私は昨日の続きで、大掃除リビングの部を実施中。今年は壁の汚れが少なくて、楽しています。
さて、記事の方はやっぱりいつもおさんぽしている公園の木々を。

公園の雑木林ゾーンを歩いていると、朝日が当たって、葉っぱの色が透けて居ました。
ああ、綺麗だなあ。なんの木かというと…
画面右はコナラの木。

そして左はコブシの木です。

奇妙だった実も、今は残骸。
枝先に、暖かそうな毛皮のコートを着た花芽を準備しています。

こちらは中国原産のハクモクレン。

コブシより厚めで大きな葉っぱがどっさり黄葉しています。
木の下にも厚く積もっています。

花芽はコブシ同様に毛皮のコートを着ていますが、このコートは 枝先の葉の柄と
くっついていて、枝先の葉が落ちるときに、一緒に脱げてしまうんですよ。

まあ、コートの下からまた別のコートが出てくるんですけど、寒さ対策になっている
のかなあ?ちょこっと疑問です。
コブシよりは厚めでもっさりした葉っぱだけれど、お日様の光の力を借りたらこんなに
綺麗に輝けるんだよ。

お隣の桜のオレンジ色の葉っぱも 良い演出になってくれました。綺麗だなあ。
そうそう、お仲間のタムシバもはもう、葉っぱを落としてこんな感じ。

こざっぱりです。
そう言えば、園内のタムシバの木で、まだ実を見たことがないんですよね。
何でかなあ?
素敵な樹形のタムシバの木。

全ての枝先に、銀色の毛皮をまとった花芽が付いています。
また来年、他の木々よりも少し早めの花盛りが楽しみです。
今度はどこを掃除しようかな。←そっちかいっ!
ブログ内関連ページ:
2010/10/17付 「公園の木の実」
2010/ 8/23付 「木の実準備中 2」
2010/ 4/ 3付 「モクレン属の花たち」