2010年07月31日

ベランダの来客たち

今日の記事は短かったのでふたつあげておきます。あちらはカラスウリのお花の記事で、
こちらは虫さんたちの記録です。

狭いながらもベランダにいろんな鉢を置いていますと、いろんな虫が来るものです。
中には毎年のように姿を見て、顔なじみになったものもいます。

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ささやかな我が家のベランダに来たお客さんたち。見ていってくださいな。






まずは、カマキリのおちびさん。ノイバラの鉢に居ました。

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この子の獲物に見合うような 虫さん…居たかな?
まだ幼虫で羽もないのだから、遠路はるばる徒歩でお越しと言うことですよね。
虫ってタフだなぁ。

翌日には姿を消してました。まぁ、獲物もないし、賢明だと思います。
頑張って大きくなってね。カマキリちゃん。



今年久しぶりに、コクチナシにオオスカシバの幼虫が付いたんですよ。
お花が咲いてちょうど成虫が飛び交う頃、鉢を窓寄りに置くと、警戒心を刺激するのか、
卵を産み付けられることがなかったんですよ。

オオスカシバの幼虫って言うのはほんとに大食らいで、こんな小さな鉢なんて、丸裸にしちゃう
かの勢いで葉っぱを食べるんですよ。

毎年、芋虫とは戦って来たんですが、ちょっとの工夫でここ数年、来ないからって
ちょっと油断しました。
慌てて退治して、もう居ないよね、最後の確認をする目の前を、ちらり動く生き物の姿。

よくよく見たら、アオマツムシの幼虫 我が家のペット、カネタタキちゃん でした。

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おお、ちびカマキリちゃんに食べられなくて良かったね。
このまっすぐに伸ばした触角がチャームポイント、アオマツムシカネタタキの幼虫です。
去年の秋にベランダの改修工事とか有ったから、居なくなっちゃわないかなと心配でしたが、
鉢の土の中にでも、卵が隠れていたのかな?

昨日もまた、見かけました。今度はコナラの葉っぱの上。
葉っぱが重なったところに隠れています。黒いチョッキを着てるよう、この子はオスですね。

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オスは秋になると鳴く虫です。
これで今年も、あの、金属的で涼しげな かね(鉦)をたたく(叩く)ような鳴き声を
聞くことが出来そうです。良かった良かった。(^^*)

アオマツムシの鳴き声って、迷惑なほどうるさいんだけど…どうしよう。

つぶらな瞳を見てみたい方は、↓ こちらのアップ画像をどうぞ。

アップ画像


〜〜〜〜〜2010/08/28 訂正〜〜〜〜〜

カネタタキの幼虫と思っていた虫は、アオマツムシの幼虫でした。
お詫びして訂正します。本物のカネタタキの幼虫は ↓ 過去記事で見ることが出来ます。

2008/10/29付 「秋の虫たち」

〜〜〜〜〜   〜〜〜〜〜  〜〜〜〜〜




こちらは、うちの鉢植えではありません。でも、うちのすぐ近所のお花です。
とまっているのはセマダラコガネちゃん。ちっちゃく3つに分かれた触角の先が、無性に可愛い
ちび甲虫です。

10_0731_semadara_k.jpg

ゴルフ場の芝生を荒らす害虫として有名らしいです。夜行性だから気づきにくいけれど、
大量繁殖して、知らない間に芝生の根っこを食い荒らして、枯らしちゃうんですって。

元もとはフィリピンがふるさとですって。あらま、この子、外来種だったんだ。
ゴルフ場の芝生が気に入って、日本で数を殖やしているとかそう言うことなのかしら????

夜行性だけれど、都会のものほど背中の色が明るくて、お山のセマダラちゃんほど黒っぽいん
ですって。都会の夜はお山ほど暗くないってことを反映しているとかかな?
ちょこっと検索で いろいろ気になることが見つかりました。へぇ〜。



それからいつもの顔なじみ、シャクトリムシ。今年も、どこからとも無くヘデラの鉢にやって
きました。頭隠して尻隠さず。どんなに隠れても、大きなフンがぽろぽろ落ちるから、見つかっ
ちゃうんだよ。

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ヘデラの葉を食べる虫ってあんまり居ないんですけれど、このシャクトリムシは、なぜか毎年の
ように現れて、5cmくらいにまで育つと、また、どこへともなく姿を消しちゃうんですよねぇ。
しかも、オオスカシバみたいに何匹も同時に現れることなく、いつも一匹だけ。

こちらは去年のシャクトリムシちゃん。今年の子も、そっくりです。

2009/ 9/23付 「我が家の秋の花」 シャクトリムシ



最初は、鳥か蜂に食われちゃうのかなと思いましたが、6月にこんな蛾を見かけてから、
地中でさなぎになって冬を越し、夏に羽化して、また、卵を産むのかな?なんて、思うように
なりました。
ただ、↓ この蛾は、シャクトリムシの親じゃないみたい。(^^;)

10_0731_ga.jpg

蛾って…、種類が多くて名前を調べきれません。この子なんて言う蛾でしょうねぇ。

羽化して数日で死んだらしく、壁の下に転がっていました。
たぶん、そんなに飛ばずに交尾して、卵産んでっていうライフスタイルなんじゃないかな?

アップ画像

あ、シャクトリムシの親じゃないみたいだとしたら…来年はまた、違う芋虫に会えるのかな?



この他には、蜂さんたちのおかげでノブドウに実がつきました。
ささやかな緑を訪れてくれる いろんな虫たち。毎年、顔なじみに会える幸せ。
いろんな顔に会いたいから、また明日も鉢植えの手入れをしよう。頑張るぞ。p(^▽^)/






ブログ内関連ページ:

2009/ 9/23付 「我が家の秋の花」 シャクトリムシ
2009/ 9/ 3付 「鳴いてるカネタタキ」
2008/10/29付 「秋の虫たち」




posted by はもよう at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 身近な生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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