2011年05月30日

5月に出会った虫たち

まあ、良く降りましたね。雨降りだからと家にこもっていては運動不足に
なってしまうかなと、傘指しておさんぽにも行きましたが、途中から
止んで、午後にはちらちら日も差しました。明日は晴れそうです、うちの方。

5月もあと一日。何だか日が経つのが早いなあ。もう春も終わりですね。
とんでもないことはあったけれど、結局、いつも通りにのんきに花を
追いかけてきました。花を見ているとついつい虫も目にはいる。
たまにはもっと凄いものも、目に入っちゃうこともある。今日の記事は
主に5月に出会った身近な生き物たちをご紹介します。

苦手な方を飛び退かせないように、まずは可愛いお花から…

11_0530_kamenoko_t1.jpg

あれぇ、こんなお花咲いてたかな?







失礼失礼、お花はハルジオン、虫はカメノコテントウでしたね。

11_0530_kamenoko_t2.jpg

前に回ってお顔を拝見。
白いところが目(複眼)…って言う認識でよろしかったでしょうか?
良く見るナナホシテントウやナミテントウとはちょこっと違う、個性的な
背中の模様がチャームポイントです。



次はお嫌いな方ごめんなさい。イモムシさんの登場です。
4月のある日、いつもおさんぽしている公園で、エノキの若葉を写真に
撮ろうとしたら、何だか、葉っぱじゃないものが目に止まっちゃったん
ですね。

成虫は見かけていたんだから、幼虫がいても不思議はないのに
今まで一度も見たことがなかったゴマダラチョウの仲間の幼虫です。

11_0530_a_gomadara1.jpg

もう眠たそうですね、さなぎになる日も近そうなコロコロの終齢?幼虫で
しょうか。
さて、ゴマダラチョウかな? アカボシゴマダラかな?

背中の突起で見分けるそうですが、3対がゴマダラチョウで4対がアカボシ
だそうです。このサイズじゃよく見えませんが、元の写真で見ると4対かな。

11_0530_a_gomadara2.jpg

まあ、どっちにしても、次の日にはいなくなっていました。
どこかでさなぎになれていると良いのですが…。




今度はゴールデンウィーク明けの隣町の公園で、ドングリの木の花を眺めて
居たら、なにやら木の幹に止まっているのに気づきました。もう樹液って
出てるんですね。

最初に目に入ったのは地味なチョウチョだったので、何とか近づいて写真を…
と思ったのですが、すぐに近くにいる警戒色のヤバイ奴に気づいて
思いとどまりました。

11_0530_konara.jpg

今の時期、まだそんなに気は立っていないと思いますが、やっぱり、毒ばり
持った奴には近づかないに限ります。触らぬ神に祟りなし。くわばらくわばら。

でも、怖がっているせいか、なかなかピントが合わなくて難儀しました。(^^A)
まさか、しょうがないわねぇと明るい場所でポーズをとりなおしてくれた訳じゃ
ないんでしょうけれど、目当ての地味なチョウチョさんは木の幹から飛び立って、
近くの陽の当たる地面でじっとしてくれました。

11_0530_ruritateha.jpg

羽をたたむと地味だけれど、開くと綺麗な青いストライプのルリタテハちゃん。
成虫で冬越しする、猛烈トゲトゲイモムシの親です。写真撮らせてくれて、
ありがとうね。

もう一匹の虫さんはあんまり見かけない柄付きの背中の甲虫さんでした。

11_0530_akamadara_k.jpg

web検索してみると、アカマダラコガネというのに似ています。

なんか、見たこと無い虫だよって思ったのですが、検索してみた結果によると
猛禽類の巣材の中で発生するという変わった習性を持つハナムグリの一種で、
数が少なくて珍しいそうです。

何だか今年は、出会い頭に凄いものを見ちゃう運がツイてるのかも。
このあと、もっとビックリするものに出会っちゃいましたから。


同じ日、ミヤコワスレに来てたヒメウラナミジャノメ…たぶん…です。

11_0530_h_uranami_j1.jpg

蝶々は和みますわなあ。でもこの子、羽裏の模様が目立つし多いし…って
ことで、ギリシャ神話の100の目を持つ巨人アルゴスの名前にちなんだ
学名をいただいているそうです。まあ、ちっちゃな蝶々にたいそうな。

因みに、表から見るとこんな模様です。

11_0530_h_uranami_j2.jpg

前の羽に丸1つ。後ろの羽に丸2つ。シンプルだけど可愛いなあ。

幼虫ちゃんが食べるのはイネ科のススキやチヂミザサなどですって。
この辺にはいっぱいあるや。



で、こちらは違う日に見かけたダイミョウセセリ。
やっぱりハルジオンに止まってました。羽がちょこっと傷んでるけれど、羽を
開いて止まってくれるので 絵になる蝶々です。

西日本方の方が、更に白いところが多くて派手らしいです。
いや、私にはこれでも十分に素敵ですよ。(^v^)

11_0530_daimyo_s.jpg

幼虫ちゃんが食べるのはヤマノイモの科の葉っぱ。
葉っぱを折りたたんで中に潜んでいるそうなので、今度、折れたイモの葉を
見つけたら中をのぞいてみようと思いました。(^^*)




さて、今年妙に出会い頭運が付いちゃっているわたくし、5/20にはもっと
とんでもないものに出会い頭しちゃいました。お嫌いな方はUターンをお勧め
します。

出会っちゃったのはシマヘビさんだったので。(^^A)


隣町の公園には「ヘビに注意!」の看板も立っていますし、子ども達が小さい頃
何度か見たことがあるし、草むらに抜け殻が落ちていたこともあるので、居るの
は知っていましたが、まさか、歩こうとした道に寝そべっているとは思いません
でした。いやあ、本当に踏んづけなくて良かったですよ。(^^;)

まあ、これでも、結構恐がりなので、歩くときには足元には気をつかっているん
です。普段注意しているのは、もっぱらイヌさんの落とし物の方ですけど。

イヌの落とし物なら動かないけど、今回は動きましたからねえ。ビックリです。
でも、まだら模様のマムシじゃないのを確認したら、カメラにおさめたくなる
じゃないですか。←おいっ!


スギの木の 向こうに隠れるのを回り込んでカメラ〜。
嫌がって方向転換するのを追いかけてカメラ〜。
逃げ場無しと判断したんでしょうか、とうとうヘビさん、スギの木をよじ登り出し
ました。ねえ、手も足の無いのに、なんのとっかかりもないように見えるスギの木を
どうやって登って居るんでしょうねえ。目の前で見ていても不思議です。
まあ、そんなに映りは良くないんですが、一応、証拠写真も撮れましたし、これ
以上ヘビさんを怖がらせちゃいけません。

3枚の写真を撮ってお別れしました。ヘビさん、もう、昼間の草むらに出てきちゃ
いけないよ。


体の模様からたぶんこれは 毒のない蛇、シマヘビですね。
トカゲを食べるんですって。この辺にはたくさん居るから、食べ物には困らないね。

検索していてあらまと思ったのは、毒のない蛇の中では一番どう猛という記事と
身近な生き物とふれあうという企画でシマヘビを首に巻いた少年の写真。
う〜ん、どっちなんだろう。でも、あの、さっさと逃げていく姿を見たら、
やっぱり、人間とは関わらずに、静かに暮らしたいだろうなあと思いました。


写真はお嫌いな方が見なくて良いように記事の終わりに3枚続けて載せておきます。
小さいし不鮮明ですから、そんなに恐い写真じゃないですけどね。(^^;)





11_0530_simahebi1.jpg

11_0530_simahebi2.jpg

11_0530_simahebi3.jpg



はい、お粗末様でした。皆様も、草むらにうっかり寝そべっているヘビさんには
十分ご注意下さいね。
あ、そうだ、ヘビさんにも金運上昇を(>人<)…くどい?…(^^;)







posted by はもよう at 17:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 身近な生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おひさしぶりです。

幼虫は、アカボシゴマダラだと思います。
背中の突起で見分けるのは、難しいことが多いですよね。

お尻部分の二股が大きく開いていればゴマダラチョウ、ほとんど閉じていればアカボシゴマダラです。

ゴマダラチョウの幼虫
http://www41.tok2.com/home/konton57/201104/E4200700.JPG

アカボシゴマダラの幼虫
http://www41.tok2.com/home/konton57/201104/E4200824.JPG

その他ひっくるめて全部入り(ほとんどが虫)。
http://www41.tok2.com/home/konton57/201104/2011_0420.html
Posted by 混沌 at 2011年06月02日 09:48
混沌さん、こんばんは。
そうですよね、背中の突起で見分けるの難しいですよね。
混沌さんの写真はとっても良く撮れてますね。いいな ♪(^O^)

この子はたぶんアカボシゴマダラ。ちょこっと残念ですけど…。
混沌さんのブログでたくさん取り上げてた日に
私も成虫を見ちゃいました。
アカボシくないゴマダラチョウにも会いたいですけど、
なかなか会えないですねえ。(^^;)
Posted by はもよう at 2011年06月02日 21:35
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