2010年07月22日

秋まで咲く花

今日も猛暑日です。でも、その暑い中、息子の学校へ面談に行ってきましたよ。いやぁ、
問題の山積っぷりにくらくらいたしました。でも、もう、大きいんだから、自分で何とか
してもらいたいです。ほっときますのでご迷惑かけます(^▽^)/って、先に先生にお断り
してきました。がんばれ、息子。(^m^)

しつこく続いている隣町の公園と 裏の北向きの斜面で7/14に撮ってきた写真シリーズ。
これで9回目、今回は、どちらかと言えば、秋の野草のイメージの強い花たちを集めて
みました。目だけでも、涼しげな秋風を感じてください。

10_0722_akino_tamura_s1.jpg

はい、こちらは名前からしても秋の草、アキノタムラソウです。







アキノタムラソウは、シソ科アキギリ属の多年草。秋のと言いますが、花期は7〜11月。
今、咲いていても不思議はないです。

ちなみに、紀伊半島より西から四国、九州で、4〜6月に咲くのは ハルノタムラソウ。
神奈川、東海、近畿地方で、6〜8月に咲くのが ナツノタムラソウ。
本州、四国、九州、沖縄で、7〜11月に咲く…これがアキノタムラソウです。

このほかに戸隠の山では、ミヤマタムラソウにも出会っています。
アザミの仲間に「タムラソウ」という花がありますが、関連はないそうです。

で、カタクリの保護地の雑木林の陰になるところで、今年も可憐な花の穂を立てて、
紫色の花を咲かせました。

10_0722_akino_tamura_s2.jpg

学名を翻訳すると「日本のサルビア」という意味になる、日本代表の花ですよ。
木陰の花は雰囲気があって良いけど撮りにくいなぁと思いつつ、斜面を登ると…

10_0722_akino_tamura_s3.jpg

もっと撮りやすい 明るい場所にも咲いてました。つる草がからんじゃってますけれど、
お花の細かい部分まで良く撮れます。

結構、毛深いんですよ。穂の先のつぼみを見るとよく解ります。

10_0722_akino_tamura_s4.jpg

ちっちゃくてコロコロしていて可愛いつぼみです。

お花はカバさんが大口開けたような形の、シソ科らしい形です。

10_0722_akino_tamura_s5.jpg

おしべが先に伸びて、花びらの真ん中で虫さんの訪れを待ってますが、少し遅れて
めしべが伸びる頃には、おしべは花びらの両側へ…。自家受粉を避ける仕組みが
ここにも見られます。

サルビア日本代表、これから元気に咲いてください。




次はミズヒキ。
タデ科タデ属の林ややぶの縁などに普通に生える高さ80〜50cmの多年草。

隣町の「北向きの斜面」には、ミズヒキがたくさん咲きます。赤いのも白いのも
咲くけれど、今。穂が目立ってきたのは赤ばっかり。

10_0722_mizuhiki1.jpg

咲いていないのばかりだったので、まさか、もう実になっちゃったの?と思いましたが…
そう思ってから数日後、ちゃんと花開いているものを見つけました。
だから、たぶん…つぼみです。よく解らないけれど。

10_0722_mizuhiki2.jpg

可愛いお花は、上半分が赤くて下半分が白いんです。小さいのに凝ってるよなあ。
あ、タデ科なので、この花びらのように見えるものはガク(萼)ですよ。




最後はヌスビトハギ。
マメ科ヌスビトハギ属、平地から山地の草地や道ばた、林床などに生える
高さ60cm〜1.2mの多年草。 結構、大型です。

10_0722_nusubitohagi1.jpg

萩の仲間は秋の花って言うイメージですが、今から咲いちゃうんですねぇ。
花の穂はか細くて、付いているお花も小さいです。

草むらで今、もりもり茂っている葉っぱは こんな感じのマメ科っぽい、
3枚1セットの葉っぱです。

10_0722_nusubitohagi2.jpg

イイ感じに茂っています。花の盛りはやっぱり秋ですが、夏のうちから少しずつ
花を咲かせます。

10_0722_nusubitohagi3.jpg

可愛いピンクのマメ科っぽいお花。このあと名前の由来にもなった 盗人が
抜き足差し足している 足の形によく似た実が付き、あとでひっつき虫になります。



連日の猛暑で、秋のお彼岸が早く来ればいいのになぁなんて、思ってみたりします。
その前に、主婦の繁忙期"夏休み"を乗り切らねば。p(^へ^)頑張ろう。
連日の猛暑で、熱中症を疑われて搬送される方が増えているそうです。猛暑日は、
そんなに何日も続きません。あちこちで言われている注意事項を良く守って、お体を
いたわってあげてくださいね。





ブログ内関連ページ:
アキノタムラソウ
2009/10/ 4付 「雨の日、隣町で 2」
2008/ 7/22付 「アキノタムラソウ」
2007/ 7/14付 「アキノタムラソウなど…」
2005/ 9/14付 「アキノタムラソウ」
参考
2005/ 8/28付 「ミヤマタムラソウ」

ミズヒキとヌスビトハギ
2009/ 9/22付 「彼岸花、山路の杜鵑など」
2009/ 9/15付 「秋の花、さらに」
2008/ 7/14付 「水引と盗人萩」
2007/ 7/15付 「ヌスビトハギなど」
2006/10/ 2付 「ヌスビトハギなど」
2006/ 9/28付 「北向き斜面の秋の花」






posted by はもよう at 18:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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