2010年01月31日

2010年の冬芽 2

冬はどこかに行っちゃったんですかねぇ? 今日も暖かくて穏やかでした。いや、
良いんですよ。うちの子達の受験が終わるまで、暖かくて穏やかな日が続いてくれる
に越したことはありません。もぉ、ほんと、お願いします。お天気だけでも。(^^;)

こんな時ですが、HPの「季節のごあいさつ」を更新しておきました。考えてみたら
3枚目の 梅のお花のカードです。でも、今回もとってもイイ感じに出来ました。
良かったら見てみてください。右の→サイドバーから行かれます。

さて、記事の方はまた、冬芽と葉痕です。

10_0131_inukori_y.jpg

今日の1枚目は、イヌコリヤナギ。小さな猫柳です。



いつもおさんぽしている公園の、人口の小川のほとりに並んでいます。
昔の衣装ケース、柳行李(やなぎごうり)を作るのにつかわれたコリヤナギに似ている
けれど、ちょっと、何かが足りなくて「イヌ」の名前が頭についちゃってます。

去年、病気になっちゃったのか、公園の大株がひとつ切られてしまいました。
残念です。

2009/ 3/ 7付 「眠そうなつぼみ」
2008/ 3/ 8付 「イヌコリヤナギ」



人口の小川のほとりのピクニックスポットで、可愛い冬芽を見つけました。

10_0131_yamato_aodamo1.jpg

暖かそうな帽子をかぶった冬芽です。 この場所には翼果の下がる木が何本かあって、
そこに立っている木がトネリコなんだというあたりまでは判明していて、
近くにあるのでこの木も、同じトネリコかなと思っていました。

2007/ 4/12付 「いつもの公園」 トネリコの花
2007/ 1/12付 「再会」

冬芽がユニークな木なんですよ、トネリコって。だから逆に、この芽がトネリコじゃ
ないって、すぐに気づきました。



トネリコの冬芽って ↓ こんなんです。

10_0131_toneriko1.jpg

葉の落ちたあと(葉痕)が賑やかに付いてますが、それよりも、今、気にしたいのは、
てっぺんの芽の質感。革手袋のようで、毛深くはないでしょ。

10_0131_toneriko2.jpg

枝には翼果も散り残っていて、トネリコ再度確認です。



あらら、それじゃあ、可愛くて毛深いこの芽は何の芽よ。

10_0131_yamato_aodamo2.jpg

でも、たぶん、トネリコの仲間の木なんです。図鑑を開いて、近くに載っている木を
片っ端からweb検索。

モクセイ科トネリコ属で、手元の図鑑に載っているのは9種。
うち、「トネリコ」「アオダモ」「マルバアオダモ」の3種は公園の木の中から見つ
け出して 記事にしています。

2008/ 5/ 1付 「マルバアオダモの花」

で、結論は「ヤマトアオダモ」じゃないかと言うことに落ち着きました。
大きな理由は「冬芽が褐色の毛で覆われている」こと。

10_0131_yamato_aodamo3.jpg

ヤマトアオダモは別名オオトネリコとも言われる落葉高木で、
図鑑の 葉っぱや樹皮の写真では、全然見分けが付きませんが、冬芽を特集している
サイトなどで、その違いを知りました。

HP「冬芽と葉痕」内 「ヤマトアオダモ」
HP「気ままに自然観察」内「冬芽と葉痕 <モクセイ科>」

青々葉っぱが茂っているときには、とうてい区別が付きません。今回冬芽に注目して
いて良かったなぁと思いました。

褐色のお洒落な帽子のヤマトアオダモ。覚えました。夏になったら、葉っぱもよく
見てみようと思います。


今日の記事の最後は、同じモクセイ科のムラサキハシドイ、別名ライラックの芽です。

10_0131_lilac1.jpg

こちらがあとで紫色のお花が咲く方。

そしてこちらがあとで白いお花が咲く方の冬芽です。

10_0131_lilac2.jpg

大きくて色鮮やかで、毎年 撮っていますが、毎年 綺麗だなって感心します。
お花も綺麗だけれど、冬芽も素敵なムラサキハシドイ。
この次は 初夏の良い香りのお花を楽しみにしています。元気に咲いてね。



1月も今日でおしまい。早いですねぇ。明日から2月。今週のうちに節分も立春も
やって来て、暦の上では春になっちゃいます。
うわぁ、何だか、意識が追いついていけないです。(^^A) がんばれ、自分!





ブログ内関連ページ:
イヌコリヤナギ
2009/ 3/ 7付 「眠そうなつぼみ」
2008/ 3/ 8付 「イヌコリヤナギ」
トネリコ
2007/ 4/12付 「いつもの公園」 トネリコの花
2007/ 1/12付 「再会」
参考
2008/ 5/ 1付 「マルバアオダモの花」
ムラサキハシドイ(ライラック)
2009/ 1/29付 「ライラックの冬芽」
2006/ 4/22付 「はなさんぽ(4月その2)」


シリーズ 今年の冬芽と葉痕
2010/01/30付 「2010年の冬芽 1」
2010/01/31付 「2010年の冬芽 2」
2010/02/01付 「2010年の冬芽 3」
2010/02/03付 「2010年の冬芽 4」
2010/02/07付 「2010年の冬芽 5」
2010/02/08付 「2010年の冬芽 6」

2010/02/05付 「雪の日に見つけた冬芽 1」
2010/02/06付 「雪の日に見つけた冬芽 2」


posted by はもよう at 16:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 冬芽と葉痕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はもようさん、こんにちは。
紅梅のお写真、見せていただきました。
浮き通るような紅色?っていうのかなぁ
きれいですねぇ
わたしはきれいだなぁ〜と思うと、
しばらく見とれているのですが、
はもようさんはどうされているのでしょうか。
さらにわたしは、独り言も言います。
はずかしぃ〜

冬芽って、いろいろあるのですね。
まだ、じっくりと眺めたことがないのです。
一番初めにみるとよいオススメの冬芽は
何かありますでしょうか。
Posted by ブリ at 2010年02月01日 18:35
ブリさん、こんばんは。

「季節のごあいさつ」早速、見てくださったんですね。
ありがとうございます。
光に透ける梅の花を見て、綺麗だなぁと思って撮ってきたんですよねぇ。

綺麗なものに出会ったときですか?私も見とれて、写真にも撮ってきます。
うっかり話しかけているときもあれば、ニマニマにやけていることも
あります。←怪しすぎ(^^;)

ええっと…、お勧めの冬芽はオニグルミですねぇ。
街の木だったら、ベニバナトチノキが可愛いんですけど。
お近くにあると良いですね。(^v^*)
Posted by はもよう at 2010年02月01日 20:28
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