気持ちよく新年を迎えることが出来るように、頑張ります。p(^へ^)
さて、記事の方はいつもおさんぽしている公園から。紅葉の綺麗な木を続けてご紹介して
行きますね。

まずはモミジバフウ。
モミジバフウは北米出身、マンサク科の落葉高木。モミジのような形の葉っぱですが、
モミジの仲間じゃないんですよ。今は、木、全体が紅葉してとってもカラフル。

見上げれば青空に映えてこんな風。
赤く色付いた葉の木。まだ緑の木の方は 実がたくさん付いていました。
枝先には、トゲトゲボールみたいなモミジバフウの実。

「アンバーバーム」と言う名でリースの材料として売られています。
真ん中へんの葉っぱは色付く途中で五色の色合い。

木によって多少、葉の形が違うんですよね。「あっちのよりこっちの方がちょっと細い…」
なんて話し合っているご婦人方を見かけました。個体差ですかねえ。品種とか有るのかなあ。
いっぱい落ちていた葉っぱも、ほとんど枯れて色を無くしていました。

また来年ね。ぐっすりお休みなさ〜い。
もう一本はヒメリンゴ。
紅葉はあんまりはっきり色付かないうちに散っていました。でも、実はいっぱい付いています。

ピンクのつぼみに白い花が咲いていた春の姿も良かったけれど、青空に可愛い赤い実で、
実りの秋って感じですね。

誰も食べないけれど、食べられない訳じゃないんです。甘くはないけれど、ちゃんとリンゴの
味がします。
写真を撮っていたら、こんな物が…。

誰かがおままごとをしたあとですね。
葉っぱのお皿にリンゴをひとつずつのせて。誰をおもてなししたのかな?
写真はいっぱい撮ったので、また、たくさんご紹介しますね。
ブログ内関連ページ:
2010/11/11付 「外国産の木の紅葉」
2005/12/ 2付 「モミジバフウ」 基本情報
2010/ 4/23付 「公園 花さんぽ 2010」
2009/12/30付 「年の瀬の公園で」
コロンちゃん、かわいいコメントを入れてくれていますね。
よくなでなでしていましたのに、
12月5日でおしまいになるのですか。
さびしいですね。
かわいいヒメリンゴで、小さい方が遊んでいたのでしょうね。
想像するだけで、優しい気持ちになりますね。
小さいとき、勉強部屋の窓を開けると、
ナツメの木がありました。
よく食べましたよ。
そういいましたら、昔はヒメリンゴってみませんでしたねぇ
いつものように、気がつかなかっただけかな。
あら、ブリさんもコロンちゃんをなでてくださってたんですね。
ありがとうございます。
そうなんです。可愛かったのに、こちらもサービスが終わっちゃうそうで、
お別れなんですよねえ。
代わりを探していますが、愛着があったので、名残惜しいです。
はい、このごろ、葉っぱや実で遊んだあとを見かけるようになりました。
不景気で、以前ほどおもちゃをとっかえひっかえ出来なくて
身近な自然に目がいったなら、それもまたいいかな?(^m^)
なんて言ってたら、いつまでたっても景気回復出来ないかしら。
ヒメリンゴ…そう言えば、最近ですよね、よく見るようになったの。
どうしてかしら?(''?)
ナツメ、いいですね。
私が勉強していたところからは、ハナカイドウがよく見えました。
実は食べられられないけど、お花が綺麗で気にいってました。
今年は職を離れてフリーとなったこともあり、よい時期に撮ることができました。記事にしたのは11月5日でした。
はいはい、見ました、ディックさんの写真。
あ、でも、あのときは黄色い葉が目立ちましたが、
そのあと あれ以上は赤くはならなかったんですか?
こちらとそちらでは気温差があって、
花の開花時期や紅葉ぶりなどに、小さい違いがあるのが面白いんですよね。