2010年05月02日

ハナミズキの花

今日も素晴らしい晴天に恵まれました。お天気は良いし、連休だし、部活に行く息子を送り出せば、
今朝はのんびり出来ると思い、隣町まで足を伸ばしてみました。写真はあとでまとめ次第ご紹介
しますね。それにしても、家族が家にいると落ち着きませんね〜。(^^;)

今日の写真はハナミズキ。桜が咲きそろった頃から動き出し、桜が散ったあとを受け継ぐように
目立ってくる 人気の花木です。

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白い花が基本ですが、赤いのから薄いピンクまで、花色も様々です。





ハナミズキはミズキ科ミズキ属の落葉高木。別名をアメリカヤマボウシと言って、北アメリカ
原産の木です。

明治時代に 当時の東京市の市長さんが、アメリカの首都ワシントンD.C.へ桜を贈ったお返しに
贈られたのが、日本に来るきっかけだそう。

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英名はドッグウッド。樹皮の煮汁をイヌの皮膚病治療に使ったからとか、木製の串(dag、dog) を
作るのに使った固い木だからなど諸説あると、wikiには書いてありました。日本にも、そんな木、
たくさんありますよね。


青空がよく似合う、5月を代表する花ですよね。成長がゆっくりで樹形があまり変わらないので
お手入れ楽ちんで、街路樹や庭木に向いているんじゃないかしら。
春の花、秋の赤い実と紅葉も美しく、四季折々、異なる姿が愛されています。

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4枚の 花びらのように見えるものは総苞(そうぼう)といわれ、花びらの代わりに虫さんたちに
アピールしているんですよ。

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総苞片の先がへこんでいるのがハナミズキの特徴。とんがっているのは日本原産のヤマボウシです。


お花の真ん中にあるツブツブしたものの固まりが、本当のお花のつぼみです。

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薄いピンクのハナミズキ。こんな優しい花色のものもあります。

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きっとそれぞれにふさわしい園芸品種名がつけられていると思うのですが、解りません。



そういえば、一青窈(ひととよう)さんに 同じ名前の歌がありましたよね。

♪空を押し上げて
 手を伸ばす君 五月のこと
 どうか来てほしい
 水際まで来てほしい
 つぼみをあげよう
 庭のハナミズキ…

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…って頭の中で思い出しながら、この作者さんがイメージした「つぼみ」ってどんなかな?
なんてことがついつい、気になっちゃうんですよねぇ。
植物学的には真ん中のツブツブがつぼみですが、普通の感覚で見たら違うでしょう。

風呂敷包みみたいな こんな感じの時かなあ?

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でも、全てのお花がこういう形になるわけでもないんですよねぇ…。
どうでもいいことなんだけれど、ハナミズキを見るたびにちょっと気になります。



暖かい日が続いてハナミズキも、植物学的に言っても満開になりました。

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ツブツブのひとつひとつがお花で、めしべもおしべも揃っています。ツブツブのひとつひとつが
真っ赤な実になるんですよ。

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真ん中の花がすっかり咲いてしまったら、ハナミズキの季節も終盤。

あっという間に暑くなっちゃうかなぁ。気温はまだそんなに上がらなくても、紫外線は、すでに
いっぱい届いているそうです。日傘、帽子、お肌のケアをお忘れなく。(^v^*)


ブログ内関連ページ:
HP>おなじみの木>町の木>「ハナミズキについて」




posted by はもよう at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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