2006年05月06日

4月に出会った木の芽

昨日とおととい、外で遊んできましたので、
さすがに今日は一日 みんな家でおとなしくしていました。

ミズキやクスノキの花が咲き始めていたり、ノイバラのつぼみがふくらんできたり…。
大好きな”初夏”という季節が始まっているのを感じるのですが、
とにかく、撮ってきた写真をみんな載せてしまいましょう。
また、4/28の写真をご紹介しておきますね。

3/14にご紹介したアオギリの芽が ようやく動き出していました。
スウェードの帽子みたいな芽が開いたら、
思いもかけない 鮮やかな色が見えるんですね。

06_0506_aogiri1.jpg

まだ幼樹です。杖ほどの太さと長さ、枝分かれもしていなくて、
ただの木の棒が地面に刺さっているようにしか見えないのに、
てっぺんの芽が開いて、一度にたくさんの葉っぱが顔を出しました。
ほらっ!まるで花のよう!!

06_0506_aogiri2.jpg

この赤い新芽が夏になれば、一枚ごと 15〜25cmにまで大きくなるんですよ。
今年は、この幼樹の側の大きな木に、花や若い実が付く頃に 見に来られるかな?






同じく3/14にご紹介した桑の芽
3/14の記事の中では五月のお節句のカブトに見えると書きましたが、
4/49の記事では王冠のように見えて、
めばなが咲くを ず〜っと楽しみにしていたけれど、
4/28にもう一度見にいったら、あらら…おぱなが咲いちゃっていました。

06_0506_yamaguwa1.jpg

ツブツブしたものから しべが一本ずつ出たらめばな。
でも、パカッと4つに割れて、雄しべが4本出てきちゃったら
その木にはたぶん、雄株ですね。
クワは、雄株と雌株に分かれるものと、分かれないものと有るそうですが、
今のところ、おばなもめばなも咲いているクワの木を見たことはないんですよね。

06_0506_yamaguwa2.jpg

今、桑っぽい木に、ツブツブが付いていたら、あとで美味しい実が味わえます。
でも、黄土色っぽく 煙るように花をつけていたら、それは雄株です。
実はつかないかもしれません。お味見にはよそを探してくださいね。
落ちた実で 木の下が真っ黒になる日はもうすぐそこですよ。
 




街路樹だと、かなり激しく剪定される事の多い トウカエデ。
しょっちゅう枝を切られていると、枝を作るのに忙しくて
なかなか花を付かせるまでにはいたりませんが、
のびのび育っている公園のトウカエデの枝先には、
なにやら付いているのが伺えます。

06_0506_tokaede1.jpg

イロハカエデなどに付く赤い花はご紹介しましたが、
これはトウカエデに付く、緑の花です。
今年伸びた枝の先、先が3つに別れる葉っぱの 付け根付近に、地味な花を付けています。

06_0506_tokaede2.jpg

ぐっと近づいてみると、雄しべばっかり。
図鑑によれば『おばなと両性花を付ける』らしいので、あちこち探してみましたが、
めしべおしべの揃った両性花らしいものは見つかりませんでした。

06_0506_tokaede3.jpg

イロハカエデなどとは違って、ほとんど開かないのが特徴のトウカエデのプロベラ。
プロペラ付きめしべが見えるかな?と思ったんですが…残念。
また、よそで探してみます。







サイト内関連ページ:
おなじみの木>山の木>ヤマグワ


ブログ内関連記事:

アオギリ
2005/11/11付 「アオギリの実」

アオギリとヤマグワ
2006/03/14付 「身近な木の芽 その5」

ヤマグワ
2006/4/19付 「木の芽いろいろ その4」

トウカエデ
2006/02/22付 「対生」っていうこと


posted by はもよう at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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