テニスするそうで…(-"-;)、結局いつも通りに起きて朝食準備。なぜかみんな次々に起きてきて、
…まぁ、暑くて寝てられなかったんだな。…あっという間に全員朝食終了。で、なし崩し的に
家事タイムに突入しちゃっておさんぽに出られずじまい。やれやれ。
そんなこんなで7月も今日でおしまい。HPの方にサイトからの暑中見舞いを飾っておきました。
真夏に元気なサルスベリの写真。右のリンク先、「季節のごあいさつ」からも見に行かれます。
良かったらどうぞ。
んでもって、今日の記事、今月の初め、母から送られてきたカラスウリの写真の話と、

我が家の鉢植えのまわりで見かけた虫たちのこと。2つの記事に分けておきます。
母が育てているカラスウリは、我が家から持っていったもの。我が家では今年、うまく芽が出ずに
終わってしまいましたが、母の所では今年初めてつぼみが見られたそうです。
おなじ下町で、今、注目を集めている とある建造物の写真と一緒に 我が家の小さなタワーと
題して写真を送ってくれました。

この時はまだ 高さ400mに達してなかったのですが、威風堂々のタワーと3cmくらいの小さな
つぼみ。確かに、形に共通点はあるかも ♪ (^m^)
その晩すぐに 写真のつぼみは開いたそうです。

暗い中、父に懐中電灯で照らしてもらって 撮った写真は少々露出オーバー気味。
そうそう、カラスウリの花を写真に撮るのって難しいんですよね。
最後に手段 とばかりにつみ取って家の中でもう一度撮ったのが最後の写真。

カラスウリの花のレースのように花びらを余すことなく激写。
本当に、この世のものとは思えない綺麗さ、優美さです。
これはめばなですね。このあと2つ、トータルで3つ咲いたそうです。
もともと山育ちの母ですが、女学生の頃に東京に来て、結婚後はずっと下町住まい。
郊外に住むようになった私が撮った 野の花を見て、懐かしむようになりました。
好きなお花を見せてあげたい。出来れば写真じゃなくて現物を。
カラスウリの根塊を持っていったものそんな思いがあったから。3年以上は育てないと咲かない
と聞き、都会の空気と栄養の少ない土で、どこまで育ってくれるかなと心配はしていましたが、
とにかく、お花が開いてくれて良かったです。
母も、何とか無事に咲かせようと、ネットでいろいろ調べてくれたみたいです。その一つ、
冬越しに、根塊を掘り出しちゃいけないんだって。あぁ、うちのカラスウリが全滅したのは、
そのせいだわ。ひとつ勉強になりました。気を取り直して我が家でも、再度挑戦してみます。
タネから ↓ 育てたカラスウリ。娘と母のリレーで3年目の今年、無事開花しました。
2007/ 5/16付 「カラスウリの芽など」
2009/ 9/23付 「我が家の秋の花」
めでたしめでたしでございます。
ブログ内関連ページ:
鉢植えのカラスウリ
2009/ 5/31付 「鉢植えのカラスウリ」
2008/ 4/29付 「セイヨウオダマキ 開花」 芽
2007/12/29付 「スズメウリとカラスウリの塊根」
2007/ 5/16付 「カラスウリの芽など」
【関連する記事】
お〜、自宅でカラスウリの撮影とは、贅沢ですね〜(笑い)。
しっかり育っていますね。
以前コメントしていただいたように、鉢では上手く育たなくて、
地植えした 母のところで花が咲きました。
まぁ、自宅に居ながらにしてカラスウリのお花見をしたいというのは、
親子共通の夢でしたので、コレでひとつ叶ったと言うことで
お祝いしたいと思います。(^▽^)ノ
あとは、赤い実がなればカンペキです。(^o^)
近くに雄花があれば赤い実が期待できますね。
はい、めばなでした。
一度おばなと書いて記事をアップしたのですが、
花の付け根がふくらんでいるのが気になって、
他の方の写真を見直しました。
めかぶだったんだぁ…。
そうなると、赤い実を実らせてみたくなりますねぇ。
どうしようかなぁ…(’、’?)←楽しみが増えました。