飾ってありました。そう言えば御用納めも済んだし、もう、飾っておかなきゃ
年が明けちゃいますね。(^^;)
我が家では大掃除とお勉強の手を止めて、娘がケーキを焼いてくれました。(^〜、^)
あと、残り少しの大掃除、頑張ります。p(^へ^)
さて、今日の記事でそろそろ きのこ画像の棚卸しも終了です。
いや、まだ有るんですけど、私が飽きました。←こらっ。

最後は、仲間といっしょに生えてたきのこを まとめてご紹介。
こちらは切り株に生えてたきのこの兄弟。生えたての柔らかそうな傘がイイ感じ。
こちらは梅雨時、いつもおさんぽしている公園のユリノキやモミジバフウの並んだ一画
でした。おさんぽの途中、雨に濡れたきのこが目についてパチリ。

雨が降ったり止んだりの日です。傘さしたまま、しゃがんで撮りました。
目をあげると、同じようなきのこがわらわらと並んでいるのに気づきました。

視線を下げると、立っていたのでは見えなかったものが見えてくるんですねぇ。
梅雨の街の傘の行列…みんなどこへ行くのかな?
この近くで、いつだったか、イヌセンボンタケかなと思うようなきのこが群生して
いるのを見たこともありました。
2006/ 6/28付 「きのこの季節」
きのこにとって発生しやすい場所なのかもしれません。
こちらは隣町の公園。雑木林の林床です。何だか、シメジとマイタケが並んでいるように
見えて、面白がって撮りました。

もちろん違うきのこですよ、名前は解りません。食べられるどうかも不明です。
一番手前の 一番立派なのは ↓ こんな風。

こんなきのこ、図鑑にはたくさん載っていて、その中のどれだか解りません。
ただ、傘の直径が1cmに満たない可愛いきのこでした。
秋になっていつもおさんぽしている公園。楽しみにしていたヤマジノホトトギスの
2009/ 9/22付 「彼岸花、山路の杜鵑など」
お花が無事咲いて、ほっとしたその足元にも、きのこがのこのこ顔を出してました。

ここにも分厚くウッドチップがしかれ、ヒトヨタケの仲間がたくさん出るので、
たぶん、そのお仲間です。

丸いのがぎゅうぎゅうに集まってのおしくらまんじゅうっぷりが可愛くて、写真に
撮ってみました。
こちらは同じ日の、いつもおさんぽしている公園の別の場所。
去年だったかなぁ…枯れて切られたエノキの切り株だったと思います。
美味しそうなきのこがむくむく生えていたので撮ってみました。

これが美味しいきのこだったら、自分の見分ける目が確かだったら 良いのになぁと
思う瞬間です。…まっ、三歩歩いたら、忘れてますけどね。←おいっ。
秋深まって先月11月の隣町、公園裏の「北向きの斜面」。
最近また道路工事をしているんですよ。手前の無粋な灰色は工事現場の鉄パイプ。
のぞき込むと、切り倒された大木の切り株に、無数のきのこが生えていました。

この木…桜だったと思うんだけれど、定かではありません。
きのこの数はもう見当もつかないくらいの大量で、今まで見た中で最大の群落でした。

道ばたの切り株から草むらをずうっときのこの列が続いています。
なんて言うきのこでしょうねぇ。

これも、そっくりなきのこが図鑑にたくさん載っていて、その中のどれだか見当が
付きません。
あっという間に広がって、あっという間に消えちゃいました。また来年も、会えるかな?
これが今年のきのこ、最後の写真。いつもおさんぽしている公園の 雑木林の林床です。

ふわんと可愛い傘。
梅雨時に見たきのこと同じなのかな?違うのかな? それさえも解らないけど、
画像上は晩秋らしい、良い雰囲気に取れましたね。

バイバイ、今年のきのこ。また来年も遊んでね。(^▽^)ノ