2011年03月08日

隣町の冬芽 追加

今日は雲が多いながら穏やかに晴れました。昨日の雪の痕跡もなく、いつもの公園を
元気におさんぽしてきました。まだまだ油断は禁物だけれど、だいぶ暖かくは
なりましたね。

さて、記事は雪降る前の3/6に隣町で撮ってきた写真シリーズの3回目。
もうこのカテゴリー、今シーズンの最後の記事かな?「冬芽と葉痕」の追加分です。

まずは冬芽から始まって、花から実までを追いかけたこともある当ブログのおなじみ
アオギリから。

11_0308_aogiri1.jpg

隣町の公園へ行く道の途中に植えられている結構大きな木です。
青い枝に茶色の冬芽が付いています。






「キリ」と名は付いていますがアオギリは、下駄やタンスの材料として有名な桐とは
違うアオギリ科アオギリ属。葉っぱの大きい木って、分類的にどうかっていうより
見た目でひとくくりに「キリ」と呼ばれちゃうみたいですよ。

11_0308_aogiri2.jpg

ふるさとの中国では鳳凰が住む聖なる樹ですって。
日本では街路樹や公園樹として人の手で植えられています。

高い枝の冬芽は 遠すぎてよく見えませんが…小さな幼樹を見つけることができたら
冬芽を手元で観察することもできます。

11_0308_aogiri3.jpg

ベッチン(別珍)のような毛深い冬芽。枝の先の芽はバラの花みたいで、可愛いです。

2010/ 9/16付 「公園の樹で秋探し」 実
2009/10/13付 「青空と木の実」 過去のレポートへのリンク集




隣町で公園に入ってあちこち見て回って、まだ枯れ葉の付いた落葉樹を見つけて
そばに行って冬芽を見て…

11_0308_kuri1.jpg

これ…なんの木かな? ここになんの花が咲いていたかな?と考えて、

そうだ、クリだと思い出しました。ブナ科クリ属の落葉樹。

11_0308_kuri2.jpg

明るい茶色の皮、しろいてんてん模様、コロンとした冬芽、小さい葉の落ちた痕。
これがクリの冬芽と葉痕です。
栗の木は毎年見ているのに、冬芽と葉痕に着目したのは初めてです。

2010/ 9/ 2付 「隣町の木の実の様子」 イガ
2010/ 6/21付 「6月の木の花と実」 クリの花



公園の裏に回って北向きの斜面では、これまた、何度も眺めたヤマウルシ。
ウルシ科ウルシ属の落葉小高木です。

11_0308_yamaurusi1.jpg

過去記事でご紹介したのと同じ木です。実が下がるのでめかぶです。

2009/11/11付 「ヤマウルシ」

11_0308_yamaurusi2.jpg

しゅっと伸びた枝の先には茶色い芽が付いています。

ここから7から15枚ほどの小葉が並ぶ 立派な奇数羽状複葉が出てくるわけですね。

11_0308_yamaurusi3.jpg

大きな葉っぱが落ちた痕、葉痕も大きくてしっかり付いています。
ヤマウルシの新芽は赤くてとっても目立ちます。今年はちゃんと撮れるかな。



3/6の写真シリーズ、あと一回分くらいありそうです。
今度はお花とつぼみ。良かったらまたお付き合い下さい。





ブログ内関連ページ:

アオギリ
2010/ 9/16付 「公園の樹で秋探し」 実
2009/10/13付 「青空と木の実」 過去のレポートへのリンク集
2007/ 1/25付 「冬のアオギリ」
クリ
2010/ 9/ 2付 「隣町の木の実の様子」 イガ
2010/ 6/21付 「6月の木の花と実」 クリの花
ヤマウルシ
2009/11/11付 「ヤマウルシ」




posted by はもよう at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 冬芽と葉痕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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