2010年07月20日

芋の葉、野老の葉

いやぁ、まぁ、暑いですねぇ。暑くて寝ていられなくて、4時に目が覚めましたよ。
今日もたぶん、猛暑日ですわ。今日で高校は終業式。午後は部活があるからとお弁当を
持っていきましたが、帰りには違う意味で寒気のするものを持って帰る予定。あぁ、
確かに 部活もして欲しいけれど、お勉強もして欲しいなぁ。大学生は、まだもう少し
テストがあるって言うし、高校生は休みなく部活の予定がはいっているし…、
どんな夏休みになるのかな?

さて、今日の記事も、隣町の公園と 裏の北向きの斜面で7/14に撮ってきた写真シリーズ。
重ねに重ねて今日は7回目、ここからはおなじみの野草ばかりですね。

10_0720_o_kamome_d1.jpg

まずはオオカモメヅル。6/19にもご紹介していますが、また撮って来ちゃいました。
あとは、つる草つながりでオニドコロとヤマノイモの葉と花を。






こちら ↓ が先月、オオカモメヅルをご紹介したときの記事です。

2010/ 6/19付 「定家葛と大鴎蔓」

同じなんだけど、好きだから。(^m^)くすっ。

か細いツルだし、その前に見かけたコバノカモメヅル ↓ が一年で姿を消しちゃったので、

2005/ 9/14付 「コバノカモメヅル」

このつる草も、見られなくなったら嫌だなと思って追いかけて、はや4年。

2006/ 7/ 1付 「オオカモメヅル」 基本情報

案外、この場所が気に入ってはびこっています。良いことだわぁ。(^^*)

10_0720_o_kamome_d2.jpg

いろんな所にからみついて、ちっちゃなちっちゃな花を咲かせています。

10_0720_o_kamome_d3.jpg

今度は鉢植えで育ててみたいなぁ。


いろんなつる草がからまりまくる斜面で、オオカモメヅルがからんでいるのは…?

10_0720_oni_kamo.jpg

ハート型の葉っぱが互い違い…。葉脈は交わらず枝分かれせず…とくればオニドコロ。
ヤマノイモ科ヤマノイモ属のオニドコロ。別名をトコロ(野老)と言います。


ヤマノイモの葉っぽい細長い葉っぱバージョンもたまにあるからやっかいですね。
普通のオニドコロの葉は こんな風に横に広がったハート型。

10_0720_oni_dokoro1.jpg

この時期、オスの株には華やかにおばなが付いて、目立ちます。

10_0720_oni_dokoro2.jpg

花、ひとつひとつは小さいし、色も地味だけれど、たくさん咲くから綺麗です。

10_0720_oni_dokoro3.jpg

花冠は6つに分かれて、こんなにちっちゃくてもおしべは6つ揃っています。

メスの株にはめばなが下がります。

10_0720_oni_dokoro4.jpg

ゆらゆら涼しげ、めばなストラップです。

こちらも、花冠は6つに分かれています。

10_0720_oni_dokoro5.jpg

お花の下に、あとで実になる部分が付いているのも、めばなの印。
横長ハート、互い違い、おばなの穂は立ち上がり、めばなの穂はゆらゆら下がるオニドコロ。
おなじみの方にはおひさ〜(^▽^)ノ、初めての方には、以後お見知りおきを。

2006/ 7/22付 「オニドコロの花」




ちなみに、ヤマノイモはこんなです。ヤマノイモ科ヤマノイモ属の「ヤマノイモ」。

10_0720_yamanoimo1.jpg

縦長ハート型の葉っぱ、2枚ずつ向き合って付いて、その付け根につぼみ。
つるは赤っぽくなることも多い。

10_0720_yamanoimo2.jpg

良いですねぇ、この赤っぽいつる。

オニドコロの花に少し遅れてヤマノイモの花が咲き出します。
まだ、オスの株のおばなだけ。

10_0720_yamanoimo3.jpg

雄花序が立ち上がり、雌花序が垂れ下がるのは同じですが、ヤマノイモの花冠の色は白で、
ほとんど開きません。
細長いハート型の葉っぱに白いツブツブの花の穂を見かけたら、ヤマノイモかもしれません。
地面の中には美味しい自然薯があるの…かな?(^v^*)

2006/ 8/ 1付 山芋(自然薯)の花」




今日から夏休み。子ども達が小学生の時は楽しかったなぁ。大きくなっちゃったら、もう
つまんないですね。
今、小さい子を育てている人たちは、大変だろうけれど、楽しい思い出をいっぱい作って
おいてくださいね。大きくなっちゃったらは子どもの方が、遊んでくれませんから。(^m^)






ブログ内関連ページ:
オオカモメヅル
2009/ 7/12付 「オオカモメヅルとイシミカワ」
2009/ 6/ 1付 「オオカモメヅルなど」
2008/ 7/19付 「つる草の若い実」
2007/ 7/13付 「オオカモメヅルの花」
2006/ 7/11付 「オオカモメヅル」

オニドコロとヤマノイモ
2010/ 6/20付 「アオツヅラフジの花」
2009/ 7/17付 「山の芋と鬼野老の花」
2009/ 7/ 9付 「ヤマノイモの葉」
2008/ 8/31付 「山芋、烏瓜、雀瓜」
2006/ 8/ 1付 山芋(自然薯)の花」
2006/ 7/22付 「オニドコロの花」




posted by はもよう at 17:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
近所でこういう蔓草が見つかるところは、廃屋のフェンスとか、誰も手入れしない、道を隔てている垣根とか…。
それで、ぼくはときどきそこへ見にいくのです。
通りすがりの人は、こいつは何をやっているんだろう、と不審な眼でぼくを眺めます。
昨日、オニドコロを見つけました。
Posted by ディック at 2010年07月21日 18:34
ディックさん、こんばんは。
そうそう、蔓草がはびこれるのって、そう言うところに多いですよね。
カメラ片手にのぞき込んでいると怪しいですよね。(^^;)

オニドコロ、イイですね。おばなが華やかで綺麗でしょ。
Posted by はもよう at 2010年07月21日 19:04
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