2010年10月20日

河原に生きる花 2

今日は一日どんよりしていて、肌寒かったです。ようやっと秋らしくなった
なあって、嬉しくなっちゃいました。

さて、今日の記事ですが、前の記事と同じ日(10/10)の、河原のタデ以外の
植物の様子です。

10_1020_kawa.jpg

雨上がり、水量の多い川とセイタカアワダチソウ。コセンダングサも一緒です。
荒れ地の常連さんは、ここにもたくさん咲いています。他には何があるかな?






まず、目をひくのは明るい黄色の花。

10_1020_i_kikuimo.jpg

キクイモの仲間ですよね。まあ、たぶんイヌキクイモの方だと思うのですが、
違っていたらごめんなさい。詳しいことは過去記事に、あらまこんなに丁寧に
どこかの記述を写して来たのねってほど書いてあります。←おいっ!

2009/11/13付 「秋惜しみさんぽ」

イヌキクイモは キク科ヒマワリ属、北アメリカ原産の多年草。根っこが育たず
加工用、飼料用には利用できない方です。たぶん。(^^A)

見上げるほど大きくなっちゃわなきゃ、花だんのお花になれたのかな?って思う
綺麗なお花です。



並んで咲いていたのは、マメアサガオです、たぶん。←おいおい。
ヒルガオ科サツマイモ属 北米原産の帰化植物。

周りのいろんなものにからみついていました。

2008/ 9/22付 「マメアサガオなど」

10_1020_mame_asagao.jpg

直径1.5cm程度のちいさなアサガオ。ハート型の葉っぱのものをよく見かけますが、
こちらは、一年生が夏休みに育てるあのアサガオによく似た3裂型。
はびこり倒すけど…可愛いです。(^ー^)



足元の石の間にはツルマンネングサ。

10_1020_turu_m.jpg

ひと枝もらって育てていたけれど、もう枯らしちゃいました。(-、-;)
やっぱり、気に入った場所で勝手に育っているのは元気が良いなあ。

2005/11/29付 「ツルマンネングサ」



河原さんぽも終盤。さて帰ろうかなと車道の方に上がったところに、いつも枝を広げる
イタドリの大株があるんです。
このあいだ ↓、いつもおさんぽしている公園で撮ったのはおばなだったけれど、

2010/10/ 4付 「タデ食う虫も…」

ここ ↓ の株にはめばなが咲いていたようです。

10_1020_itadori1.jpg

赤味のさした枝先には、もう、実が付いていました。

10_1020_itadori2.jpg

いつかちゃんと咲いているところを撮らなきゃいけないなあ。ここ、ヤブ蚊が多そうだけど。



イタドリのお隣さんは柿の木。夕日を浴びて「日本の秋!」って言いたくなるような景色です。

10_1020_kaki1.jpg

美味しそうな柿の実もなっています。

我が街は首都圏郊外のベッドタウン。電車に乗っても、車に乗っても、この季節、
民家の庭先、畑の端っこ。至る所で柿の木を見ることが出来ます。
春には、こんなに桜の木って有るんだねって思い、秋には、こんなに柿の木って…
思います。

10_1020_kaki2.jpg

今年のお山には食べ物が少なくて、熊の親子が町に迷いでてあちこちで騒ぎになっている
そうですが、町の公園のどんぐりや庭先の柿の実なんかを、あげられればいいのにねえ。
いろいろ理由があってダメなんだけど、ダメなんだけど可哀想です。なんとかならないの
かなあ。頭のいい人、誰か考えてよ。



柿の木の足元には、コマツナギ。今年は ↓ 他所で見かけたから、

2010/ 7/ 9付 「ちょこっと観光」

わざわざここまでは見に来なかったけれど、お花はもう終わっていました。

2007/ 9/ 7付 「コマツナギの花」

10_1020_komatunagi1.jpg

代わりに細長いお豆のさやが実っていました。

10_1020_komatunagi2.jpg

これはまたこれで良い景色と思うのは、私がマメ科の葉っぱを異様に好きだから?(^^;)

葉っぱの上にぽちんと出っ張っているのは虫こぶの一種なのかな?




さてさて、帰り道、街中のお大きなお屋敷の植え込みで たわわなエビヅル発見です。

10_1020_ebiduru.jpg

こんなに実っているのを見たのは5〜6年ぶり。周囲の葉っぱも色付いて
「日本の秋!」 第2弾!!の風情です。みごとだなあ。(*▽*)〜♪
宮沢賢治の「風の又三郎」の中に、山の子達が誘い合ってエビヅル採りに行くシーンが
有るんですけれど、その場面の挿絵にしたいような写真が撮れました。

山の子も、熊のコも…おなかいっぱい食べられたらいいのにねぇ。

2010/ 8/17付 「クマヤナギとエビヅル」




久しぶりに歩いた河原で、秋らしいものをいっぱい眺めました。
また時々見に来よう…そう思いながら帰ってきました。






2010/10/19付 「河原に生きる花 1」



ブログ内関連ページ:
河原で出会ったもの
2009/12/21付 「寒風河原さんぽ」
2007/ 9/ 6付 「台風さんぽ」
2007/ 1/15付 「霜と綿毛と…」
2007/ 1/13付 「ソシンロウバイなど」
2006/ 1/31付 「河原の羊歯の葉」
2006/ 1/25付 「ジャノヒゲの実」
2006/ 1/25付 「河原のさんぽ」
2005/11/18付 「蕎麦の花のその後」
2005/11/29付 「ツルマンネングサ」




posted by はもよう at 23:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
柿の葉の紅葉には、独特の味わいがありますね。ほかの木の葉ではこういう紅葉にはなりません。
Posted by ディック at 2010年10月22日 12:43
ディックさん、こんばんは。

はい、柿の木の紅葉は独特で、綺麗ですよねえ。
絵画や服飾品にも良く描かれるくらい、秋を象徴する存在ですよねえ。
一枚一枚色づき方が違うから、それを見ていくのも楽しいです。(^▽^)
Posted by はもよう at 2010年10月22日 20:40
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