2010年11月24日

シデ三兄弟の紅葉

今日は雲が多めながらも晴れている時の方が長くて、良いお天気でした。11月もあと
少し、散った葉より残った葉っぱの方が少なくなり、だんだん寒々した景色になって
来ましたねえ。
そんな中、今日も、家事のあと健康さんぽに出掛けていい汗かいたし、町内会の
ご用事のお手伝いもしたし、いろいろ頑張りました。まだまだ、頑張るぞ。p(^へ^)

さて、記事の方は、これまたこのブログでは何度も取り上げているシデの仲間三種の
紅葉ぶりをご紹介します。

10_1124_akaside1.jpg

まずはアカシデ。まだまだ一部分ですが、赤くなってきました。











シデ三兄弟は、私が勝手に呼んでいる カバノキ科クマシデ属の
アカシデ、イヌシデ、クマシデの三種のこと。

同じ場所に生えていて、よく似ているからいつも三種セットでご紹介しています。
クマシデ属にはその他に、サワシデ(サワシバ)とイワシデ(コシデ)と言うお仲間も
いるそうですが、まだ見たことがないんですよ。いつか会いたいな。(^▽^)



一番可憐なアカシデは、また別の場所ではこんな綺麗な金色に色付いています。

10_1124_akaside2.jpg

樹形が優しくて、葉っぱが可愛らしく、ファンの多い木です。
春先にひも状の花を咲かせ、夏から秋まで涼やかな果穂を下げ、秋の終わりに
金色から朱赤に色付きます。

葉っぱはこんな感じ。

10_1124_akaside3.jpg

葉の先が 鋭くとがっているのがポイント。
葉の周りのギザギザ(鋸歯:きょし)は,ちょっと複雑な重鋸歯という形です。


まだまだ、変化を楽しませてくれる予定のアカシデの葉。

10_1124_akaside4.jpg

可憐な雑木林のアイドル、可愛くってしょうがない末っ子の妹みたいな木です。




こちらはイヌシデ。シデ三兄弟の中では一番大きくなる木です。
神社のしめ縄に挟む和紙の飾り、シデ(四手)にたとえられる果穂がこれです。

10_1124_inuside1.jpg

イヌシデの葉っぱは、アカシデよりは少し大きめですが、あんまり赤くはなりなせん。

10_1124_inuside2.jpg

黄色くなっても、鮮やか色には染まりません。
でも、なんとなく優しい表情。妹思いのちい兄さんのイメージです。



木としては、そんなに高木にはならないけれど、実も葉っぱも大きめなので何となく、
一番大きい兄さんのイメージがあるのはクマシデです。

10_1124_kumaside1.jpg

ビールに使われるポップみたいな、太ったミノムシみたいな果穂も、さすがに
痩せてスマートになってましたが…。


律儀にまっすぐ入った葉脈が、ハンサムで頼りになる 長兄を連想させるんですよね。

10_1124_kumaside2.jpg

シデ三兄弟、今年も雑木林で仲良く色付いています。
今年はもう終わるけど、春一番の芽吹きっぷりから楽しませてくれる木です。

今年も 残すところあとわずかだね。来年もよろしくね。






ブログ内関連ページ:

2005/11/10付 「シデ三兄弟 アカシデ」
2005/11/11付 「シデ三兄弟 イヌシデ」
2005/11/12付 「シデ三兄弟 クマシデ」

2008/11/11付 「シデ三兄弟の実」
2009/12/ 1付 「シデの葉、更に」

2010/ 4/11付 「シデ三兄弟の新芽」




posted by はもよう at 23:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます。

シデにもいろいろ・・・ですね。
ホップのような実が付いている木はイヌシデというのですか〜。夏頃から気になっていた木でした(笑い)。
Posted by nakamura at 2010年11月25日 07:14
nakamuraさん、こんばんは。

はい、シデにもいろいろです。
そんでもって、どの花 見ても〜綺麗だな♪ です。(花じゃないけど)

イヌシデよりはクマシデの実の方がホップに似てますが、
気になったのはどっちの木かなあ〜? (^ー^)?
Posted by はもよう at 2010年11月26日 00:39
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