2010年09月24日

お花畑の蝶々と蛾

写真の整理をしていたら、虫の写真がたくさんある事がわかりました。数回は、
虫と植物の2本立てでご紹介します。
グロテスクなものは 極力載せないようにいたしますが、お嫌いな方はご注意下さい。

雨が続くと、今度はちょっとの晴れ間に、お花畑がチョウチョでいっぱいになります。
キツネノマゴの小さい花には小さいセセリチョウ。

10_0924_itimonji_s.jpg

まずはチョウチョ、でも記事の最後はガの羽化写真です。お嫌いな方は迂回願います。







マクロ撮影が出来るようになって、昆虫の毛深さに気づきました。触角代わりの剛毛に
ぬいぐるみ並みの体毛。差詰めセセリチョウは熊さんのぬいぐるみ並みの愛らしさ。

10_0924_itimonji_s_a.jpg

イチモンジセセリ…かな? キツネノマゴによく来ています。

セセリチョウは羽の色が地味なのでよく、ガの仲間に間違われますが、図鑑ではチョウの
仲間のページに載っています。

昼間のお花畑で、セセリチョウのように花の蜜を吸っていたガ(蛾)の仲間も見かけましたよ。

10_0924_ga1.jpg

大きさもそんなに変わらないけれど、胴の太さが ガだなぁっておもいました。

10_0924_ga1_a.jpg

なかなかキレイで可愛いガです。
キレイなのはチョウチョで汚いのはガ…なんて言う区分、許さないぞ。

この可愛いガちゃん、なんて言うのかな?



雨粒の残る葉っぱに止まっていたのは、キチョウです。

10_0924_kicho.jpg

優しい黄色の、モンシロチョウよりは一回り小さいくらいのチョウチョです。

薄いグリーンのおめめ(複眼)が可愛いな。

10_0924_kicho_a.jpg

キツネノマゴの花にも来るけれど、萩の木、クローバーの花も大好きです。



うわさの萩のお花に来ていたのはツバメシジミ。

10_0924_tubame_s.jpg

一番よく見るヤマトシジミに似ていますが、羽裏にオレンジの差し色があって、
後ろの羽にしっぽが付いているのがツバメシジミ。

10_0924_tubame_s_a.jpg

この個体のしっぽは かなり控えめで目立ちませんが、羽裏の模様がそっくりだから、
たぶん間違っていないと思います。

でも、もしも間違っていたら教えてくださいね。(^^;)←おいっ。



さて、最後はガの羽化シーン。

9/15のことです。
エビヅルの実の色付き具合や、アカネやゲンノショウコの葉っぱの広がり具合を
見に行ったときに、近くの草の葉の下に枯れ葉が下がっているなぁ…と見ていたら、
枯れ葉と思ったものが不意に動いたんです。

10_0924_ga2.jpg

カメラを近づけてアップで撮ってみると…

10_0924_ga2_a.jpg

羽を広げている最中の、羽化したてのガでした。草の茎にしっかりつかまって、
羽のしわが伸びるのを待っていました。なんて言うガかなぁ…。

羽がすっかり伸びるまでそこで待っていられたらよかったんだけれど、
そうもいかずに 帰ってきてしまいました。
胴体の長さは3cmあるかないか、そんなに大きなガではありません。
触角は、体の横にロープのように下がっていて、まだ十分に開いていないので、
どんな形になるのか解りません。

無事に羽を広げて 飛べているかなあ。次の世代を残せたかなぁ?




ブログ内関連ページ:
2010/ 8/13付 「夏のチョウチョ」
2009/ 9/16付 「萩の花に来る蝶々」
2007/ 9/19付 「ちょうちょ、ちょうちょ」




posted by はもよう at 22:07| Comment(1) | TrackBack(0) | 身近な生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
キチョウってはっきりと黄色いですね。わが家でもこれならときどき見かけます。
キバナコスモスと一緒に撮ったチョウ、基本はグレーで薄く黄色い。陽が透けると黄色が目立ちます。
モンキチョウだというコメントをいただきましたが、ふつうに撮ってもあまりきれいでないのです。
Posted by ディック at 2010年10月01日 21:09
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。