2011年05月26日

ウツギ談義

今日はめずらしく電車で出掛ける用事があったので、お天気が気になりましたが、
何とか日中はもってくれました。週末にかけて、お天気下り坂で気温も下がるそう
です。どちら様も体調管理にご注意下さいね。

高機能のウエアを着てご機嫌でおさんぽしてきた5/18。いつもの公園で綺麗に
咲きそろったタニウツギを撮っていたら、2人連れのご婦人に話しかけられました。

はい、この花はタニウツギです。そっちの赤いのは紅花ハコネウツギで…なんて
調子よく返事していたら、公園の管理会社の人と間違われそうになりました(^^;)。
いかんいかん、自重しよう。ふふふ…。
その時、もうすぐもう一種類の、白く咲いて色変わりするウツギが咲きますよ…
って予告しておいたのですが…

11_0526_hakone_u1.jpg

あのご婦人方、ご覧になっているかしら。ハコネウツギがこんなに綺麗に咲いて
いるのを…。





いや、たぶん公園の管理会社の人と間違われたのは、くだんの高機能ウエアが
若干、ベージュで作業着っぽく見えたのと、
木の名札を付けてくれたらいいのに…とのお言葉に、年月が経って壊れたり
無くなったりしたんですよ。今、時々イベントなどで、子ども達に名札を
書いてもらったりして付け直していますからね〜なんて、
調子よくしゃべったからですよ。

ま、一応ちゃんと否定しておきましたけどね。管理会社の方にご迷惑かけちゃ
いけませんからね。(^^;)

11_0526_tani_utugi1.jpg

で、タニウツギなんですけれど、5/18にはとってもみごとに咲いていました。

11_0526_tani_utugi2.jpg

紅花ハコネウツギと比べても優しい花色です。満開。綺麗ですねえ。


今回解ったのは、↓ 紅花ハコネウツギの方がちょっとだけ花期が早くて、

11_0526_b_hakone_u.jpg

ここの足元の花が、また、他のところ以上に色が濃いんですよね。
カメラが苦労してる〜。(^^;)


次がタニウツギ、
最後に 色変わりする普通のハコネウツギが咲くんだと言うこと。

11_0526_tani_utugi3.jpg

すんなり細身の ↑ 横顔も良いけれど、花咲く時期の違いもあったんですね。
また一つ覚えました。
一つ覚えたのは良いんだけれど…調べている途中でまた、疑問にぶつかりました


「ヤブウツギ」…って言うそっくりさんがあるらしい。(-"-;)


庭園だから紅花ハコネウツギで間違いないと思うけれど、検索して見かけた写真
では 紅花ハコネウツギとヤブウツギはそっくりです。

同じハコネウツギなのに花が色変わりしないだけで、花の咲く時期が違うって言う
のもおかしな話だし、
葉裏の短い毛とかで見分けるらしいけど…、今度はヤブウツギについてちゃんと
調べてみようかな。

11_0526_tani_utugi4.jpg

とりあえず、このタニウツギは間違いないんですよ…ねえ…公園の管理人さん。

ああ、やっぱりこんなんじゃ、なんちゃって管理人にもなれないな。
引き続き、観察 (^v^)v 頑張ろう…。



んでもって、お気に入りのハコネウツギですが、

同じ日、5/18に、そのご婦人達と分かれてすぐに、今年の一番花が咲いている
のを見かけました。

11_0526_hakone_u2.jpg

やっぱり綺麗ですねえ。
あとで色が変わっちゃうけれど、この姿が とっても好きだから、毎年
「木に咲く白い花」の仲間に入れちゃうんですよね。

11_0526_hakone_u3.jpg

咲きはじめの真っ白いハコネウツギ。
色変わりしない白花ハコネウツギというのもあるそうですけどね…。
白いところが好きなくせして、全く色変わりしない品種を見たいとは思わ
ないんですよねえ、不思議なことに。(^^;)


で、公園に通ううちに少しずつ色が変わっていくんですよ。

11_0526_hakone_u4.jpg

同じ木じゃないから、何日経てばどうなるってところまでは解らないんですが、
でも…一日か二日くらいですかねえ…。

11_0526_hakone_u5.jpg

どんどん咲いてどんどん色が変わっていきますもの。変化を見守るのも、
楽しみのうちですかねえ。綺麗だなあ…。

ちょっとアジサイを連想しますね。葉っぱも似ているし。

でも、今のアジサイはまだつぼみが堅いです。
ハコネウツギの花が終わる頃には、咲き出すかな。

11_0526_hakone_u6.jpg

だんだん湿気が増えて気温が上がってきて、過ごしにくい日も増えてくるけれど、
大好きな花がどんどん咲いていくのを楽しみに、気持ちだけは元気に、活動的に
過ごしていきたいと思います。



おまけはツツジ科の園芸植物、カルミアのお花を飾っておきます。
ツツジ科カルミア属、北米およびキューバ原産の常緑低木。

お菓子みたいな、お人形のパラソルみたいな可愛いお花でしょ。

11_0526_kalmia.jpg

隣町の斜面のてっぺんの展望台には
大きな植え込みがあって↓ いっぱい咲くんだけれど、

2009/ 5/18付 「クスノキ、カルミアなど」


いつもおさんぽしている公園のカルミアはどんどん弱って枯れちゃって、これは
数少ない生き残り。でも、ここのところ元気を取り戻した復活組でもあるんです。

がんばれ、カルミア。








ブログ内関連ページ:

2011/ 5/11付 「艶を競う花たち」

2010/ 5/31付 「ハコネウツギの花」
2009/ 5/11付 「野茨、エゴ、箱根空木 開花」
2008/ 5/29付 「ハコネウツギとオウチ」
2007/ 1/29付 「ハコネウツギとキブシ」
2006/ 5/26付 「ハコネウツギの花」



今年の「木に咲く白い花」
2011/ 4/30付 「名残のヤエザクラ」 ウワミズザクラ
2011/ 5/ 2付 「木の花 ぞくぞく」 ニワトコ、ニガイチゴ、オトコヨウゾメ
2011/ 5/ 7付 「ミズキ 開花」 ミズキ、白いライラック、コデマリ
2011/ 5/ 8付 「マルバアオダモの花」
2011/ 5/10付 「サワフタギの花」
2011/ 5/18付 「隣町の白い花1」 アオハダ、マルバウツギ、カマツカ
2011/ 5/19付 「隣町の白い花2」 コアジサイ、コゴメウツギ
2011/ 5/20付 「エゴノキの花」 ノイバラ、エゴノキ、エゴノキ、ハリエンジュ、ヤマボウシ
2011/ 5/23付 「白雲木と栃の木」
2011/ 5/25付 「ガマズミとネジキ」 ガマズミ、アオハダ、ネジキ、おまけのナツハゼ

これまでの  シリーズ 木に咲く白い花

2010年版 ↓ この記事から
2010/ 7/ 3付 「リョウブ 開花」

2009年版 ↓ この記事から
2009/ 6/29付 「リョウブの花」

2008年版は ↓ この記事から
2008/ 6/29付 「リョウブの花」

2007年、2006年版は ↓ こちらの記事から。
2007/ 7/ 2付 「リョウブの花」




posted by はもよう at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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