でもなく、久しぶりののんびり休日でぐずぐずしている間にお昼になっちゃいました。(^^;)
あぁ、今日もまた、ねたが無い、雨でおさんぽにも行かれないなぁと思いました。
でも、雨のあがった午後、みんなで洋服を買いに行こうと家を出たところで早速、ブログねたに
出会いました。ラッキー。クロッカスのつぼみが立ち上がっていました。

ついこの間まで何にも出てなかった近所の花だん。今回の恵みの雨を受けて、咲く気になったん
ですね。
去年は2月の初めに咲いていたんですけれど、今年はちょっと遅れ気味。

雨上がりに見る芽吹き立てのクロッカス。いいなぁ。
黄色い花もニョキニョキ。

こっちのは薄紫かな?

黄色いクロッカス、行ってくるね〜って言ったのが14時。

あれやこれや買い物して、帰ってきたら、夕日を浴びて花びらが開きかけていました。

白いクロッカスがふんわりと開きかけ。綺麗だな。

紫のクロッカスも、出掛ける前よりつぼみがゆるんでます。
黄色いクロッカスは、もう、ここまで咲いてました。

春だよ〜。だって明日から3月だもの。
家に戻って、洗濯物を取り込んで一息ついたらこんな夕焼け…いえいえ、これはお月様。
満月がゆるゆる登ってきました。
蜜柑色のお月様、大きなイチョウの枝に引っかかっているみたい。美味しそう。(^m^)

あれ? なんでだろう。 天空の満月はこんなに大きく撮れないのに。
出てきたばかりの満月なら こんなに大きく撮れるんだなぁ。不思議〜。
ブログ内関連ページ:
2009/ 3/ 6付 「薄紫のクロッカス」
2009/ 2/10付 「クロッカスの花」
2008/ 3/14付 「ジンチョウゲとクロッカス」
出典がどこか忘れてしまったのですが、
ブルーバックスの「地平の月はなぜ大きいか」
(苧坂良二著、580円)をお読み下さい
というアドバイスを受けたことがあります。
読んではいないので理由はわかりません。
あぁ、そう言えば、その本の記事を見たことがあるような気がします。(^^;)
沈みかけの夕日が大きく見えるのは、町並みなどのような
大きさを比べられるものと一緒に 目にはいるからだって
子どもの頃 読んだ本には書いてありましたが、
それだけでは説明できないんですよね。
地平の月は大きく見えるのか…。
きっと、大気がレンズのような役割をしているとかなんとか…
そんな感じかな?
そんなことあるのかな?と思っていましたが、
こうして写真に撮れて、ああ、あるんだなって納得できました。
次は説明の理解かぁ…出来るかなぁ?(''?)