2010年08月24日

ヘチマの花

はい、今日も暑いです。夜、室温計を見て、夜11時の30℃・湿度70%に恐れをなして、
エアコンつけて寝たのは良いのですが、朝 起きると何となく、体が重いんですよね。
変なとこ か弱い体でめんどくさいです。(^^;)
この○○暑いのに、息子に手洗い仕事を仰せつかっちゃったので、朝の涼しいうちに済ませ
ていたら、おさんぽにでそびれちゃいました。でも、まぁ、洗濯物は物干しで機嫌良く
風に吹かれているから、良しとしましょう。

さて、今日の写真はこの夏、公園の管理人さんが植えたヘチマの花をご紹介します。

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ある日ね、ふと、気づいたんですよ。公園樹のハナミズキに黄色い花が咲いているのに。
ハナミズキの花じゃないよ、なんだろう…
近づいてみたら、これ ↑ でした。







緑の 色濃い葉っぱに鮮やかで大きな黄色い花。つるを伸ばして木にからみついています。
検索してみて解ったのですが、最近は小学4年生の教材として、いろんな学校で栽培されて
居るみたいですね。うちの子達の時には…校庭にはあったけれど、他の野菜も育てていたし…
あんまり見なかったなぁ。

代わりと言っちゃなんだけどのカボチャの記事。

2006/ 8/ 4付 「カボチャの若い実」

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あぁ、ヘチマだ…と思う前に、このつぼみがアレチウリに似ているなと思う雑草好き。(^^A)

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このまま、大きな花がドーム状に開いたらさぞや壮観…と思ったら、へえ…

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咲きながら、茎が伸びながら、根元の方から一輪ずつ咲いていくんですね。
たくさんの花の落ちたあとと、茎の先の堅いつぼみ。やっぱり大きい花は違うや。
数が多いからこっちがおばなかな?



はい、これがめばな。お花の真ん中のめしべのようすなんかも、ちゃんと見れば良かった
ですね。

10_0824_hetima5.jpg

とりあえず花の下の 赤ちゃんヘチマを確認して満足しちゃった。

ヘチマはインド原産のウリ科の一年草。日本には江戸時代に渡来したそうです。

同じ株におばなもめばなも付いちゃうだけじゃなくて、自分の花粉でも受粉しちゃう
こだわらないタイプ。
ふるさとでは、実が熟すと先端がはずれて中のタネがこぼれるのだけれど、その時に
あの長さと風と遠心力を利用して、投石器よろしく遠くにタネを飛ばしていたらしいです。
なるほど…それゆえの、あの固い繊維に、あの長い形 だったんですねぇ。



検索してみて面白かったのは ヘチマの名の由来。
もともとは「いとうり(糸瓜)」と呼ばれていたのが、だんだん変化して「とうり」になり、
「と」の字は、いろはの「へ」と「ち」の「間」にあるから「へち間」と呼ばれるように
なったという説。
複数のサイトに書いてあるからかなり有名な説なんでしょうけれど、ほんまかいな?と
思っちゃいますよね。



ヘチマ水は化粧水として古くから有名で、実から取り出した繊維は たわしと同様に
いろんなものを洗うのに、もちろん、鍋や釜だけでなく、女も 磨いちゃうのに
使われてきた、美容との関わりの深い植物。
他にも、若い実は食用にし、ヘチマ水はセキ止めのお薬にも使われたそうです。
結核のセキを鎮めるために ヘチマ水を飲んでいた 子規さんを忍ぶ日(9/19)を
「糸瓜忌」と言うそうです。




いろんなことが解って面白かったヘチマ。でも私のお気に入りポイントは…

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この巻きひげ。

くるくる びよ〜んと楽しい形。

10_0824_hetima7.jpg

巻きひげ、好きだなぁ。



で、お花が好きなのはこちら。

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可愛いセセリたん。熱心に蜜を吸っていました。
拡大してみると、この花びら、端っこがフリルになってて綺麗ですね。

大きなヘチマ、実るかなぁ?楽しみ楽しみ。



posted by はもよう at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 花だんの花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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