンボが、ぶら下がるように
とまっていました。たぶん、以前も同じあたりで、同じように写真に撮ってます。

11_0629_onaga_s1.jpg

その時にも、自信はないけどと前置きして「オナガサナエ」かな?と書いています。

2009/ 6/12付 「動き出した虫たち その1」

11_0629_onaga_s2.jpg

今年も同様です。

後日、風の強い日に、そっくりなトンボにまた出くわしました。
今度はいつもおさんぽしている公園の池のほとり。
ぜんぜん止まること無く飛び回るトンボが居て、気になっていたんですが、
偶然、私の目の前で、池の手すりに止まって、しかも風が強すぎて飛ぶに飛べず、
しがみついているところをパチリ。

11_0629_onaga_s3.jpg

ラッキーとしか言いようのない出会いで撮れたこの一枚。
これで疑問解決!!と言いたいところですが、どうなんでしょう。

オナガサナエで良いのかな?まだちょっと自信がありません。(^^a)



また、ゼフィルスと呼ばれる、初夏限定で現れるチョウチョにも会いました。

11_0629_mizuiro_o_s1.jpg

ミズイロオナガシジミです。綺麗なチョウチョでしょ?小さいんですよ。

11_0629_mizuiro_o_s2.jpg

羽に他の虫の触角みたいなしっぽが付いています。小刻みにこれを動かして
こっちが頭のように見せるんです。


本当のお顔はもちろん、反対側。
黒目がちのおめめ(複眼)が可愛い 美人のチョウチョです。

この日は離れ難かったのか、ずっとそばをひらひら飛んでいました。

11_0629_mizuiro_o_s3.jpg

ちょっと離れたクズの葉に止まってくれたところ。

羽裏の模様はとっても綺麗ですが、羽を開いてもそんなに水色じゃないんです。


幼虫ちゃんのご馳走はクヌギやコナラの葉っぱで、生まれた場所からそんなに
移動しないで生きていくらしいので、一度出会えれば、何年も続けて出会える
かもしれないし、一度も会えてなければそこには居ないし、やってくることも
望み薄かもしれない…というゼフィルスの中では 一番生息域が広くて、
公園や住宅地に現れる事もあるそうです。



こちらはいつでも居るヤマトシジミかと思って撮りましたが、パソコンで
拡大したら、可愛いしっぽが付いているのでツバメシジミでした。

11_0629_tubame_s.jpg

鳥さんのツバメも今、子育てに忙しく飛び回ってますが、シジミチョウの
ツバメさんも忙しくお花の間を飛び回ってました。
幼虫ちゃんのご馳走はマメ科の草の葉だそうですから、この辺にはいっぱい
あります。これからも、たくさん飛んでくれそうです。



次回の記事には、ちょこっとグロいものが載っちゃいます。
でも、とっても意外でビックリしたから見せたくて(^^A)。
良かったらお付き合い下さい。良くなかったら、次回はスルーの方向で。(^^;)






ブログ内関連ページ:

2007/10/16付 「蝶2種」 ツマグロヒョウモン
2009/ 6/13付 「動き出した虫たち その2」 シマサシガメ
2010/ 8/25付 「樹液に集まるチョウ」 サトキマダラヒカゲ
2007/ 7/19付 「小さな甲虫たち」 ヨツボシケシキスイ
2009/ 6/12付 「動き出した虫たち その1」 「オナガサナエ」かな?
2008/ 6/21付 「北向きの斜面で出会った虫 1」 ミズイロオナガシジミ
2010/ 9/24付 「お花畑の蝶々と蛾」 ツバメシジミ






posted by はもよう at 17:33| Comment(3) | TrackBack(0) | 身近な生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はもようさん、こんにちは。
ミズイロオナガシジミ、はもようさんも逢われたのですね。
きれいな子ですよね。
葉の上で、風に揺れているのを、
しばらく見つめていました。
ツバメシジミさん、きれいな色ですね。
しっぽもかわいい。
たくさんの虫さんにあわれるのですね。
また見せてくださいね。

大体のものは大丈夫なので、
次回も楽しみにしています。
Posted by ブリ at 2011年06月30日 11:29
すみません。
前回のお礼を申し上げるのを忘れていました。
セイヨウイボタノキを調べましたら、
とてもよく似ていました。
垣根にもよく使われているみたいですし。
いつもありがとうございます。



Posted by ブリ at 2011年06月30日 11:42
ブリさん、こんにちは。

はい、ミズイロオナガシジミ。今年も会えました。
ブリさんのブログに写真が載って、同じだあと嬉しくなりました。

本当に愛らしいチョウチョですよね。(^▽^)

ツバメシジミさんは、
家に帰るまでそれと解らないことが多くて(^^A)。←○眼です。

あ、垣根の木、西洋イボタノキで、合ってました?
お役に立ててなによりです。(^^*)
Posted by はもよう at 2011年06月30日 17:33
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