ですね。昨日はブログをお休みしちゃいましたが、ちゃんとおさんぽしてきましたよ。
今日もしっかり歩いてきました。汗かくくらいに運動した日は調子が良いんですよね。
さて、記事の方は今日の公園で撮ってきた写真。早起きのお花をご紹介します。

まずは、チューリップの芽。おはよう。(^▽^)ノ
そうそう、せっかく告知したシステムメンテナンスですが、火曜日には行われなかった
んですって、下旬に延期だそうです。また、お知らせしますね。
木の芽の記事が続きましたが、上ばっかり見ている訳じゃないんですよ。
春の暖かさの昨日は、日だまりにこんな花。

タンポポです。
ぐっとガク(萼)…ほんとうは総苞:そうぼう…に近づいて…うーん、総苞片の端の突起
が不十分。

これは小さい?(はてな)が付いた関東タンポポ。落ち葉のお布団から顔だけ出していま
した。おはよう!
今日の公園ではこんなお花を撮りました。

クリスマスローズ。これも、キンポウゲ科のお花ですよね。キンポウゲ科って、まだ
寒いうちから咲くお花が多いですね。
こんなに立派な花びら…のように見えますが、キンポウゲ科だからこれはガク(萼)。
ほら、こんなにお花の盛りのようなのに、真ん中にはもう若い実が出来ています。

この時期咲くお花は少ないですから、よく花だんに植えられていますよね。
園芸種って、品種名までつきとめられないので ついつい後回しにしていたので、
クリスマスどころか、年が明けてからの登場になっちゃいましたが、検索してみたら、
学名で言うと「ヘレボルス(Helleborus)」(ヘレボラス)属なんですね。
園芸店でも、この仲間を「ヘレボルス(Helleborus)」とか「ヘレボラス」って
表記するんですね。
で、「クリスマス・ローズ」は「ヘレボルス・ニゲル」っていう一種のみで、これは
ちゃんとクリスマス頃に咲くんですって。

で、今、2月から3月頃まで咲くのは「レンテン・ローズ」って呼ばれるのだそうです。
キリスト教を知らないと馴染みのない言葉ですが、「レント」と呼ばれる「受難節」
イースターまでの40日間に咲く花だからなんですって。
大きく咲いたお花の上には、つぼみがスタンバイ。

このあとも 続々 咲いちゃいそうです。
ってことはこれは、「クリスマス・ローズ」じゃなくて「レンテン・ローズ」なのかな。
キンポウゲ科と言えばこの花もそうだよなぁ…って見に行ったら、曇りの日の今日は
こんな風 ↓

そうだ、お日様がささないと福寿草のお花は開かないんだっけ。
前日はこんな風に咲いていました。

お日様の光を集めるパラボラアンテナ。暖かそうだなあ。ふさふさの葉っぱも良いでしょ。
キンポウゲ科のお花には 寒い内に咲く仲間が多い上に、見かけが豪華ですよねぇ。
でも、すごく綺麗だけれど、みんなガク(萼)なんですねぇ。面白いなぁ。
春ですね〜〜。
キンポウゲ科、なるほど、お見事でした・・・。
はい、春ですね〜。今日はちょっと寒いけれど。
キンポウゲのお仲間これからも、続々開花するでしょうねぇ。
遠くへも、見に行きたいなぁ…。←受験生の母
あらら、お怪我ですか。自由に動けないのって辛いですよね。
こんなブログでも、お役に立てて幸いです。
いつでもお越し下さいませ。(^v^)
紅いのが咲いてました。でもちょっと天候が暗くて、あまり上手く撮れなかったように思います。まだパソコンに取り込んでません。
これだけ中が見えるのもめずらしいかな?
これはずいぶん横を向いているんですね。
2月にどうしてクリスマスなのか、とは思っていましたが…。
ブログも見せていただきました。おみ足だけでなく手も痛められたそうで…
本当に大変ですね。お大事になさって下さい。
はい、こんなブログでも、退屈しのぎと今後の情報収集などに
お役に立てたら嬉しいです。(^v^*)
はい、私もそんなに詳しくないので、
みんなクリスマス・ローズかと思っていましたよ。
違ったんですね。
「ヘレボルス」か「ヘレボラス」で検索すると
イヤってほど品種があるのが解ります。
2月に咲いてもクリスマス・ローズとはこれいかに
…というわけにはいならないんですね。
中が見えるのが珍しい…確かに
地面にカメラをおくようにして撮りましたから、そうとう
うつむいて咲く花ですよね。
ディックさんちのクリスマス・ローズもそのうち見せてくださいね。(^v^)