2011年02月03日

アキニレやキリの芽

今日は節分。明日から、暦の上では春ですね。今日はとっても暖かかったですけど。
明日はもっと暖かくなるそうです。まあ、急に春のようにはならないでしょうけれど
おさんぽが楽になるので嬉しいです。

さて、写真の方はちょこっとマイナーな木々の冬芽をご紹介。

11_0203_akinire1.jpg

こちらはアキニレの枝先。枯れ葉と実がまだ付いています。






太い幹は、細かく樹皮がはがれるけれど枝の樹皮はそのままみたいですね。

11_0203_akinire2.jpg

アキニレの冬芽はこんな感じ。
夏中のんびりしていて、秋になって急に花を咲かせ、大急ぎで実を付ける
親近感を覚えちゃうようなバタバタな木、アキニレ。

春の芽吹きはかなり遅い、お寝坊さんな木です。
この冬芽から葉っぱが出るのはだいぶ先になりそうです。



公園のキリの大木には、枝先にこんなものが付いています。

11_0203_kiri1.jpg

大きいのは実のカラ。

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2006/ 1/18付 「キリの枝先(秋から冬)」

大きくなる木には似つかわしくない、小さなタネがどっさり入っています。
キリの種を見ると、前の世代からのおみやげももたず、芽吹いてから手に入れる
栄養だけで、すごい勢いで大木になるってことに驚きます。


小さいのはつぼみです。

11_0203_kiri3.jpg

スエードのような質感の皮に囲まれたつぼみです。
夏のうちに用意されているという記事を読んだことがあるんですが、まだ、
この目で確かめたことはないんです。いつも気づくのはこの時期です。p(^へ^)今度こそは。



天をついて太い枝がそびえるこの木はベニバナトチノキ。日本の山に自生するトキノキ
よりは小柄ですが、ヨーロッパのマロニエと北米のアカバナアメリカトチノキを掛け合わ
せた 園芸種なので、お花は赤くて華やかです。

11_0203_b_titinoki1.jpg

枝に実が残っていますねえ。見た目は栗より美味しそうなのに、栗ほど手軽には食べられない
大きくて丸くて艶やかな実が入ってます。

冬芽は大きくて、葉痕は可愛い笑顔なんだけど…今年は下の方の枝の剪定が徹底的で
かなり高いところにしかついていないから、見つけるのも撮るのも難しいです。

11_0203_b_titinoki2.jpg

いろいろ撮ったけど、これがまあ、マシな方かなあ。
目を閉じておすまししているみたいな、可愛い葉痕です。


最後はナツツバキ。ツバキ科とは思えない柔らかい葉っぱと華麗な白いお花の落葉樹ですが、
今はこんな姿です。

11_0203_natutubaki.jpg

優しい感じの枝に平べったくて薄い色の冬芽。黒っぽく映っているのは実のカラです。
庭木として人気のある木ですが、この冬姿が綺麗なことも魅力のひとつだと思います。

また初夏に白い花に会えるのが楽しみだなあ。









ブログ内関連ページ:

アキニレ
2010/12/10付 「青空さんぽ」
2010/ 2/12付 「結局 冬芽」 アキニレとキリの芽
2007/10/ 4付 「アキニレの花」
キリ
2010/12/27付 「キリの幹の笑顔」
2009/ 5/28付 「桐、オウチ(楝)、桑、接骨木」 花
2006/ 1/18付 「キリの枝先(秋から冬)」
ベニバナトチノキ
2010/10/29付 「実りの10月」
2010/ 1/30付 「2010年の冬芽 1」
2006/ 4/17付 「木の芽いろいろ その3」
2006/ 2/ 6付 「ベニバナトチノキの冬芽と葉痕」
2005/10/ 4付 「ベニバナトチノキの実」
ナツツバキ
2010/11/13付 「おなじみの紅葉、更に」
2010/ 6/25付 「ナツツバキの花」




posted by はもよう at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 冬芽と葉痕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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