2010年05月11日

隣町の木に咲く白い花

今日は朝から雨が降ったり止んだりです。涼しかったので、鉢の植え替えをして過ごしました。
腰は痛かったけれど、夏を前にすっきりしました。

記事の方は、お天気のいい日の写真にしましょうね。ミズキの写真を撮ったのと同じ日に、
隣町で見かけた木に咲く白い花。

10_0511_kogome_u1.jpg

まずは5/7のコゴメウツギから。



何とかミズキも多いけれど、何とかウツギも多いですよね。でもこれは、ウツギと名の付く
花木の中でただ一種のバラ科です。

10_0511_kogome_u2.jpg

細かく 良く枝分かれした細い枝に 羽状に切れ込んだ葉っぱを茂らせ、お米になぞらえた
小さい花をたくさんつけます。



裏へ抜ける谷には、日陰のカマツカが、日向よりも一足早く花を開いていました。
バラ科のカマツカ。材が固くて丈夫なので、田畑を耕す鎌の柄(つか)にしたのが、 その
名前の由来です。別名は牛殺し。

10_0511_kamatuka1.jpg

不思議なんですよね。
日向と日陰に、同じ種類の木が生えていたら、日向の花の方が先に咲くとばかり思っていたのに、
この2本のカマツカに関しては、日陰の方が花が早いんです。
葉の色が薄くて、花付きも 実の付きも少ないけれど、お花が咲くのだけは早いんですよね。

せっかく咲いたお花を拡大。

10_0511_kamatuka2.jpg

あらら、もう散りかけています。

10_0511_kamatuka3.jpg

崖の上の日向のカマツカはまだ、つぼみばかりなのに。

お、お客さんが来てますよ。

10_0511_kamatuka4.jpg

ちょっと前に 地面の下からはい出てきたばかりのマメコガネです。待ちきれなくて開店前の
お店に並んでいるみたい。でも、これから咲くお花は食べちゃいやよ。



今年も会えて嬉しいサワフタギ。
崖の急なところに立っているので、撮るのは難しいのですか、なに、そんなときは…足元を
よく見れば、先達の歩いた痕が…。
誰かの足跡を見つけて、同じように立てば…ほら、正面にこんな良いアングル。

10_0511_sawafutagi1.jpg

沢に覆い被さるのが好きな木だから 沢を塞ぐ木と書いてサワフタギ。
結構、毛深い葉っぱに白い小花をたくさんつけます。

10_0511_sawafutagi2.jpg

綺麗だし、大好きな木だけれど、私の行動範囲には、ここにか細い木が2本立っているだけ。
谷の底に近いから暗くて、でも陽が差し込むとコントラストが強すぎて 難しい。
貴重な、撮りにくい、大好きな花。

10_0511_sawafutagi3.jpg

今年も会えて嬉しいです。

10_0511_sawafutagi4.jpg

秋には青い実をつけます。
こちらも固い木で、別名は瑠璃実の牛殺し。



木に咲く白い花、ぞくぞく咲いて綺麗です。明日はお天気回復するそうだから、また、おさんぽ
に行かれるかな?







ブログ内関連ページ:
前年までの「木に咲く白い花」
2009/ 6/29付 「リョウブの花」


2009/ 5/ 2付 「5月の木の花」 
ミズキ、ニワトコ、カマツカ、サワフタギ
2009/ 5/13付 「コゴメウツギなど」
シャリンバイ、カマツカ、コゴメウツギ、コアジサイ




posted by はもよう at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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