2010年01月23日

レイランドひのき

今日は久しぶりに家族みんなが朝ゆっくり出来ました。私もちょっと寝坊しました。
明日はまた早起きです。頑張らなくっちゃ。
お天気の方は風もなく穏やかで、気温こそ低かったけれど、良い土曜日でしたね。

ここのところ公園の針葉樹を立て続けにご紹介しています。ついでなので、全部
ご紹介しちゃいましょう。もう少し続きます、良かったらお付き合い下さい。

10_0123_leyland_cypress01.jpg

で、今日はレイランドひのき。モントレーイトスギとアラスカヒノキの雑種ですって。




いつもおさんぽしている公園に どっかり安定感の三角形で 芝生に並んでいるのが、
レイランドひのきです。ヒノキ科レイランドヒノキ属の常緑高木。

10_0123_leyland_cypress02.jpg

名札が付いていて、名前はすぐに解りました。
でも…、レイランドってなに? って思って、web検索してみました。

イギリスの真ん中へんにレイランド(Leyland)っていう街があるそうです。地名なの
かなぁ?と思ったら、作出者の名前だって言う記述を見つけました。
C.J.レイランドさんがアメリカ原産のモントレーイトスギとアラスカヒノキを
かけ合わせてこの木を作ったんですって。(^v^) へぇ、そうなんだ。 



三角錐のような樹形で、以前は芝生すれすれまで枝があったんですが、木の陰にゴミを
つっこむ人が居たりして、下の方1mくらいの枝を払われてしまいました。
今は何となく…変な形ですが、葉っぱの方はとっても綺麗な木です。

10_0123_leyland_cypress03.jpg

枝が払われて、よく見えるようになった樹皮はこんな風。まぁ、ヒノキだなって感じ。


園芸種なので、品種がいろいろあって、どれなのかちょっと解らないんですけれど、
「レイランディ」っていうのが、基本種らしいのでそれかなと思います。
他には「ゴールドライダー」や「シルバーダスト」などの名前が良く挙がっています。
名前にゴールドとかシルバーって入っているのは葉っぱが黄色っぽかったり、白っぽ
かったりしているってことですよね。

10_0123_leyland_cypress04.jpg

これは緑一色だから、基本種「レイランディ」かな?


刈り込んでもすぐに復活するタフさから、トピアリーや生け垣によく利用されるそう
です。

交雑によって、元になった木の弱点を克服できたのは良いのですが、ちょっと、強く
なり過ぎちゃったらしいですよ。
生育がとても旺盛で 一年で50cm伸びるとも、1m伸びるとも言われています。
刈り込むのをさぼるとご近所さんとトラブルになりかねないんですって。
過ぎたるは何とやらでしょうか…。



今の季節、葉っぱに付け根に地味なお花が咲いてます。

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ヒノキと比べると、葉っぱのこの位置に付くのはめばななんだけど、実を見たことは無いん
ですよね。おばならしい花も見たこと無いし…。不思議です。

10_0123_leyland_cypress06.jpg

カメラを近づけてアップで撮ると、う〜ん、これって、おばななのかな?めばななのかな?


「Yはヒノキや〜!」のYの字模様があるかなと、葉っぱをアップにしてみました。

10_0123_leyland_cypress07.jpg

無いですねぇ…。裏も表もあんまり違わないです。おばなが付くはずの葉の先は
枯れてることはあっても、おばなみたいなものは見えません。
雌雄異株なのかな?それとも何か他の理由があるのかな?



まだまだ、解らないことだらけのおなじみの木。いつもおさんぽしている公園の
レイランドヒノキです。






posted by はもよう at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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