2011年02月14日

松 いろいろ

今日も忙しい空模様でしたよ、うちの方。曇ったり小雪がちらついたり、
かと思えばちらっと日がさして…。気温は低くて、夜遅くにはみぞれになりそう
なんですよね。バレンタインデーのイベントに関係のある方は帰り道にご注意
頂きたいですね。ま、我が家には関係ある人はいないみたいですけど…(^^;)


さて、常緑樹シリーズもいろいろご紹介してきて、とうとう針葉樹へ。
いつもおさんぽしている公園でも、とびきり緑の濃い 松の木が並ぶ一画。

11_0214_matu1.jpg

今回は松の木ばかりをご紹介しましょう。






テーダマツ(たぶん)と、ヒマラヤゴヨウ(たぶん)の並ぶところ。

11_0214_matu2.jpg

左の、葉っぱが良く開いている方がテーダマツ(たぶん)。

11_0214_taeda_m1.jpg

3本ずつワンセットの松葉と大きめの松ぼっくり、鱗片の上にトゲがあるところが
根拠です。

2010/ 1/14付 「テーダマツ」


右の葉っぱが枝に添うようについているのが、ヒマラヤゴヨウ(たぶん)。

11_0214_himaraya_g.jpg

葉っぱは5本ずつワンセット。長細い松ぼっくり、松ヤニが白くついているところも
根拠のひとつです。

2010/ 1/11付 「五葉松の仲間」 たぶんヒマラヤゴヨウ




別の一画で、更にたくさんの松が並んでいるところ。

11_0214_matu3.jpg

青空バックに見上げてみました。ひと目で3種の松が見られます。


画面左下はとっても綺麗なダイオウショウ。

11_0214_daioushou.jpg

長いものでは30cmを超える松葉は3本セット、艶やかで鮮やかな緑色。
去年は大きな松ぼっくりが枝に付いているものを見かけて、喉から手が出るほど
欲しかったけれど、結局、手に入ることなく、いつの間にか無くなっていました。
拾った人! うらやましいっす!

2010/ 1/12付 「大王松」


画面右はさっきも出てきたテーダマツ(たぶん)。

11_0214_taeda_m2.jpg

やっぱり、松葉は3本ワンセットだし、松ぼっくりの鱗片にはトゲがあるから。


画面左上は、リギダマツ。
幹から直接生えた松ぼっくりが、10年以上も取れない変わり種。

11_0214_rigida_m.jpg

日頃よく見る赤松や黒松は毎年のように松ぼっくりを散らすのに、何がそんなに
惜しかったの?つい聞いてみたくなる面白い幹です。

2010/ 1/13付 「リギダマツ」

でも、検索していてちょっと不安になりました。リギダマツを取り上げた記事で、
松ぼっくりの付き方に注目したものはなく、幹から直接葉っぱが出るという
(へんてこな)現象に注目した記事ばかりが見つかりました。
公園の管理人さんが、名札を付けてくれているから間違いないと思いますが、これ、
リギダマツで…すよね?(^^A)




う〜ん、満足!…と思って帰りかけたら、公園の管理人さんが付けてくれた新しい
名札が目に止まっちゃいました。「ストローブマツ」って書いてあります。

11_0214_strobus_m1.jpg

ええっ?! また、外国産の松コレクションが増えちゃう?
とりあえず、枝に引っかかっていた5本ワンセットの松葉を写真に撮って家に帰って
図鑑をチェック。

11_0214_strobus_m2.jpg

ストローブマツ
北米東北部原産の寒い土地が好きな松で、他より細めの葉っぱは5本でワンセット。
をを、確かに。

で、松ぼっくりは細め長めで15cmくらい。web検索して写真をいくつか見ましたが、
うちの公園のヒマラヤゴヨウと似ているけど…、五葉松だからかな?
でも、目の前にあるストローブマツはまだ松ぼっくりのついていない若木です。
これからが楽しみですねえ。



こんなにいろんな外国産の松の木の写真を見ちゃうと、いつも見ている普通の松って
どんなだったかしら…って思いません?

何をもって普通とするかは意見の分かれるところでしょうが、とりあえず、我が家
周辺で一番個体数の多い松をご紹介しておきます。

11_0214_akamatu1.jpg

アカマツです。葉っぱは2本ワンセット、松ぼっくりは直径4〜5cm。山系の普通の松
です。因みに、海系の普通はクロマツですが、海が遠い 我が家周辺には少ないです。

赤松の名の由来はこの赤っぽい樹皮。

11_0214_akamatu2.jpg

若い木と上の方の幹がこの薄くはがれるタイプ。下の方の古い幹はちょうど、お茶菓子の
おかきの様にひび割れます。それ以上のことはHPをご覧下さい。(^v^*)

HP>おなじみの木>山の木>「アカマツについて」



さて、次はマツ以外の針葉樹をご紹介しようかな。(^v^)




ブログ内関連ページ:

2010/12/20付 「松ぼっくり いろいろ」
2010/ 2/13付 「湿雪の一日」
参考
2011/ 1/14付 「万葉の庭 3」

2010/ 1/11付 「五葉松の仲間」 たぶんヒマラヤゴヨウ
2010/ 1/12付 「大王松」
2010/ 1/13付 「リギダマツ」
2010/ 1/14付 「テーダマツ」


HP>おなじみの木>山の木>「アカマツについて」



posted by はもよう at 17:57| Comment(4) | TrackBack(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは
普段マツの木を見ても、ああマツだなと思うくらいで、あまりよく観察していません。
大体、アカマツだなとは思っているのですが、これからは、もう少し観察してみたいと思います。
でも、立ち枯れているマツも、目立つようになってきました。
Posted by YAKUMA at 2011年02月14日 21:26
こんばんは。

松もいろいろ・・・ですね。
最後、赤松はマツタケの里ですね〜(笑い)。
Posted by nakamura at 2011年02月14日 21:57
YAKUMAさん、こんにちは。
はい、私もついこの間まで、松はマツだと言うだけの認識でした。
でも、ブログネタ不足の冬場は何かしら
新しいことにチャレンジしていかないと…(^^a)ぽりぽり

でも改めて見直してみたらこんなにも、色んな種類の松の木が
植えられていたことが解って面白かったです。
そちらにも植えられていると良いですね。

松枯れは…いろんなマツが外国から持ち込まれるようになった
きっかけにもなっているそうです。
枯れた木を見ると悲しくなりますから、一日も早く
有効な対策が打たれることを願っています。(^^*)
Posted by はもよう at 2011年02月15日 15:53
nakamuraさん、こんにちは。
はい、いろいろです。(^v^)

マツタケが赤松の林に生えると聞いてから幾度となく見回ったのですが、
未だ一度も遭遇していません。
残念です。←あたりまえ。(^^;)
Posted by はもよう at 2011年02月15日 15:58
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