気候になって来ました。気をつけねば。
さて、昨日は記事をお休みしちゃいましたが、今日は隣町まで、写真を撮りに行って
きました。お天気が良くてお散歩日和、とっても気持ちよかったです。

まずはいつものフユノハナワラビ。
過去に二度ほど記事にしています。
2009/10/14付 「ハナワラビの仲間」
隣町へ行く途中、道ばたの雑木林でちょこっと群生していました。

胞子葉を出したところ。
あ、もしかしたら、オオハナワラビかもしれません。相変わらず、自信はないのでした。
隣では、ノコンギクが咲いていました。

ちょこっとしか見られなかったけれど、ちょっと盛りを過ぎちゃっていたけど、
今年も会えました。来年もまた、会えますように。
隣町の公園について、裏の北向きの斜面へ。
晩秋のお楽しみ、ノダケが、身を伸ばしていました。

しぶ〜い色のお花が、秋らしくて良い味です。

また会えたね。(^v^)
イヌコウジュも冷たい空気に触れて、渋い色に変わっていました。

素敵な色ですねえ。
ここに関東ヨメナを発見。

ひとつだけしか咲いてないけど、これ、そうですよね。
ひっくり返してみたけれど、

う〜ん、たぶん、カントウヨメナです。(^^;)←おいっ。
今年はホントに数が減っちゃって、寂しいです。
こちらもキク科のアキノキリンソウ。

明るい黄色のお花に会えて嬉しい限り。
背高さんばかりが数を殖やしているけれど、元祖アワダチソウのこの花こそ、
もっと増えて欲しいもの と思っていたら、

今年は子孫の株かな? 少し離れたところに、もうひと株立ち上がっていました。

最後にまたうっかり、見慣れないタデ科の花を撮って来ちゃいました。

ハナタデの変わり者かなあ。何だか、お花の付き方や色合いが、他のハナタデと
違っているように見えたんだけど。

気のせいかなあ。

とか何とか迷いながら、葉鞘の写真も撮ってみたり…。
ハナタデかなあ。違うのかなあ。疑問です。
秋も深まって、頭上の木の葉もまた一段と、綺麗になってきました。
次回は木々の様子を中心にご紹介します。
ブログ内関連ページ:
2009/10/14付 「ハナワラビの仲間」
2010/ 9/21付 「北向きの斜面のキクの花 2010」
2006/10/23付 「アキノキリンソウ」