2010年08月25日

樹液に集まるチョウ

はい、今日も…以下同文です。夜中のエアコンまで欠かせなくなってしまいました。
早く涼しくならないかな。
窓の外ではセミの声が少し変化し、夜になると草むらの虫たちの声が大きくなりました。
そう言えば、夜中に騒ぐ 寝ぼけセミの声も聞かなくなったかも。虫の世界も着実に
秋に向かっているけれど、お日様だけがおとぼけちゃん?いつまでも暑いねぇ。

そう言えば、今年はまだカブトムシを見てないです。どんぐりの木を見ると、樹液が
でてないか確かめちゃうのだけれど、まだですねぇ。

10_0825_pinoak1.jpg

ただ、代わりに他の虫は写真に撮りました。チョウチョばかりですが、見ていただけます?
今日は、樹液に来る虫たちを特集しますね。





ちょっと前に、公園の管理人さんが変わったんですよ。今度の人は まめな人みたいで、
掲示を出すときに理由もちゃんと一言添えてくれるんです。

今までは、「立ち入り禁止」って囲ってしまうか、さっさと危険なものを片付けちゃうか
だったのですが、今度は、「ミツバチが居ます、刺激しないでください。」とか、
「スズメバチが巣をかけています」なんていう札を下げて、何が起きているのかを知らせ
てくれるんです。もぉ、好奇心旺盛な私としては大助かり。
あ、そうなんだ。わぁ、ほんとだ…なんて。(^^;)←危険!立ち入り禁止ですよ。


そして、見つけちゃいました。
「樹液にスズメバチが集まるので近づかないでください」の札。
えっ?! 樹液? 虫が集まる樹液? ←だから スズメバチですって。

もちろん、行かれる日には必ず見に行きます。←だから…

一日目の8/13に 見に行ったときには地味な茶っぽいような黄色っぽいようなチョウが居た
だけでした。(一枚目の写真)
この時はまだ、スズメバチに襲われたら恐いから、立ち入り禁止のロープの外からこわごわ
撮影。



チョウチョは、雑木林でやたらに目に付くサトキマダラヒカゲだと思います。
ところが、その翌日の8/14には、別の場所でまず、サトキマダラヒカゲに会い…

10_0825_s_kimadara_h1.jpg

続けて 追いかけてきたスズメバチに遭遇。(><)きゃ〜、こわい。 

樹液仲間のチョウチョを追って、樹液があるのかな?と確かめに来たみたいで、
無いと解ると、さぁ〜っと飛んで行ってしまいました。

ほっとして、まだ居たサトキマダラヒカゲちゃんたちを確認のため撮影。
上の方に止まった子と…

10_0825_s_kimadara_h2.jpg

下の方に止まった子…。

10_0825_s_kimadara_h3.jpg

うん、羽裏の模様から見ても、サトキマダラヒカゲで間違いないようです。



危険って書いてあるところに近づいても近づかなくても、どうせスズメバチには遭遇する
んだ。そう思ったら、ちょっと気が大きくなっちゃって、スズメバチに注意しつつ、
8/18にも「樹液にスズメバチが集まる」木のもとへ。←だから、来るな!って。(^^;)

10_0825_pinoak2.jpg

この日、木の後ろが猛烈な日向で、コントラストが強すぎて 写真に撮るのが難しいのに、
今まで見た中で一番、いろんなチョウチョが居たんですよ。
それなのに、良し!もう一枚!って思ったところで痛恨の電池切れ。(T^T)

しかたないから目視で記録。キマダラヒカゲの他には、アカボシゴマダラとスズメバチと、
なにやら黒っぽくて、羽の裏は枯れ葉色なのに、表には白っぽい、点のような線のような
模様のあるチョウチョが居たんです。うーん、もっとちゃんと撮りたかったよぉ。\(><)ノ”



その後、公園に通うたびに探して、8/22にはアカボシゴマダラとサトキマダラヒカゲが
居るところまでは写真に撮りました。

10_0825_pinoak3.jpg

アカボシゴマダラは ↓ こんなチョウです。

10_0825_akabosi_g.jpg

誰かがゲリラ放蝶した南国のチョウ。ヒートアイランドだの、温暖化だのの影響か、分布を
北に広げています。元から居たゴマダラチョウを押しのけて育つから、あんまり栄えて
欲しくないやつです。(-。-;)ぶー


この日は、写っていない裏の方にスズメバチも来てました。

10_0825_suzume_b.jpg

今はまだ、樹液をなめるのに忙しいから、刺激しなければ大丈夫。でも、秋が深まったら、
凶暴になるから 本当に、近づいちゃダメ。目を離さないようにそおっと退却〜。



それから、隣の木にはジャノメチョウ。

10_0825_janome_c.jpg

スズメバチが恐いのか、ちょっと離れた場所で順番待ち? 他の樹液ポイントを探し中?
しばらく、木の幹でうろうろしてました。用心深いはずなのに不思議。


向こうの木の根元にはサトキマダラヒカゲが、もういいよ!ってくらい居ました。(^m^)

10_0825_s_kimadara_h4.jpg

何だかホント、今年はいやにたくさん出会います。しかも、あんまり警戒しないので、
良く撮れます。←大丈夫なのか?


でも、こうなったら、あの、黒っぽくて、羽の裏が枯れ葉色で、表には白っぽい、
点のような線のような模様にあるチョウチョに会いたいじゃないですか。

ちょこっと意地になって、公園にもう一箇所有る、スズメバチ注意の札のある大きな
桐の木の下へも行ってみました。

そうしたら、近くの苔むしたエノキの木の幹に、こんな、羽の裏が地味な枯れ葉色の…

10_0825_ruri_tateha1.jpg

チョウチョが止まって…

カメラを構えて、さぁ、羽を開け〜、羽を開け〜と念を送ると…、
何度も羽を閉じたり開いたりして、遊んでくれました。(><)

ピンぼけも量産しましたが、ちゃんと羽の表の模様も撮れましたよ。

10_0825_ruri_tateha2.jpg

あらま、あなたはルリタテハ。
ホトトギスを丸坊主にするほど食い尽くす、猛烈なトゲトゲ芋虫の親ではありませんか。
トゲトゲちゃんにはたまに会って居たけれど、チョウチョさんには久しぶり〜元気だった?


…ということで、樹液に集まるチョウチョ、今回は、
サトキマダラヒカゲ、アカボシゴマダラ、ジャノメチョウ、ルリタテハの4種をゲット
いたしました。大収穫です。(^▽^)ノ

んで、調子に乗って、公園の花だんに場所を移して、お花の蜜に集まるチョウチョを
待ち伏せしてみました。釣果…ならぬ蝶果は また次の記事でご紹介。
良かったらお付き合い下さいませ。(^-^*)




posted by はもよう at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 身近な生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。