2011年04月25日

ヒメウズ

今朝は晴れのスタートでしたが、お昼ご飯が済む頃から急な雨。小さかった
けれど ひょう(雹)まで降ってきたのでビックリしました。そのあと、娘と
自転車で買い物に出掛けたのですが、離れたところの雨雲から、ときおり
雨粒が飛んでくるようなへんてこなお天気でした。傘を持ってないのが気に
なりましたが、濡れるほどは降ってこなくて助かりました。

さて、今日の記事は一週間前の日曜日の写真から。河原おさんぽの記事の3つ
めです。河原と言えば、よく見かけるのは皮膚病に効く薬草クサノオウ。

11_0425_kusano_o.jpg

菜の花みたいですが、全体にもっと柔らかい感じで毛深い、ケシ科の一年草です。







川も大きいし、河川敷も広くて、いろんな競技のグラウンドが並んでいます。
野球少年やサッカー小僧とコーチや応援の大人の声、モトクロスバイクの音も
遠くから聞こえてきます。もっと遠くまで行ってきた旦那さんの話によると
大人の戦争ごっこ、サバイバルゲームの大会まで開かれていたそうです。


飛ぶのがまだ上手くないヒバリを見ましたが、ラジコン飛行機が宙返りするのも
見かけましたよ。
さすが日曜日、どこもかしこも人でいっぱいです。

川の反対側には雑木林が広がっています。ちらっとのぞき込むと、こんな風に
タンポポの小径が続いていたりして…

11_0425_tanpopo.jpg

なかなか素敵な場所でした。
薮になっているあたりでは、おうたの練習中のウグイスの声も聞きました。
飛ぶのが下手なヒバリに、上手く鳴けないウグイス。野の生き物まで初々しいです。



小一時間のサイクリングを終えた旦那さんと合流したら、雑木林を抜けたところに
小さな乗馬クラブがあるというので行ってみることに。←お馬好き。

お馬さんは、カメラを向けると嫌がってお尻を向けちゃうのであきらめましたが、
その代わり、足元に会ってみたかった野草を発見しちゃいました。

11_0425_himeuzu1.jpg

それがキンポウゲ科のヒメウズ。
竹藪のちょこっと日陰になったところにどっさり群生していました。

11_0425_himeuzu2.jpg

関東地方以西の各地、道ばたや畑の畦、林のふちなどに普通に見られる多年草。
秋から目立ち初め、春に5mm程度の小さな花を咲かせて、夏草が茂る頃には
目立たなくなるのでスプリング・エフェメラルの一種かもしれないと言われている
そうです。

「ウズ」とはトリカブト(鳥帽)のことで、ヒメウズとは小さいトリカブトという
意味らしいのですが、トリカブトよりはオダマキの方が似ています。
葉っぱもね ↓ 。

11_0425_himeuzu3.jpg

可愛いので一度見てみたかったんですよね。
でも、とにかくちっちゃすぎました。

11_0425_himeuzu4.jpg

風が吹いて揺れ、日陰で暗く、日向で白飛びし、
頑張っても、頑張っても満足に撮れません。(T^T)ぐすん。

11_0425_himeuzu5.jpg

外側の白い部分は花びらに見えますがガク(萼)で、
手前でぼけているけれど、お花の真ん中に黄色っぽい花びらが5枚。
おしべ、めしべを囲むようについて居るんですけれど…

残念、ぼけちゃいました。


可愛い手強いヒメウズちゃん。せっかく会えたのにうまく撮れなくて残念です。

11_0425_himeuzu6.jpg

でも、ここでいっぱい咲いているのが解ったから、また会いに来たいと思います。

最後に 一番まともに撮れたのを飾っておきます。

11_0425_himeuzu7.jpg

この他にも、キンポウゲ科っぽい別の葉っぱも見かけました。
アキカラマツじゃないかと思っているので、夏の終わりか秋の初めにもう一度
見に来たいです。



たまに違うところに行くと、違う野草に会える。今の環境が気に入っています。
でも、当面は防災と省エネのことを第一に、考えたいと思います。どうも、
のど元過ぎるとすぐに忘れちゃうところがあるので、気を引き締めていきたいです。








ブログ内関連ページ:

2010/ 4/26付 「チゴユリ 開花」
2008/ 4/16付 「「北向き斜面」の春の花」
2006/ 4/30付 「4月に出会った草花」 クサノオウ




posted by はもよう at 16:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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