2006年06月23日

小さなカエル

ちょこっと更新が滞ってます、スミマセン。
保護者のお仕事が重なっちゃって、てんてこ舞いの最中です(^^;)。

さて、そんなこんなの用事のすきまの22日には いつもの「隣町の公園」まで
遠征してきました。
お目当てのものは見つからなかったのですが、とっても良いもの見つけちゃいました。


06_0623_frog1.jpg

まずは、北向きの斜面にきざまれた遊歩道の縁。
細かくて グローブみたいな形の可愛い葉っぱに目を留め、立ち止まりました。
ヒメチドメです。



注意:この記事にはカエルが出てきます。お嫌いな方は素通りしてね。


地面に薄く広がる小さな葉っぱ。写真に撮ろうとかがみ込んだら、
笹っぽい葉っぱの可愛い水玉に目移り〜。
よし!この可愛い水玉もと欲張って撮り始めたら、
足下の草が小さく揺れました。
周りじゅう、ダンゴムシが多かったので、そうだろなと思ったら、
違いました。

草の陰からはい出てきたのは、小さな小さなカエルです。

06_0623_frog2.jpg



ヒメチドメはセリ科チドメグサ属、庭や石垣、墓地などに生える多年草。
止血使われた 昔ながらの薬草はチドメグサ。

図鑑に載ってたお仲間の中でも1番のおチビちゃんのヒメチドメ。
葉っぱは細かくて0.4〜1cm 。
ほら、比べると…1.5cmくらいの小さなカエル。
手足を精いっぱい伸ばして 移動です。

06_0623_frog3.jpg

黒いですね。
オタマジャクシに手足が生えて 尻尾が消えてすぐ くらいでしょうか。

カエルというのは、オタマジャクシから カエルの姿になっても、
すぐに大人になれるわけではないそうです。
小さな体で 数年 成長して、一人前の大人のカエルになるそうです。



じっと見ている目の前で、ほそ〜い舌を出してうんと小さな虫を食べていました。
写真には撮れませんでしたけど(^^;)、こんな感じで構えてね。

06_0623_frog4.jpg

お金が’かえる’ようにとお財布に入れる 金蛙みたい。ほんとにちっちゃいの。



まだ怖いもの知らずなのか、それとも素早く動けないのか、
結構何枚も写真を撮らせてくれました。

06_0623_frog5.jpg

ぐぐっと寄ってバチリ。う〜ん、でも真っ黒なので目の様子がわかりません。
この子、大きくなったらどんな大人になるのかな?



ここは小高い丘の上で 北向きの湿っぽい場所とはいえ、川や池はありません。
どこで孵って、どこでおたまじゃくしになったのかしら?
人間の足でなら、歩いて10分くらいのところに川は流れているのですが、
そこからやってきたのかしら?

…なんて、いろいろ聞きたいことはあるのだけれど、
もう、ここには虫は居ないやって
カエルちゃん、また、草の下に隠れてしまいました。

06_0623_frog6.jpg

あんな子も生活しているんだな♪ なんだかとっても嬉しくなりました。
隣り町の公園の外側の北向きの斜面。また、お気に入りの理由が一つ増えました。

カエルちゃん元気でね。大きくなるんだよ。


posted by はもよう at 16:43| Comment(6) | TrackBack(0) | 身近な生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これ、ヒキガエルですね。

以下は去年子供の小学校で撮ったものです。
http://konton57.blog8.fc2.com/blog-entry-75.html
Posted by 混沌 at 2006年06月23日 21:56
うちの庭でも2年前からアマガエルがあらわれます。たぶん同じカエルが越冬してるんだと思うんですが。今年も3月に出てきて4月ぐらいまでは見かけてたんですが・・・・寿命は5年以上だそうですが、もしかしたら星になったのかな。。。。
写真のカエルは黒いけど何ガエルでしょうか?
Posted by こぐま at 2006年06月23日 22:12
混沌さん、おはよう。
やっぱりヒキガエル?
混沌さんのブログの写真のカエルと同じ種類かな?
手元の図鑑を見ていて、そうかなと思ってました(^^)けど、
そう言ってもらえると嬉しいわ。
小学校のビオトープのカエルさんも可愛いね。
この写真の子より少しゴツゴツッとしてるけど。

カエル好きだけど、いろいろ調べてみて、
ちっちゃいおたまが大人ガエルになるまで何年もかかるとか、
大きなヒキガエルのおたまが良く見かけるちっちゃい真っ黒おたまだったとか、
いろいろ驚くことが多かったです。

また会えると良いな。(^^)教えてくれてありがとう。
Posted by はもよう at 2006年06月24日 10:54
こぐまさん、おはようございます。
お庭にアマガエルが居るんですか?いいなぁ。

都内でしたが、私の実家の庭にも、長くアマガエルが住んでましたよ。
雨が降りそうになると、とっても嬉しそうに鳴くんですよね。
雨続きでうっとうしいなぁと思っていても、つられて笑っちゃうような声でした。

この子は上で混沌さんが教えてくださったようにヒキガエルの子どものようです。
この辺で一番よく見かける、真っ黒くて小さいオタマジャクシが
末は、そこそこ大きなヒキガエルになるんですよ。
我が家は関東ですので、分布図に寄れば日本ヒキガエル、
またの名はガマガエル…のはずです。

なりはちっちゃかったけど、
のっしのっしの歩きっぷりに大物の片鱗が伺えましたから、
間違いないと思います。

カエル、お嫌いじゃなくて良かったです(^^)。
Posted by はもよう at 2006年06月24日 11:09
混沌さんのブログ見ました。「あれっ、これイボガエル?」。ネット検索したら、ヒキガエルもガマガエルもイボガエルも、いっしょのカエルでした。びっくりです。
はもようさんの写真の、つるんとしたかわいいこが、ぶよぶよしたイボガエルになるなんて・・・イボガエルもかわいいんですけどね。
Posted by こぐま at 2006年06月24日 22:57
こぐまさん、こんばんは。
おおっ!カエル、お嫌いでないばかりか検索まで…。
イボガエルまで一緒のカエルでしたか。

そうそう、こんなちっこくて可愛い子ガエルが のちに
己の姿の醜さにあぶら汗をかいちゃう…しろくの蝦蟇(がま)になるなんて…
じゃなくて、
こんなちっちゃいのが 年月を経て大きくなるんだと思うとびっくりですよ。
しかも、毒を出すので天敵が少ないんですって。
ぼてっとしたガマガエルも可愛いですけどね。(^^)

貴重な情報ありがとうございました。
Posted by はもよう at 2006年06月25日 00:02
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