の授業参観と保護者会に行ってきました。授業は私の好きだった古代文明 ♪ また続きを聞きた
くなるほど面白かったです。(^v^*)保護者会は、すごい出席率。皆さん、息子さんに期待して
いるんでしょうねぇ。うちも頑張ってもらいたいわぁ。
で、みんな帰りが遅くて、遅めの夕食、のんびり片付けしていたら、息子がやって来て、明日は
朝5時におべんと持って先輩の試合を見に行くと言い出して、おお慌て(^^;)。
しかたないので、ブログ更新はお休みしました。
今日はこれから、娘が卒業した学校へ。PTA活動の仕上げとお食事会に参加してきます。
そんなこんなでまた、おさんぽはお預け。今日の写真は5/7の隣町で見かけた垣根のお花を
ご紹介します。

今、そこいら中で 赤い葉っぱで目立っていますよね。カナメモチです。
真っ赤な新芽とつやつやの葉っぱ。名前に「モチ」と付いていますが、バラ科カナメモチ属の
常緑小高木で、別名はアカメモチ。
垣根に良く植えられる木で、真っ赤な新芽が華やかな人気の品種は「レッドロビン」。
そして、今頃が、お花のシーズンです。

赤い垣根がピンクに見えるほど、びっしりと小花を咲かせます。ひとつの花序の直径は10cm程度。
小花の直径は1cmに満たないけれど、よく見ると、あら、華やか。(^−^)
とにかく、新芽が赤いのが特徴ですが、お花の頃も赤いのが主流で…

緑色になるのはもう少し先のようです。

お花は…サンザシとかカマツカとか…やっぱりバラ科のお仲間にそっくりな可愛いお花です。
でも、垣根として刈り込みが強くされると、お花の芽を出すところまで成長できません。
放任気味の垣根か、大きい植栽でないとお花は見られないかもしれませんね。

いつもおさんぽしている公園にもたくさん植えられてはいるのですが、日当たりの関係かなぁ、
お花はめったに咲きません。こんなに綺麗に咲いているカナメモチに会えてラッキー。

秋には赤い実がなります。その頃にはこの、自慢の赤い新芽がすっかり緑色になって、赤い実が
目立つことと思います。(^^*) 秋も楽しみです。
おまけ画像はうちの近所のコデマリちゃん。あ、こちらもバラ科です。バラ科シモツケ属の落葉低木。
垣根…というよりは公園樹かな。腰くらいの高さに良く刈り込まれていますよね。

雨粒と相性がいいので、雨上がりに撮りました。

ユキヤナギが咲いて春、コデマリが散って梅雨…。季節の歩みは止まることなく、どんどん進んで行っ
ちゃいます。ちょっとここんところ、遅れ気味です、私。頑張ろう。p(^へ^)
カナメモチ、名前を調べなくては・・と思っておりました。ありがとうございます。
なお、
のんびり行こうよ、おれたちは・・・♪
というのはなかったですか?
頑張ると良いことはないとしたのが世の中でした・・・(笑い)。
はい、お役に立てて良かったです。
あっせってみた〜っておなじこと ♪ でしたっけ?
はい、無理しても良いこと無しです。
でも、怠けていると んどん悪い方へ行ってしまうので、
ほどほどに頑張ります。p(^v^)
紅色の葉がたくさん出ている垣根で、この時季に花があるのはカナメモチ、そして花がまったくない垣根はレッドロビンと区別していますが、それでいいのかな…。
垣根を毎年見ていると、必ず花の咲く垣根と、絶対に花が咲かない垣根とがあるのがわかります。
そうそう、花が咲く木と花が咲かない木とか、
カナメモチとレッドロビンの違いって、どこなんでしょうね。
私も気になります。(^^;)
垣根として、刈り込みが強い弱いの差かな?とか、
もしかして日当たり?とか、いろいろ考えましたが、まだ、
結論は出てないです。もしかしたらどこかに、
説明の載っているサイトがあるかもしれないですけれど。
それと、今年は見上げるほどの大木もたくさん見かけました。
垣根にしないとああいう木なんだ…あんなに大きくなるんだ…
なんて口あけて見上げちゃいました。(^^#)