2011年02月08日

緑で背が低めの木

いやあ、今日は忙しかったです。友達に誘われて、テーブルウエァフェアに行ってきました。
日頃なかなかお目にかかれないゴージャスな食器やカトラリーをたくさん見て、目の保養を
してきました。でも、今日は家の仕事も忙しい日、ちょっとオーバーワークでくらくらします。

そんなわけで今日の記事は、さらっとご紹介。常緑樹シリーズの2回目。前回は森の屋根か
天井かってくらい背の高くなる木でしたが、今度は背が低めの、ちょっと陽が当たりにくい
ところでも元気に育つ木をご紹介。

11_0208_aoki1.jpg

まずは、アオキ。こちらはオスの木です。






何で解るかって? メスの木なら今頃はこのくらい、赤い実が付いているからですよ。

11_0208_aoki2.jpg

お花は地味めですが、赤い実は大きくてたくさん付きます。日当たりが悪くても育つので、
日本では辛気くさい木(失礼)かもしれませんが、ヨーロッパでは人気があるらしいですよ。




それから背が低いのは、ツバキ、サザンカの仲間。
サザンカは、園芸種として植えられている方が多いかな。
去年の秋から咲いているのでそろそろこんな木が目立ちます。

11_0208_sazanka.jpg

もちろんまだまだ盛りのサザンカの仲間も沢山ありますし…、名前がややこしいのですが、
高さ50cmほどのカンツバキと3mくらいになるタチカンツバキもサザンカの仲間で、今盛りです。

11_0208_kantubaki.jpg

名前は椿でも、サザンカのうちなんですよ。(^^A)ややこしいですね。


ツバキの方は、お山にも雑木林にも、ヤブツバキが自生しています。
いつもおさんぽしている公園のは園芸種。

11_0208_tubaki1.jpg

ピンクだったり、白かったり、大きくて綺麗な花が咲くんですけれど…

11_0208_tubaki2.jpg

ツバキは基本、春のお花。今はまだ、大きなつぼみを付けたままです。



それから、関東では神棚にも上げちゃうけれど、林や森にも生えているヒサカキ。

11_0208_hisakaki1.jpg

秋には枝にびっしり黒っぽい実を付けていたけれど、今はつぼみが同じくらい並んでいます。
春に花が開くと、頭が痛くなりそうなほど香ります。

11_0208_hisakaki2.jpg

こちらもアオキと同様、オスの木とメスの木に分かれるタイプ。花付きがまばらな方が
たぶんメスの木です。



お山や雑木林でよく見かける常緑樹。背の高い木に背の低い木。上手に住み分けて共存して
います。見かけは地味だけれど、よく見りゃ個性があって、面白いですよ。

今度は生け垣によく利用される木を集めてみようかな。





ブログ内関連ページ:

2006/ 3/ 6付 「アオキの実の実り方」

2010/10/28付 「サザンカ 開花」 ヒサカキの若い実も

2010/ 2/ 2付 「雪の中の花」

2007/ 2/ 4付 「ツバキの仲間」
2010/ 3/26付 「ツバキの花盛り」
2010/ 3/30付 「ツバキの花盛り2」

2009/10/25付 「この頃の公園の花や実」
2007/ 3/ 9付 「ヒサカキの花」







posted by はもよう at 23:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
えー、立寒椿と寒椿の二種があるのですか。
単に強剪定して詰めているだけかと思っていました…。
Posted by ディック at 2011年02月09日 22:07
ディックさん、こんばんは。
そうなんですよ。図鑑にはそう書いてあるので、たぶんそうだと思います。
でも、園芸種は難しいです。違っていたらごめんなさい。(^v^)
Posted by はもよう at 2011年02月10日 21:42
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